こんにちは
子どもとおもちゃが大好き日本知育玩具協会のマリエです
先週娘が土曜日から、お熱でした
マイコプラズマ肺炎です わが家にはじめてやってきた病気です
娘の症状は、熱ととにかくひどい咳です
元気はあるので、おとなしくね と言われても、休息場でゴソゴソしています
ちっとも寝ていません だからではないけれど お薬が全く効かず、水曜日まで8度の熱がありました
やっと、木曜日に上がらずよるを迎えられました
さて、そんな娘が、療養中にリクエストしてきたもの
それは、
なめこのお味噌汁と
このヘラー社のモビールです
モビールは、赤ちゃんの時から、
3歳くらいまで、わが家の梁にかかっていた
子ども達の、安心アイテムのひとつでした
赤ちゃんの頃はベットの上の丁度視界に入る辺りかけていて、生後2ヶ月くらいから、眺めていました
風が吹くとすこーし動きます
これをゆったりと眺める 我が家のベットメリーでした
少し大きくなると、泣いた時に眺めて心を落ち着けたり、背中でお昼寝する時に見たり
とにかく、小さい時は大変お世話になったのが、このモビールです
しかし、成長と共に何かの
的 にされることが増え、モビールとしての役目は終わったかな
と、外したのが4、5年くらい前です
さて、ここに来てお布団で寝ている娘が
あの、ゆらゆらするネコのやつかけて
と、言ったのです
退屈だったのか、ふと思い出したのか?
かけてみると、
あかちゃんになったみたいだなぁ
と、少し恥ずかしそうにしていました
でも、落ち着くのでしょう、時折眺めては
ぶつからないねぇ なんて言っていました
さて、元気になった今
そろそろ外そうか?
と言ってみると
娘も息子も
このままでいいじゃん 可愛いし💕
というので、そのままにすることにしました
もう、的になることもないし
今度はインテリアとして、我が家で活躍しそうです