記憶に残っている学校の先生は?
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授業開始時刻を数分回ってから、普段通り、T山先生が教室に現れた。いつもと同じようにテキストを開かせる。
おもむろに挙手した才女Mさんが、「先生、追試はどうなさるんですか?」「あぁ、そうだった…」
言わなきゃいいものを… ┓( ̄∇ ̄;)┏
「追試の学生は、授業のあと残って下さい」
ちょっと待った!
先週、授業の開始30分前に集合と言いましたよね?自分、ちゃんと来てましたよ。
なのに、なぜ残されなきゃいけないんですか?その程度の(憶えてないような)試験なら、受ける意味ないでしょ?
「そんなの、やってみなきゃ分からない」
全く同じ問題が出来ないとでも思います?大体、前回は曖昧な指示で、不正解(=追試)にされただけなんですから…。
「でも、やってみなきゃ分からない」
両面宿儺
『呪術廻戦』
はぁ!?そもそも、試験の開始時刻を忘れたのは、ソッチでしょ?謝りもしないで、自分の凡ミスの【尻拭い】だけ、押し付けるんですか?
自分の決めたルールを自分で破っておいて、納得しろ!というのは無理な相談です。私の言ってる事は間違ってますか?
☝
前回、文法(ルール)を盾にしたという意味。
<おまけ> B'z
ultra soul -English ver.
結局、追試を最初に実施し、授業は延長しないという妥協案で決着した。「言った事なんて、全部覚えてられる訳がない」と、小声で不満を漏らすのも聞こえた。
予想通り、援護射撃する者はいない。
初めから、クラスの軟弱者なんか、当てにしないゎ!
相手が教師の場合…
それも、上から目線と言うのだろうか?
攻撃されたとか、正論で言い負かされたと言う前に、自分が正しいと思ったら、最後まで貫け!!
聞くに堪えない幼稚な理論も勘弁して欲しい。