おはようございます
子どもとおもちゃが大好きマリエです
昨日の想像力を育てる
の続きのお話
おもちゃって毎日 お子さんの傍に合って
毎日触れあっていて、とても仲良しです
そんなおもちゃに対して、お子さんは ある感覚を持っています
絵本の中で登った あの 木 が作りたい
と思った時、お子さんは考えなくても
あの積木がピッタリだ! と感覚でわかります
風車が作りたい それには、あのブロックを使えばいいね
と、どんどん世界をつくりあげていきます
これもまた、かつて子どもだった人には難しく
作ってください と言われたら
えーーーーと
風車を作るには、、、、、、、
おの積木を使おう
そして、、、
こんな風に作ったら、、、、、
壊れた
こんな感じになってしまい、楽しくない
この感覚は、日ごろおもちゃで遊んでいるからこそ備わったもの
だから、遊んでいない大人には、大変な事なのです
大人の感覚で例えると、車を運転する方は
普段乗っている車の 車両の長さとか幅って、何となく
わかってしまいませんか?
その感覚です
いつも読んでもらう 絵本があり、いつも遊ぶおもちゃがある
このことが、こどもの想像の世界を育てていくのです
アナログ子育てゆる~く実践中
日本知育玩具協会
蟹江真理江