失敗したこと | お子さんのなぜ❓が、そうか❗️になる 『絵本、わらべうた、おもちゃ』のカルテット幼児教室開講 東海、大府、岡崎、

お子さんのなぜ❓が、そうか❗️になる 『絵本、わらべうた、おもちゃ』のカルテット幼児教室開講 東海、大府、岡崎、

かつて子どもだった大人も、わからないだらけの子育て。
だからこそ、お子さんのことを知ってお子さんの10年後、20年後につながるこそだてをしまえんか?

こんにちは

子どもとおもちゃが大好きマリエです

 

昨日、カルテット幼児教室 やはぎかんかにっこ教室を開講しました

 

今月の本の一冊に

 

この本があります

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この本は、娘が大好きだった本です

 

しかし、わが家の本はピカピカキラキラ

 

本当なら、大好きでこんなになるはずだったお話ですが

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にピカピカです

 

 

2歳前の娘

図書館で借りた くつくつあるけ が

大好きになりました

 

2週間借りて、返してまた借りるを たまに間が空きながらも、

半年近く繰り返していました

 

私、講座の中で 

お子さんの好きになった本は、お家に迎えてあげましょう

って言っています

 

でも、当時の私は  赤ちゃん絵本だし、下の子だし 

買わなくていいや 

って思ってしまったんですショック

 

しばらくして、娘のブームは去りましたが

本のことは私は忘れることはなく

 本屋さんで見るたび

楽しい思いより なんだか 寂しい思いがありました

 

さて、その後5年近くたって

この本を我が家へ迎えることになりました

一番喜んだのは、、、、

 

 

!

 

 

ではなく、私でした

 

届いた日 ルンルン音譜で娘に

この本好きだったよねー というと

 

、、、、、知らない本、、、、チーン

 

えっ?あれっアセアセしらない?

 

うん、知らないあせる

 

娘は完全に忘れてしまっていましたチーン

 

 

やっぱり、、、、

 

本は大好きになると

大きくなっても、読みたくなって子どもは、その本に戻ってきます

 

だから、わが家の本棚は、赤ちゃん絵本から児童書まで、

すべて並んでいます

 

そして、子どもたちは 時にその赤ちゃん絵本を手に取って

読んだりしているのです 

 

本のマネをして、 くつを とんとん したり 

ジャンプして転んだマネをしていた かわいい娘

 

こんなことは、本人は覚えてないかもしれないけれど

そこに、本があることで 

好きだった気持ちや、ワクワクした気持ち

読んでくれたひととの、暖かい時間の記憶を

持ちつづけることができるのです

 

なのに、、、、

 

大きくなった時、自分がだれかに大切にされた記憶

これが多ければ多い程、転んでも立ち上がれる子になっていきます

 

だから、お子さんの大好きになった本は

そばにおいてあげて欲しいのです


 絵本の思い出に失敗談あり

日本知育玩具協会

ベビートイ、キッズトイマイスター

蟹江真理江ガーベラ

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