記憶に残っている学校の先生は?
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大学時代、ニュースをリスニング教材にした英語の授業があった。映像を見て、アナウンサーの読み上げる原稿(これが、問題形式になっている)の空欄に単語を書き込む。
ある程度消化したので、確認の小テストが行われた。一度観たのだから、正解が分かって当然(簡単もいいとこ)だ!!
隣りの席同士で答案を交換し、採点することになった。一人の学生が質問をする。
「単語を活用させてない場合は、❌ですか?」
先生曰く、「当然でしょ?」
☝ 英文として、成立しないということ。
「試験前に指示が無かった以上、⭕️にすべきです!」と、あたしは異議を唱えたが、彼は全く応じなかった。
それ以上に問題なのは、誰も賛同しないことだ。他にクレームをつける人間がいなかったため、あたしの主張は通らなかった。
<おまけ>
「アンパンマンのマーチ」
それでも、追試を受ける点数にはならなかった。
と思っていると、隣りの学生は、答案を返却する前に、ご丁寧にも見直しを始めた。そして、「あれっ、ここも間違ってる!」
は?あんないい加減な出題だろう?それに見合う採点でいいじゃねぇか!?と言う俺に向かって…
「先生に見つかって、怒られたら嫌だもん…」
正論で返せよ!!
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