2024年4月7日、桜も満開の中、小さなコンサートをやらせていただきました。

歌の宅配便のレパートリー

愛唱歌・叙情歌 歌謡曲 国内外のフォーク&ポップス ビートルズ

そして広井茂オリジナルソングからお届けいたしました。

 

3月は雨風が強いと先日書きましたが、4月頭もそこそこ強いですね。

せっかく満開の桜がだいぶ散ってしまい、ちょっとガッカリ

 

晴天の桜はもちろん素晴らしいですけど、

(外国から桜を見に来る人々の経済効果は・・・1兆円!!!だとか)

夜桜も素敵!!

ウチの近くの北山田駅の近くには、桜の植え木?

いや目を引きますね!!

 

センター北からは、今の季節しか見られない見事な“富士桜”

(昔 いましたね お相撲さんに)

 

当日 お届けしました、歌のリストです

 

・     花

・     ふるさと

・     旅人よ

・     悲しくてやりきれない

・     あの素晴らしい愛をもう一度

・     22才の別れ

・     シクラメンのかほり

・     ルビーの指輪

・     時代

・     ムーン・リバー

・     好きにならずにいられない

・     イエスタディ

・     サウンド・オブ・サイレンス

・     ラストダンスは私と

・     夢の都筑

・     交通安全ロック

・     がんばれ!!~未来(あした)のあなたに

 

改めて言うのも何ですけど・・・やっぱり歌はいいですね

歌の中に封じ込められた“心”に触れると、幸せを感じます。

夢の世界へ連れて行ってもらったような・・・そんな気持ち

逢えるはずもない人に、再び出会えたような・・・

厳しい現実をふと忘れさせてくれる・・・

 

愛しい歌と愛しい人、そして愛しい花に永遠の生命を

 

                   2024年 春の訪れ

 

 

しかし三月って、昔からこんなに風が強かったかいな?

と思うほど、今年の三月は強風の日が多いですね・・・

 

風速1メートルだと・体感気温が1度下がる(前も書いた気がしますけど)

5メートルだと5度、10メートルだと何と10度も下がるんです!!

小学校、いや幼稚園の子でもわかる理論?

だから強風って、それだけ寒く感じるんですヨ!!

 

外で働いてる人は、皆この強風に泣かされてます・・・

未だにダウン・ジャケットにネック・ウオーマーが欠かせないのですが、

風のないところでは、今度は暑くてたまらない!!

一日のうちで、「寒い!」「暑い!」を感じるのは3月だけかも?

 

♪ちょっぴり淋しくて 振り返っても

 そこにはただ風が 吹いているだけ~♪

 

風って見えないんですけど、見える風って何でしょう?

 

ウチから駅へ行く路の途中に、竹林があるんですけど、まあスゴイしなって(これ“撓って”でいいんでしょうか?)恐ろしいほどです。

これってもしかして“見える風?”

風の日の翌日には、マンションのエントランスに大量の落葉が・・・

(掃除する人 大変ですよね)

 

しかしこの風というやつ、いろんなタイプがあります。

日本人の日本人らしいとこだと思いますけど、風一つとってもいろんな風がありますね。

 そよ風から暴風まで、風速ごとにいろんな風・・・

 北風、東風(こち)、南風、西風と吹く方向で・・・

 山風、潮風は場所・・・

 からっ風なんてのもあります・・・

 

 ♪あなたに さようならって言えるのは 今日だけ

  明日になって またあなたの暖かい手に 触れたらきっと

  言えなくなってしまう そんな気がして

 この歌 歌ったのは“風”というフォーク・デュオです(笑)

 

そして一番参るのは、この風に運ばれてくる花粉!!

3月はこれによって“惨月”となるわけです(泣)

 

風も強いけど、雨の日も結構多い三月・・・

まあ二月に比べると、圧倒的に富士山が見える日が少ない・・・

この間書きましたが、弥生というと暖かいイメージですけど、弥生と言っていたのは

旧暦ですから、今でいうと四月ですよね?

 

ま何はともあれ、もうじき桜も開花

・・・でもその頃って、せっかく咲いた桜をまた雨風が邪魔をするんです。

 

♪さくら さくら 今舞い落ちる

 刹那に散りゆく 運命と知って

 

もう一息です

春はもうすぐそこまで・・・

明日から、もう春かも知れない?

先日のテレビ番組で、「歴代視聴率ベスト10」という特集をやっておりました。

この「ベスト10」というやつ、結構気になりまして、インターネットでも

「何たらベスト10」がよくありますね。

興味あるものから、どうでもいいものまでつい覗いてしまいます。

 

「視聴率ベスト10」は、1位が何年だったか忘れましたが、紅白歌合戦でした。

あとドラマでは「おしん」事件では「吉展ちゃん事件」?

あとの7つは、驚くことなかれ、全部スポーツ番組でした。

 

記憶が定かではないのですけど、力道山、ファィティング原田、女子バレー、サッカーのワールドカップが確か入ってました。

野球と相撲が入ってたかどうか?

忘れましたけど、野球は長嶋巨人の10・8、相撲は千代の富士が最高視聴率だったとか?

まあ納得です・・・ハイ

 

スポーツの秋と、昔は言いましたが、現代は春夏秋冬スポーツ花盛り!!

今年はパリ五輪の年、きっとまた話題がいっぱいの一年になるでしょうね。

 

さてこの「ベスト10」というやつですけど、選ぶのならばやはり“時代別”にしないと

どうも違和感が生じます。

例えば「史上最高の・・・何とか野球選手」と言いながら、最近の“それほどでもない?選手”が、Oh貞治さんと同じ7位か8位くらいに入ってると、「おいおいちょっと待ってよ」と言いたくなります。(王さんが7位とか8位というのに納得が行かないというのもあるし)

ま こういうのは個人によって違うのが当然ですけど、最大公約数?というのはありまして、

誰もが認めるビッグ・スターは別格にしてほしいというのが本音(笑)

 

確か昭和の男性アイドルでしたっけ?

上位に裕次郎、若大将が入ってましたけど、ズッコケたのは7位か8位に(またか)

Mifune敏郎とGoひろみが並んでランクイン?!

これはいくら何でも違和感ありですよね・・・(三船がアイドル?)

あと高倉KenもSai城秀樹と並んでたような?

 

ついでに言うと、昭和の歌姫の上位は、松田Seiko、美空Hibari、山口Momoe・・・

最強の力士は、千代のFUZI、Tai鵬、Futa葉山・・・

 

今この時代に、最高の打者は?というと、1位大Tani翔平 2位Itiロー

最高の投手は?というと、1位大谷Syou平 2位Daruビッシュ

 

実名が飛び交っておりますが、申し訳ない・・・

 

でもやっぱり「ベスト10」というと、一番似合うのは歌ですよね。

これは流動的ですから、したがって興味がわくし、毎週気にかかるから飽きがこない。

オレは、学生の頃、自分の「今週のベスト10」をノートに書いていた記憶があります。

その順で一人でレコードかけたり、カセットに録音したり・・・

ひとりDJで盛り上がって?

変な青春ノスタルジーですけど・・・

 

でもこの「自分ベスト10」、年齢によって、大きく変わります。

昔も今も「ベスト10」じゃ少なすぎるので「ベスト100」

昔も今もランクインするのは、どうでしょう?

もしかしたら3割くらいじゃないでしょうか?

これこそが自分の、永遠のスタンダード・ナンバー!!・・・かも知れない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年も早、節分を迎えました。

勉強不足で、正確にはよく知りませんけど、明治時代、西洋に合わせて、

旧暦から新暦になって、

約1か月、新年が前倒しになったわけです。

 

よく思うんですけど、忠臣蔵の討ち入り 12月14日

あれ旧暦ですよね?

違ったらゴメンナサイ 新暦だと1月17日か18日?

そのころだと「そうか」と思いますが、12月って江戸に雪ってまず降りませんから。

江戸生まれの?オレが経験上そう思います。

江戸と言えば、思い出したことが・・・

ミスターGは学生の頃、英語の時間

「“私は東京に住んでいた”を日本語に」と言われ、

I  lived in EDOと答えたそうです(笑)

 

 

節分の翌日は立春

これも旧暦ですよね?

2月4日から春なんて冗談じゃない!!

まだまだ真冬!! 東京なんてこれから雪の季節なんだから!!

♪ 春は名のみの 風の寒さや 谷の鶯 唄は思えど ♪

というのは、今でいうと3月初頭?

 

さて今頃の季節というと、まず節分の“恵方巻”

“バレンタイン・デイ”と並んで2月の年中行事になりましたけど・・・

どうもよくわからない?

今年は東北東に向かって、言葉を発せず一気に食べる・・・とか言われても・・・(笑)

バレンタインに至っては、もう半世紀以上の歴史かな?

チョコレートも凝りに凝って、昨今は高級品ばかり目につきます。

誰がくれるわけでもないので、どうでもいいんですが、今どき

明治かロッテの板チョコなんてあげたら、笑われるかも?

木綿のハンカチーフの時代は、その方が似合ってたんじゃないかな?

 

 

さてさて 歌の宅配便の話です。

ある方の紹介で、センター北のレンタルスペースを教えていただき、

そこだと日曜もOKなので、

次回のコンサートは、4月7日(日)になると思います。

いろいろクリアせねばならぬことがありますが、正式に決まったらまたお知らせ

したいと思います。

 

歌の宅配便の原点は、はやり歌の懐かしさではなく、

その歌の心、歌の力を引き出し、正しくお聴きいただく皆様のお心に届けることです。

日本には、世界には、お届けしたくなる古今東西の名曲がゴロゴロしております。

長いことやってると、思い違いもあるだろうし、いろんな変化も当然あります。

具体的に言うと、健康面、身体の衰え・・・

ただし心は、幸いなことに老いません(笑)

“自分に出来ることで、人様の、社会のお役に立ちたい”

偉そうですが、この精神を肝に銘じて 歌の宅配便を続けております。

 

2月は、関東地方にも雪が降ります。

その矢先、今窓の外を見たら今年の初雪

雪国生まれのカミさんは、ベランダで哀愁に浸っております

♪ 雪が降ってきた ほんの少しだけど

  わたしの胸のなかに つもりそうな雪だった ♪

(「白い思い出」 作 山崎唯)

 

 

 

 

 

 

 

 

2023年から2024年になりましたけど、数字に関して感じることが多い気がしますね。

 

まず紅白歌合戦で聴いた「ルビーの指輪」

調べたら1981年の大ヒットだそうで・・・

つまり43年前!!

・・・ついこの間って感じ??

マジでそう思っちまいました(笑)

何度聴いてもカッコいい?強がり?負け惜しみ?

とにかく寺尾さんにハマってます この歌

♪孤独が好きな俺さ 気にしないで行っていいよ

 気が変わらぬうちに早く 消えてくれ♪

歌の世界とはいえ、やっぱ“カッコいい”が当てはまる?

(“健さん”なんだけど、一歩間違えると“寅さん”かも?)

 

ちなみに「津軽海峡冬景色」は1978年だそうです。

「ルビーの指輪」とたった3年しか違わないのに、ちょっとビックリ!!

そういえば昔の紅白は、視聴率70とか80%!!

知らない歌は1曲もなかったですね。

 

 

箱根駅伝は100回目だったそうですね。

いつも思うんですけど、箱根の山を除いて、ほとんど応援の人々で沿道は埋まってます。

あの人数はいったい何人くらいでしょうか?

100メートルに100人平均だとして、1キロ1000人

(いやもっといるかも?)

日本橋から小田原まで90キロ×2で180キロ

1000×180=180000

18万人は少なくとも沿道で観戦してる?

これってスゴイ数ですよね!!

箱根駅伝見てると、いつもそんなこと思ってしまいます。

 

 

24は好きな数字です。

幼少時のヒーロー 稲尾和久、カープのファンになったきっかけ 大野豊の背番号というのもありますけど・・・

2024年

どんな年になるやら?

 

早いものでもう1月も15日!!

今年の24分の1が終わりました・・・

(また24が出てきました)

 

今23時、あと1時間で24時

無理やり24にこだわってみました(笑)

ではグッド・ナイト

PS

多分3月には、小さいコンサートをやろうと思いますが、24人ちょっとしか

椅子が用意できそうもない会場になりそうです。