当書は日本国民の血筋を証明する書であり国宝に値するものです。各自の家宝にしてください。今後皇統について論議がされると予見してルーツが解るものを作りました。インターネットで迷うことなく、ここでスッキリしていただきたいと思います。

 

 

1.天之御中主神(アメノミナカヌシ)
 
2.高御産巣日神(タカミムスビ)

3.神産巣日神(カミムスビ)

4.宇麻志阿斯訶備比古遅神(ウマシアシカビヒコヂ)

5.天之常立神(アメノトコタチ)

6.国狹槌尊(クニサツチ)

7.国之常立神(クニノトコタチ)

8.豊雲野神(トヨクモノ)

9.宇比地爾神 妻・須比智爾神(ウヒヂニ、スヒヂニ)

10.角杙神 妻・活杙神(ツボグヒ、イクグヒ)

11.意富斗能地神 妻・大斗乃弁神(オホトノジ、オホトノベ)

12.淤母陀琉神 妻・阿夜訶志古泥神(オモダル 、アヤカシコネ)

13.伊弉諾尊 妻・伊弉冉尊(イザナギ、イザナミ) 伊弉諾尊の出身は大倭日高見国の多賀で、耶
靡堆国の伊弉冉尊と結婚し飛騨高山へ移り住みましたが、地震や疫病によって登美国(豊葦原瑞穂国に移住することとなりました。)

 

奈良県桜井市笠山に遷都

14.高木神子八意思兼命 妻・伊弉諾尊娘天照大神大日霊貴  弟を那古・素戔鳴尊(八坂)
おおひるめは最後の瀬織津媛。天忍穂耳命の母親が瀬織津媛の別名だから、飛騨高山に先祖たちが住んだ時期は、短いものだったことが分かる。

15.天忍穂耳命  妻・栲幡千千媛(高皇産霊尊孫、高木神女) 

 登美国王三嶋湟咋子長髄彦登美明国(大物主) 大和朝廷最初の地、三輪の主 (饒速日義兄)が、妹の活玉依媛を饒速日尊に紹介し、二人が結婚したことにより、加賀の三輪山の名を、桜井市の三輪山へと遷し、ここに、大和が開かれる。九州や鳥海山に赴いて平和裏に統合の話を治めた饒速日尊。遵って、日本国統合の初代王は饒速日尊です。尊号を、天照国照彦天火明櫛玉饒速日尊。

 

 

奈良県桜井市三輪山に遷都

16.饒速日尊 (布留・十一面観世音菩薩・三輪明神大神神社大物主)妻・三嶋湟咋娘御炊屋媛=活玉依媛(長髄彦の妹)
尊号 天照国照彦天火明櫛玉饒速日命 大和建国の始祖王 最後の天照

 

17.八意事代主(大国主子)妻饒速日娘櫛玉媛

 

18.神日本磐余彦神武天皇(サヌヒコ) 妻 事代主娘伊須気余理媛

 

19.神沼河耳命(カンヌナカワミミ)2代綏靖天皇)

20.師木津日子玉手見命(シキツヒコタマテミ)3代安寧天皇)

21.大倭日子(金且)友命(オオヤマトヒコスキトモ)4代懿徳天皇)

22.御真津日子訶恵志泥命(ミマツヒコカエシネ)5代孝昭天皇)

23.大倭帯日子国押人命(ヤマトタラシヒコクニオシヒト)6代孝安天皇)母・天足彦国押人命(孝昭第1皇子)の娘

24.大倭根子日子賦斗邇命(オオヤマトネコヒコフトニ) (7代孝霊天皇)

25.大倭根子日子国玖琉命(オオヤマトネコヒコクニクル) (8代孝元天皇) 

 

26.若倭根子日子大毘毘命(ワカヤマトネコヒコビビ)(9代開化天皇)

 

27.崇神天皇(ハツクニシラシシミマキ) 妻・尾張大海媛(建田背命娘)

28.垂仁天皇 妻木葉酢媛命

29.景行天皇 妻八坂入媛命(崇神天皇子八坂入彦命娘)

30.倭武命(日本武尊) 妻両道入媛命

31.仲哀天皇 妻神功皇后(息長帯比売)、神功祖は(新羅皇子天日矛・孝安代)


31.応神天皇 八幡(はちまん)神

32.稚渟毛二派皇子

33.意富富杼王 (おおほど)息長氏祖

 

34.乎非王  

35.彦主人王 高島 御代家督は雄略 初瀬より飛鳥へ遷都 

36.継体天皇 尊号を男大迹(おおどの)妻は雄略の娘春日大娘の子、若帯姫(手白香)。大伴金村氏と物部麁鹿火氏の推薦を受けて家督

37.欽明天皇 妻蘇我小姉君(稲目女、母波斯人美女媛、娘穴穂部間人)

38.敏達天皇 同.弟用明天皇、皇子聖徳太子、子泊瀬大王、麻呂古親王

39.押坂彦人大兄皇子

 

40.舒明天皇 妻皇極(斉明)天皇

 

41.天智天皇 車持与志古娘

 

42.藤原不比等 妻蘇我媼子

 

43.長兄藤原南家武智麻呂、次男藤原北家房前、三男藤原式家宇合

 

44.全国4700氏姓以上各家 1億2590万人

 

男系では父系高木神の系統であることが判ります。

うやむやになっていた皆の先祖の系譜を明らかにいたしました。

日本国民が古の家族であることが判ることでしょう。

 

日本国の子孫たちが道に迷わないように思い祈って作りました。

これで、インターネットで歴史の迷い子になることはないです。

 

著者は、欽明天皇→用明天皇→聖徳太子→麻呂古親王の系譜

母系では、全国に皆即繋がります。

男系による系譜を明らかにするため、皆に繋がる系統を書き示します。

 

高木神は伊弉諾尊伊弉冉尊の相談役で、叔父にあたる方です。実際高天原を飛騨高山から奈良県桜井市に遷都するにあたり、尽力なされたのが高木神です。笠に遷都後も、出雲を統合するにあたって指揮をとったのも高木神です。高御産日神は、図で解るように高木神らの御先祖様です。

 

男系の皇統を継いでいるのは、月読命と素戔嗚尊の系譜で、月読命の系譜は主に山形出羽地方、素戔嗚命の系譜は京都上賀茂神社の系譜であることが解ります。

 

備考:天―と名の付く神(人々)は、阿毎即ち耶靡堆国の系統が多く、原住民縄文人の系統が解らなくなっています。それは、古事記日本書紀を頼りとする他ない理由からそうなっています。青森県の大平山元遺跡の縄文土器は16500年前、福井県鳥浜貝塚漆器12600年前、鹿児島県稲のプラントオパール12000年前、と解っているだけで日本文明は世界最古と考えられます。伊弉諾尊伊弉冉尊の時代は今より2260年前と考えられ、大和朝廷が国史を編纂するにあたり作られた情報であることが解ります。今日こうやって歴史の謎を解明し、人々の繋がりを明確とすることにより、父系は誰なのかということが解ってくるわけです。高木神の先祖は高御産巣日神であり、功績を考慮すると、中国でいわれる炎帝神農とよく似ています。ただし神農は4760年前の人物です。委人であった可能性はあります。高御産巣日神の前に現れた神、天御中主神は、異次元から現れ、何をするでもなく帰ってゆかれたとあります。6047年ほど前に飛来した神が日本列島で自らの遺伝子を入れた新人類を作り出し、大倭日高見国と四方の国中(メソポタミア)を作ったことが神道の大祓祝詞に謳われています。日本人男性の遺伝子Y染色体ハプロタイプD1-a2a(及びD系統)が、神との交信に必要なことは明らかであり、皆の無事を祈ることが大事だと解ります。日本人男性の役割とは、祈ることにあります。試練の時は終わり、社会保障がなされて、各位がそれぞれに祈る生活に入る時に日本国から大いなる力が興ります。それは武力ではなく皆の平安を念じる祈りの力です。

 

 

著作 阿毎 丸子氏 千田寛仁

 

 

 

 

 

 

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