よいおもちゃは、できる様になる前から遊べます | お子さんのなぜ❓が、そうか❗️になる 『絵本、わらべうた、おもちゃ』のカルテット幼児教室開講 東海、大府、岡崎、

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かつて子どもだった大人も、わからないだらけの子育て。
だからこそ、お子さんのことを知ってお子さんの10年後、20年後につながるこそだてをしまえんか?

我が子にこの遊びできるかしら?

クリスマスのおもちゃ選びでこんな心配があったら

 

こんにちは こどもとおもちゃが大好きマリエです

 

おもちゃってどのタイミングでお子さんに与えてあげたらいいでしょう

 

1、ちゃんとできる様になってから

2、できる様になる前から

さて、どっちだと思いますか?

 

答えは

 

 

 

 

 

 

 

 

2、できる様になる前からでした!

皆さん、どうでした?あたりましたか?

 

 

これは、こどもがどうして遊ぶのか ということを考えるとよくわかります

この詳しいことはベビー2級でお話しているので、割愛しますが

 

子ども達は大人のように、息抜きとか気分転換のために遊ぶのではなく、自分が成長するために遊んでいます

公園で遊ぶ子ども達を思い浮かべてみましょう

 

何かにぶら下がったり、腕に力を入れて高いところに登ったり。

はじめからできる訳ではなくて、遊んでいるうちに徐々に上手になり、

気が付いらとんでもない事ができる様になっていたりしますね

 

そして、この腕が強く成ることは、そのために意識したわけでも、トレーニングをしたわけでもないけれど、

勝手にそうなっています

そして、転んだ時に腕をついて、顔をケガしない なんてことに、役に立ったりします


昨日娘がちょいとイライラしながら作ったツリーアセアセ



 

これって、子ども達が日々やっていることで、なにも公園だけでなく、お家の中でもやっています

そして、この成長するための遊びは、目に見えやすい体のことだけでなく、

心も遊ぶ事で成長させていきます

 

上手に遊べないおもちゃがあるとしましょう

やってみるけれど、失敗します 何度やってもできません 段々イライラしてきて

ときには癇癪を起します 

やっと、落ち着いたと思ったら、またそのおもちゃで遊んで、それでうまくいかず、、、、

こんなことを繰り返します

 

でもしばらくすると、この前より上手になっていて、もうしばらくすると、できる様になる

 

こうなったら、お子さんは嬉しくてたまりません

できなくて、イライラして、癇癪をおこして、、

このイライラが、できたときには 最高の  やったねーーーーーー    に繋がります

 

 

付き合っている大人からしたら、癇癪に付き合うのも大変だし、

やり方を教えてしまったらすぐにできる様になって楽ですが、

この自分でできるようになる というのが

できる様になる前に、おもちゃを与える最大のポイントです

 

 できないことにもチャレンジしてできる様になった という経験は、その後も

色々な困難に挑み、途中であきらめないで解決していくこと に繋がっていくのです

 

だから、おもちゃはできる様になる前からあたえてあげていいのですよ

 日本知育玩具協会 蟹江真理江

 

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