こんにちは
子どもとおもちゃが大好きマリエです
先日の幼児教室での一コマ
もうすぐ2才のAちゃん
お世話遊びが大好きです
小さい子を見ると お世話したくてたまらない
お人形をみると、そっとでき上げて、抱っこ
そして、ベットに寝かせて、自分はお鍋でお料理
そして、もどってくると 赤ちゃんを抱いて
寝室(に見立てたところ)へ寝かせ、自分も隣にゴロン
添い寝をしていました
その見事なお母さんっぷりに 一同ほっこり
お世話遊びのモデルそれは大好きなお母さんです
大好きなお母さんが自分にしてくれてうれしかったことを
誰かにしてあげたい、と思うのが、お世話遊びの始まりです
だから、お世話したくなるお人形が傍にある子は
1歳くらいになると、お世話遊びを始めます
始めは上手にできなくても モデルであるお母さんが
いつも自分にしてくれていることを参考にしながら
どんどん上手になっていきます
そして、身の回りのことだけでなく、ご飯を作る みたいな
視野を広げて、お母さんを見る様になっていきます
Aちゃんのおかあさん
Aは添い寝しないと寝れないんです っと
自分がしてもらって嬉しい事を誰かにする っということは
自分が受けた愛情を、確認することなのです
なので、お世話遊びをしている子は
自分の受けた愛情を何倍にも感じることができるのです
Aちゃんは、お母さんから愛情を感じながら
遊んでいるのです
お世話遊びは、幸せな遊び なのです
日本知育玩具協会 蟹江真理江
開講中の講座
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