こんにちは!
一昨日の65km走DNFの際に痛めた場所がようやく特定できました⬇️
特に膝を曲げた状態で負担がかかる着地や離地時、特に下り階段で強い痛みを感じていました
【痛みの履歴】
当日:下り階段で、2~3段目以降に痛みが次第に強くなる。
2日目:下り階段の1段目から強い痛みが出て、平坦の歩行でも痛みがありました。膝を伸ばした状態での着地、離地は痛まなかったです。
3日目:朝の時点で、下り階段でわずかに違和感がありましたが、午後には違和感も完全になくなりました。電車の乗り換えで小走りしても問題ありませんでした。
膝を曲げた状態、すなわちハムストリングが両側に引っ張られている状態での痛みなので、付け根部分が痛くなるのは理屈に合います。
外側に靭帯が通っているのは気になりましたが、靭帯を痛めたにしては回復が速すぎるので、靭帯ではなさそうです
【処置方法】
当日は患部を冷した後、湿布薬での処置。伸ばすと逆効果になりそうだったので、ストレッチはあえてしませんでした。
【原因】
① 日曜日の大会の疲労が抜けきらず、臀部の筋肉痛が残っており、臀部をかばうように骨盤を動かさないフォームで走ったため、膝への負担が増大
②バックパックを背負うことで、骨盤の可動域が狭まり、膝への負担が増大
③クッション性の高いシューズを履くことで、着地の感覚が不明瞭になり、フォームが安定しなかった
脚への負担が小さく故障をしにくい大転子ランニングをベースとした普段のフォームでは走れませんでした。
【ランの再開】
完全に痛みがひいてから2、3日はランオフし、負荷の少ない短距離Jogから様子をみて、慎重に距離を伸ばしていく予定です。
ということで、
今週土日はランオフ
週末にロングを走る習慣があったので、ランオフになったら暇で何をしようか悩み中です
春のお花でも買ってきて、花壇に植えてみようかな
現時点でチャレンジ富士五湖に出られるか分かりませんが、早めに痛みが消えたことは良い材料でした
ここで無理をすると完治まで何倍も時間がかかるので、焦らずに少しずつ走れるようになれればいいと思います。
10kmとかハーフだったら、完治していなくても何とかなるかもしれませんが、100kmという非常に長い距離で負荷がかかり続けることを考えると、回復具合で少しでも不安材料があれば、DNFもやむなしだと思います。
去年の勝田全国マラソンの3週間前のハーフマラソンで前脛骨筋を痛めたときよりは、症状はかなり軽いです
この時は、思いきって2週間ランオフしてからのフルマラソンでPB更新でき、良いイメージが残っているので、ランオフ自体に抵抗感はありません
この時は完治まで3ヶ月かかりましたが💦
少しでも回復が早められるように、できることはやっていきたいと思います
それでは!
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