競泳水着で泳いだ後の悲惨な結末 | 裕美の散歩道

裕美の散歩道

普通の男性が女性の姿になって、
のんびりお散歩する様子を紹介します。

公営屋内プールに行くと、かっこいい競泳水着の女性スイマーを見ます。

私もあんな水着で泳ぎたい~、という気持ちがしていました。

その夢に近づくため、昨年競泳水着を購入しましたが、プールデビューはお預けになっていました。

 

また、私の泳ぎは自己流で誰かにコーチしてもらったことはありません。

自分のフォームを知りたいので動画撮影をしたいと思っていましたが、普通の公営プールやスポーツジムのプールはどこも撮影禁止です。

 
前回記事で書いた大磯ロングビーチに行った時のこと。
ここには25m競泳プールがあるので、これらの夢が実現できるかもしれないと思い、競泳水着も持ってきました。
 
事前に、フォーム確認をしたいので三脚を立てて動画撮影してよいか尋ねたら、
他の人の通行の妨げにならず、他の人が画面に入らなければよい、とのことでした。
 
周囲には人がいないという状況から判断すると、大丈夫です。
このチャンスを生かさない手はない!
 
競泳水着に着替えました。

ミズノのアクアフィットネス水着です。

 

カメラを三脚にセットしてプールに入り、撮影開始。

まず、クロール。

自分のフォームを初めて見ましたが、ぎこちない感じで美しくありません。

水泳に詳しい方からのアドバイスを募集します。

辛口でも構いません。

 

この後、平泳ぎ、背泳ぎもしましたが中途半端。

撮影よりも水着の感触を楽しむ方が勝ります。

 

突然、監視員さんが声を掛けてこられました。

どきっ! なに!?

 

他のお客さんがカメラの画面に入るので、撮影をやめてください、とのことです。

端にいた子どもが、プールの真ん中に来ていました。

もちろん、素直に従います。

 

もっと長くこの水着で泳いでいたいけど、この辺が潮時かな。

無理は禁物。

 

プールから上がります。

 

この後、恒例の撮影タイム。

背中「くの字」を表現したつもりだったけど、右手で隠れてNG。

 

肩幅狭くウェスト細く見せるポーズ

背景が、水着の色に似ているので、ウェストのくびれが目立たない。

 

高い所に上り、足長に見えるポーズ

 

背中「くの字」ポーズに再挑戦

これならウェストがくびれて見えますね。

 

チェアに座り水分補給

隣は相変わらず空席のまま。

 

その後のんびり・・・

最初決めていた帰宅時間になったけど、肌に感じるプールサイドの風が心地よく、腰を上げることができなくなりました。

 

気持ちいい~~~

もっとこのままここにいたい。

 

予定時間をオーバーしての撤収となりました。

帰りは、変身時にやった手順を逆に行います。

 

 

それで、タイトルの『悲惨な結末』なんだけど・・・・・・・・・

 

 

家に帰りお風呂に入る時、鏡に背中を映してみたら!!!!

やっちゃいました!!

水着の跡!

 

翌日は早速プールに行き、この日撮影した動画を元にフォーム改善を始めようと思っていたのですが、プールに行くことはできなくなりました(泣)

 

 

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