ミニワンピースと55年前の記憶 | 裕美の散歩道

裕美の散歩道

普通の男性が女性の姿になって、
のんびりお散歩する様子を紹介します。

京浜急行の電車に乗ってお出かけしました。

 

降りた駅は『金沢文庫』

 

駅前の案内板をチェック

 

国道16号を歩く

 

脇道へ入る

 

変哲もない住宅街の中の道

私の前には、団体さんが歩いている。

 

さらに脇道に入る

団体さんも同じ道を進んでいる。

 

どこへ行くのでしょう?

 

目の前に立派な建物が現れる!

『神奈川県立金沢文庫』です。

 

高校生の頃、日本史の授業で「金沢文庫」という名前が出てきました。

「試験に出るぞ」という先生の脅しにより、名前だけ覚えたけど、それが何なのかは知らないまま・・・・

 

就職で上京し京浜急行の路線に乗った時、「金沢文庫」という駅があることを知り、高校で習った「金沢文庫」と関係あるのか確かめてみたくなりました。

京浜急行にはそれから何度も乗車していますが、この駅はいつも通過するだけ。

55年が経過し、ようやく確かめることができました。

 

入館して、展示物や説明パネルを見ます。

「鎌倉時代に北条実時が造った文庫で、多彩な蔵書が収められていた。鎌倉幕府が滅亡した時、蔵書は隣の 称名寺 に保管され、昭和5年に神奈川県の施設として復興した」

とのこと。

 

ふむふむ

 

館内の写真はありません。

お勉強の後は、隣の 称名寺 へ向かいます。

 

金沢文庫と称名寺は、山をくりぬいた隧道でつながっています。

昔の隧道は通行禁止

 

隣に新しいトンネルがある

 

トンネルに入って、金沢文庫を振り返る

 

トンネルを抜けると・・・・

そこは・・・・庭園で・・・・

 

その先には赤い橋

「わっ!きれい!」

迷わず写真を撮る。

 

自分の写真も撮っておかなくちゃ

この日のコーデは、GUのネットショップで見つけた ミニワンピース!です。

 

景色そっちのけで、すぐに自分の写真を撮りたがる。

 

ダメダメ。

お寺の写真も撮っておかないと。

 

立派な山門

 

太鼓橋

 

太鼓橋の上。

誰もいないので、撮影できる!ありがたさ。

 

 

本堂

 

 

本堂の階段に座る。

誰もいないので、こんな写真も撮影できる

 

本堂横のかやぶき屋根のお堂

 

ここでも自分の写真を撮っておこう

 

一通り撮影を終え、ベンチに座り 瞑想の時間・・・・・・・・

ついつい、ウトウトしちゃった・・・・

 

しばらく滞在した後、次の目的地へ向かいます。

住宅街の中の平凡な道を、ミニワンピース姿で歩きます。

時々脇を車が通り過ぎますが、おそらく目立っていたと思います。

 

続く。

 

 

ブログ村ランキングに参加しています。よかったらクリックして下さいね。

にほんブログ村 セクマイ・嗜好ブログ 女装(ノンアダルト)へ
にほんブログ村