禅定、瞑想、微睡み、黄昏、レム睡眠

16条戒を纏いまして、善い思考で

日頃から無心になり根本的にリフレッシュ。

 

 仏教の全て

 

 修証義の中にも無駄に時を過ごさないようにと書かれている訳ですが、お釈迦様は僧侶になるならば持ち物は三つだけでええと仰ったようです。一つは爪楊枝。一つは托鉢の鉢。一つはお袈裟三枚。お袈裟の一つは着るのであり、もう一つは洗濯、もう一つは寝る時に床に敷く用。そしてお釈迦様は僧侶に言いました。僧侶は葬式をしないこと。そういうことは在家に任せて、寸暇を惜しんで修行(禅定)しなさい、と。禅はたいてい自分個人のためにするものと思っていませんでしょうか。こちら勉強中ではありますが、答えだけは見えています。それは希玄道元禅師様の正法眼蔵があったからこそ、その答えがわかったのです。僧侶は、寸暇を惜しんで禅定を行い、佛の世界とこの娑婆世界とを繋ぐことが、いわゆる修行なわけです。自分の為にやっていることが、過去現在未来のみならずあの世や異世界の人間生命のためになります。万能な異世界と不完全な娑婆世界を結ぶことによって、この娑婆世界を救い渡らすという命題があります。即ち少しでも多くの人に佛戒を傳えることが僧侶のお仕事となります。佛の世界への通信、妙智を得、ともに人間生命存続のために真心を尽くすということが大事になってきます。禅で飯が食えるかと怒られそうですが、寺院の寺族や徒弟が、禅を教えることで生計が立つように、後世の為に道の元となる所存です。逃げなかったのは、曹洞宗や他宗派の仏教寺院の子息が堂々と僧侶として生き残るための突破口を開く使命感にかられているからです。教学、科学、医科学、物理学を鍵として、確かな文献を残すためこれからも精進していきます。どうぞ宜しゅう。

 佛教十六条戒★ルール設定による健やかで新たかな生活


 

素直とは正確な繋がり

素直な繋がりは十六条戒をもって保つのだよ。

 

仏教の信は帰依三宝


①素直になりましょう。
 

②決まりを守りましょう。
 

③仲良く生活しましょう。

 

次に誓願(三聚浄戒)
 

①清浄の心を持って不善を為さないと誓い奉る。
 

②清浄の心を持って善行に励むことを誓い奉る。
 

③清浄の心を持って永く世のために尽くすことを誓い奉る。

 

 そして十重禁戒(十善戒)

 

①ことさらにあやめない


②ぬすまない


③道ならざる欲望にかられない


④誤解をうける言葉をいわない


⑤酔って生業をわすれない


⑥叱責しない


⑦他人を謗らない


⑧善いことは与え合う


⑨いからない


⑩すなおに、きまりをまもり、なかよく生活する



 ルール設定をすることによる功徳。集合無意識の中で、潜在意識に働きかける通信網に、よこしまなものを寄せ付けない。スルー力を働かせ、常に浄心であります。人間の脳も光子によって結ばれているわけで、量子通信の内ルールを設定することで、よこしまな気を祓いよけ病の元凶である苦の感情がおこらないようにします。お釈迦様の成道2606年前の昔から、禅定を行うに最も善い精神制御の方法として、十六条戒が用いられるわけであります。なので、摩訶般若波羅蜜多心経、修証義、普勧坐禅儀、坐禅用心記を教える際には、かならず十六条戒を教えるようにしています。十六条戒を教えることで、得心した人は千を得ることが出来ます。十六条戒を教えずに禅だけを教えた場合は、百も得ることは無いでしょう。

 

 佛教は平等の値を導き出すもの

 佛教は、異なるもので同じ値を導き出す哲学です。同じ値を求めて未知なるものの本質を導き出す。同じ値を求めることが、よこしまな気を祓うことにもなるわけです。方法が幾通りもあることを示しています。佛戒に順いながら、無差別(むしゃべつ)平等。差別(しゃべつ)の異なる両極の平等の値を導き出し、大智を得る教えであります。それには見えざる力を自動に判別し、よこしまな気を祓い除ける功徳があります。

 

 

 限られた人間でしか異世界と交信できない理由

 

 大概この世界の人間の一部は、単に見えないものの霊の声を異世界との通信と勘違いしています。

 

 十六条戒にルール設定し、浄心を専らとして禅定していると、異世界、異次元との通信に入ります。

 

 限られた人間でしか異世界と交信できない理由。

 

 いわゆる、娑婆世界の常識や、よこしまな考えによって、佛の世界(あちら側)が被害を被らないように、こちらの世界が制御されていると考えられます。それが、あちらからこちらへは、物質、物体、状況を送信できるのに、こちらからあちらへは送信できない(せいぜいが言葉の通信ぐらい)という理由です。つまりは、あちらをこちらの理論で不自由にしないようにとの警告があるものと考えられます。集合意識で無理無理病や決めつけの意識があちらに流れると、あちらの世界が不自由になると考えられるためです。それゆえ、裁かない・決めつけない・判断しないの黄金律を推奨しています。あと、他人を謗らないこと(異次元通信に入るためには精神を正して置くことが重要)。あちらの世界から大分お世話を頂いている筆者としては、こちらの娑婆世界の人を育成して、一人でも多く無量の功徳を得て、身心の修復から何から、利益(りやく)を享受できるように、十六条戒を広めて行く所存です。

 

 面白い話。

 

 禅定日常で行えるようになり、日常で通信が行えるようになったあるとき、いわゆるテレポーテーションやタイムリープが出来たことがあります。そのとき、あちらの世界の友人との会話で、これを何と名付けようかと話し合ったら、『Xビジョン・Xモード』というのはどうかなということになって、千田君、Xモードの入り方を教えるだけでご飯食べれるやん、と冗談を言い合っていたのですが。『株式会社Xビジョン』『株式会社Xモード』みたいなアトラクション。つまり、時空を超えて会話できるようになった人は、まあ、代理店ができるわけですよ。それで未来の技術を垣間見せられたり、勉強が捗るわけです。日本国でも歴史をよく知っているわけですが、これにも入り方がありましてね。同じ系統の人物、御先祖様に同期して、当時のことなどを教えてもらうんですよ。それで、御礼にどのようなことがあるから気を付けてくださいね、という話をこちらからは申し上げています。筆者が少し先の未来の技術、周波数による同期などを教えているのは、アイデアを友人たちが教えてくれているからなのです。だから、面白いでしょう。長寿の時代がやってくる。その技術の源である周波数治療の礎を築いた人物は、筆者なのですから。ようするに、現在存在しえない情報を発信している。しかも無料で無量に。もし筆者が物質の意味を知らなかったら、あるいは平等利益の意味を知らなかったら、もし佛教を知らなかったら、あるいは無理無理病だったら、あるいは他人を謗るようなものだったら、この恩恵は手には入らなかったわけです。そして、うまい具合に、時代の要求とマッチングした。だから、あれ、千田さん、ひょっとしてお金になる情報を配ってるんちゃうのん、と気付く人が居るかもわかりませんね。そういう賢い方々が、この宰杜のファンなので、果報は寝て待て。なのです。教学、科学、医科学、物理学。これが、大事なのでございますよ。

 

 未来人への愛

 

 ときどき通信によって未来人から今がどんな時代かを聞かれることがあります。そのような時に思いますことは、データをきちんと後世に伝える工夫が要りますね。紙もまだ必要だと。笑っちゃうのですが、この日記の最後は「幸せになるブログ」で終わるようだったんですよ。話によれば。それで筆者ができないカテゴライズなどを周囲が手伝ってくれて、これはこれで善い。あとで気が付くのですが、この手記自体が筆者のノートだったんだなと。過去現在未来の三世が繋がる等、真面目な僧侶にしか解らないような話を、簡単に教えて。これも後世を愛するがゆえの。幸せになるブログよりも、国家昌平万邦和楽子孫長久諸災消除、所縁如意吉祥、祈りの宰杜でいいですよ。何が幸せかと言ったら、亡くなったはずの人々と同事に会話している状態。だから、生前なのか、彼らと通信している。自分の為に生きることが他者の為になるという法則が解ったので、なんだかんだと。誤解の無いように、8月で終了しているけれども、過去のメンテナンスをしているだけなので、御心配は無用です。

 

 

著作者 千田寛仁 拝
 

 

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 仏教・僧侶の社会的な役割とは

 

 そもそも、仏教徒でもなく、得度もしてない者が、仏教云々というのは筋が違うということはお気付きだろうか。仏教の役割ならば分かりきったことで、16条戒と、坐禅、念仏、修行法の普及であることは疑う余地もない。16条戒は、自らのこころのところを定めるために授かる。これによってこころに迷いがなくなる。帰依三宝、素直になる、決まりを守る、仲良く生活する。三聚浄戒、悪を捨て去る、善行を行う、あまねく衆生に利益する。十重禁戒、ことさらにあやめない、盗まない、道ならざる欲をおこさない、誤解を受ける言葉をいわない、酔って生業を忘れない、叱責しない、謗らない、善いものは与えあう、いからない、素直になる決まりを守る仲良く生活するこの仏法の三宝を軽んじない。僧侶の役割とは、修証義に最もわかりやすく表されている。①悪因縁を絶つ。②懺悔してこころを洗い清める。③16条戒を纏う。④仏教を広めて利益(りやく)する。⑤自分自身もお釈迦様の一人だと自覚する。近頃、坐禅のコピーが坐禅に近づいてきたり、あるいは仏教の近代化を題して近づく自称宗教学者が横行する。本物本当の仏教を伝える曹洞宗(釈尊から摩訶迦葉に伝う正伝の仏法・道元禅)が、誤訳した複製品にひれ伏してはならない。時代は進み、寺院建築や僧の衣服や仏像が、人心から離れる時が来るだろう。墓自体も姿を変えて、より近代人の都合のよいものになってゆくだろう。僧侶というものが、単なるコスプレーヤーとなり、礼拝が単なる前屈となって、大事である念すなわち祈りが無くなったときに、宗教は不要の烙印を打たれるのである。仏教・僧侶の社会的役割とは本懐である16条戒の普及、坐禅の普及、念仏の普及、ひとりでも修行道場に誘い、あるいは行って仏道を教え伝えることが、大事であると言える。仏教、僧侶の役割とは、仏教を教え伝え、仏道に生きる人間の養成、16条戒の普及に他ならず、これに疑いはない。こころ清らかにして冴え渡り、念、祈りの力によって安穏でありますように。仏教とは、仏の道にこころさだめて迷いが無いこと。仏教にめぐり合うこともなく彷徨いこころの安心のない人にも、16条戒と坐禅がゆきわたり、ひとりびとりのこころから冴えわたりますように。

 

 希玄道元禅師(久我文殊丸様)は、無常の風にまかすることなかれ、と教示しておられる。しっかりすることは、最も大事なことで、それは心を明瞭にして光を遍照していること。生老病死を受け入れるのが仏教ではない。人間が、なぜ生まれて亡くなるのかを研究するのが仏教すなわち生命の世界を研究することであるから、悪い因縁を絶ち、心を洗い清め、十六条戒を纏い、世に回向して、釈尊と変わらぬ一つの道、仏道を行ずることが大事。人間は、微睡み、黄昏、禅定で身心を修繕している。よく根菜類や若芽を接種し、酵素、味噌を食べて、禅定、微睡む。染色体端子トナーテロメアの減退を回避し、伝令RNA64コドン中3コドンのミスセンスを回避する。その方法については私が教示している。僧侶の仕事は戒と禅を伝えることであって、葬式をすることではない。葬式も戒を授けることに他ならない。人がいたずらに亡くなるのに甘んじることなく、修証義の真を広め、禅を広め、ひとりでも安心安楽の道にいざない、世にしっかりとした光を遍照してゆくことが大事である。

 

 スピリチュアルの多くは高野山を信仰しており、それゆえ神道に傾向します。ところが妄想を展開する迷い人が多いのも現実。霊的な話はお釈迦様は触れていらっしゃらない。現世を精一杯生きるという大事が仏教の目的であるからです。安心の為にあえて「その後」の話を言及するのであれば、魂は光子(念)であるか否かの研究が要るでしょうが、解っていることは、魂という未だ確定されていない素粒子は、亡き後もこの世界に留まるか、再び身を得るまではこの世界を漂っているということです。そして異次元に帰り、あるいは転生した世界が極楽浄土です。魂の世界は心の穢れが無いので、すべからく仏性の世界であります。この世界に漂う念の波動に汚れたものは、汚れた思考の人間感情が念あるいは思念として時空間に漂い、混線状態を伴って諸人の思考に障ります。かるがゆえ、浄心して16条の戒法を自身のプログラムとして纏い、あらゆる場合にあっても仏性そのままに生活することが健康で長生きに繋がるのです。🌹

 

 仏教の全て

 

 ルールを定めるということは、光子レベルで思念のプログラムを設定し、正しい思考にすることです。坐禅、瞑想を行う際には、浮かびくる言葉や感情を観察し、定義したルールと異なる言葉や感情が浮かんで来たら、それが「違う」と特定して、違う言葉や感情を無にして、思考から遠ざけます。これが出来たら日常生活で浮かびくる言葉や感情を観察していますと、この世界では念波の混線が起こっていることが理解できます。救済を求める念波がきた際は、ただ「仏教(16条戒)に帰依なさい」と念じてさしあげれば善いです。自身のチャンネルを大事に。

 

 

 ★16条戒、ルール設定による健やかで新たかな生活

 素直に
 決まりをまもり
 仲良く生活する

 善いことだけをする
 善行に励む
 世に利益する

 ①ことさらにあやめない
 ②ぬすまない
 ③道ならざる欲望にかられない
 ④誤解を受ける言葉をいわない
 ⑤酔って生業を忘れない
 ⑥叱責しない
 ⑦己を誇り他人を謗らない
 ⑧良い物事は分け合う
 ⑨いからない
 ⑩素直に、決まりを守り、仲良く生活する

 

 裁かない 決めつけない 判断しない

 

 物事の順序を正しくわきまえる

 

 異次元間通信

 

 ●常に仏教16条戒に順う(安全な生命体として認知され承認される)

 ●黙る時間を増やし、口頭を使わずに念で伝える訓練をする

 ●まどろみ、たそがれ、レム状態、禅定で通信する

 

 通信に入りやすくするための心構え

 

 ●常に素直になる

 ●労いや、感謝の念を常に抱く

 

 食べ物について

 

 ●珪素(根菜類、海藻類)を摂取する

 ●チーズ、大豆製品を摂取する

 

 一切が空であり、無である繋がりから色は成立している。

 無とはこの多次元宇宙が記憶しているデータなのだよ。

 

 人間は比べ計ることが衰えの原因だから
 能く心を整えて、これでいいのだと確信して、安心して生活なさいますよう。

 希望を持って心に光を遍照して生活しましょうね。
 皆に幸あれ。

 

 

 著作 千田寛仁

 

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