こんにちは！
大阪に戻ってきたら、エアコンが故障しました
入居から半月しか経っていないのに。。
とりあえず管理会社経由でメーカー修理の連絡をしてもらっています。
雨で窓は開けられないし、洗濯物は室内で干しているので、蒸し暑くて仕方ないです
NIKEではアルファフライが半額以下の52%オフで投げ売り状態。余程在庫が余っているか、購入する人がいないのでしょうか。
さて、日曜日の新型コロナワクチンの接種に向けて、昨日は心疾患のブルガダ症候群の定期検査を兼ねてワクチン接種によるリスクを確認してきました。
結果として、コロナワクチン接種は問題なくできるそうで良かったです
ただ、新型コロナウイルスに感染すると、死亡リスクが高いそうで、従来通り感染リスク軽減に努める必要があるそうです。
遡ること2016年、梅田の歩道を歩いている時に推定で1秒以下の意識喪失を経験し、精密検査の結果、ブルガダ症候群と診断されました。
突然死のリスクが高く、治らない病気です。
現状維持か悪化のみしか道は残されていません。
現在、家族は神奈川に残して単身赴任しているので、発作が起きて心室細動になったら、自分で救急車を呼びながら自分でAEDを持ってきて自分で蘇生しない限り、確実に死亡します。
こんな状況になったら意識はない可能性があるので、生き残る道は残されていませんね。。
次回発作が起きればICD（AEDみたいなやつ）を体内に埋め込むので、自動で蘇生してくれるのは有難いのですが、その発作が起きた時に蘇生してくれる人が周りにいなかったらICDも埋め込めずに死んでしまいます
前回のように国立循環器研究センター（吹田）での精密検査は現時点では必要ないので、今回は専門医のいる病院で下記の3つの検査してきました。
・安静時心電図検査
・心臓超音波検査
・血管超音波検査
※血管超音波検査は、健康診断でLDLコレステロールが上限値の2倍近くまで跳ね上がっていたので、動脈硬化の検査をついでにしました。
・安静時心電図検査結果
V1誘導波形においてRSR'型で不完全右脚ブロック
他の波形も総合的に判断すると
診断結果はブルガダ症候群だそうです。
R'のピークが小さくシャープなので、そこまで重くはないそうです。私にはよく分からないが。
ただし、波形と波形の間に先行するP波ではない小さな波形がありそうで、不整脈になる可能性があるとのこと。
そこで、次回はホルター心電図検査で24時間心電図測定をすることになりました。
お風呂には入れませんが、通常の日常生活をしながら24時間測定します。
・心臓超音波検査結果
正常で元気な動きをしており、心電図の波形から判断されるようなリスクは小さく、問題はないとのこと。
発作はいつ起きるか分からないので、この短時間での検査結果だけでは安心できませんが。
・血管超音波検査
血管が狭くなるなど動脈硬化は全く進んでいないとのことで安心しました。
コレステロールは高いから問題になるとは限らないということも聞いたことがあるので、そちらに該当したのかもしれません。
来週は、新型コロナワクチン接種、24時間ホルター心電図とイベントが重なるので、走行距離は落ちてしまいそうです
秋のマラソンシーズン前にすべてを済ませておけると考えれば、前向きになれそうです
それでは！
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