子どもとおもちゃが大好きマリエです
先日の講座の時
こんな質問がありました
赤ちゃんが起きている時って
ずーと相手をしていなきゃいけませんか?
そのお母さんは、
お子さんが起きている時間
相手をしないで、そばを離れて
家事をするのが、悪いように思って
それで、どうしても側を離れる時は
テレビの方に顔を向けて、テレビをみせている
でも、正直、テレビを見せるのも
何か違う気がして、そうすると
家事が全然終わらない
と、悩んでみえました
本当に悩ましいです
私も上の子が生まれてしばらくは
起きたら、いち早く駆けつけ相手をしていました
でも、それをしていると、
どんどん寝る時間は短くなってくるので、
家事をする時間がなくなってきます
ある日、無理だ❗️と
ご機嫌な時は、呼ばれるまで側に行かず、様子を見てみることにしました
すると、あれあれ
自分でおもちゃを眺めたり
自分の手を口に入れたり、
おもちゃを掴んでみようとしたり
いろいろと1人で遊べていました
大人からみると、暇すぎて
手なんかで遊ばせてしまった
て思うかも知れないけれど、
これは探索行動で、
大人は知っている自分の手 を
これは何かなぁーーー
て、観察して知っていく行動なのです
だから、どちらかというと
必要な行動、心配ご無用なのです
本当に嫌になったら、
泣いてお知らせしてくれます
そして、
そんなひとり時間のお相手をしてくれるのが
眺めてみたり、舐めてみたり
最高の相棒です
講座内で、紹介したので、
お母さんも、そうですね✨と
明るい顔をされました
あかちゃんの相手をしているお母さん、
ひとりで頑張らないで
おもちゃの力を借りていいのです
と、私の経験からもみなさんにお伝えしたいです
ラトルとモビールのお話は
また今度
6か月から通える
わらべうた、絵本、知育玩具の幼児教室を
大府、岡崎で開講中
日本知育玩具協会 蟹江真理江
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