こんばんは!
ここ数日、関東では一気に気温が下がり、秋らしさを感じるようになってきました
水曜日の夜遅い時間(22時以降)に走るために、外に出た瞬間に、
寒い!
と感じてしまいました
この時点では25℃/85%
この気温と湿度、実は真夏の暑さ真っ盛りの時の平年値と同等
普通に考えれば蒸し暑い気温と湿度のはず🤔
真夏が平年並みの気温だったら、どんなに楽に走れたのかと思っていまいます。
今年は暑すぎたので、暑熱順化が進みすぎたせいで、気温差で寒さを感じたのでしょう。
府中の平年の真夏の最低気温は23.5℃程度
夜遅い時間は25℃程度
8月24日に走った時と比べて今回の方が、脚の疲労や呼吸などが2段階ぐらい楽に感じたので、少しだけデータを比較してみました。
気象条件の比較
8月24日 26℃/95% 風弱い(WBGT25.8℃)
9月4日 25℃/85% 風弱い(WBGT23.7℃)
平均ペースと平均心拍数の比較
10日で走力が2段階も上がるとは思えないので、ほんの僅かに気象条件が変わるだけで、体感的なキツさとデータの数値にここまでの差が出たということでしょう。
どれだけ暑さに弱いのかというのが再確認できました
気温が下がってくるこれからが楽しみです
にほんブログ村