焦りについて | 納得できる!つぶやきメモ

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プロ家庭教師が実際に生徒や、その辺御家族とお話しをしていて感じたことや、私自身が勉強になったことを書いていこうと思います。

焦り


焦りの克服のポイントは基本、自分自身を認めてあげることです。

自分の努力した姿には素直に褒めてあげること。

そうした方が、自分の至らない部分も素直に受け入れて修正できるのは無いでしょうか?



受験勉強などは、終わりがないので幾らやっていても焦るものです。結果もすぐに現れないし、辛くなる気持ちはよく分かります。


しかし焦っても得られる物は少ないのが事実です。考えも狭くなりますし、それだけで疲れてしまって一日が終わってしまいます。


焦りの解決方法は、本当にネットや書籍でも沢山出ているので、自分にあったものを

利用しながら気持ちのリフレッシュをしていってください。


いくつか下記に紹介します。参考にしてください。



1.勉強の見える化


成果が目に見えづらいものの一つが受験勉強や勉強です。それは自分の影を追うように本当

に辛いものですよね。それならば、見える形にしてみるのはどうでしょうか。


幾つか方法があります。


使い終わった文房具をまとめておく。

ノートやボールペンを取って置いて、自分の努力の成果を見直すキッカケにする。


勉強時間を毎日書いておく

総勉強時間をメモしていき、前月と比較して努力の結果を確認する。


模試の自分の成績の推移や順位に着目する

他人に左右されず自分の努力の結果を見る。


分からず貼っていた付箋を、再度トライして剥がす

一度解いて分からなかった問題は付箋を貼っておきましょう。

そして二度目のトライの時に出来たら剥がしていく。自分の復習の成果を感じてください。




2.人の居るところで勉強する



勿論一人っきりで勉強できるならばそれで良いのです。

しかし、それが疲れた時、自習室や図書館の勉強して良いスペースに出かけてみてください。

移動すること自体も気分転換になりますし、目に入る風景が異なることでも気持ちはリフレッシュされます。

また、回りの勉強している姿は、意識の中の架空の存在ではなく現存するライバル達です。

気持ちも引き締まるはずです。



3.勉強も腹八分目で。



受験勉強は、長丁場です。まさにマラソンです。一定のペースで余力は残しながら走って行

ってください。

一日、調子が良くてガリガリ勉強しすぎると、次の日に頭が疲れて勉強に手が着かなくなることがあります。

そういったことは焦りの原因になったり遊んでしまってそれがクセ付くこともあります。

自分で決めたページ数をやり切ったら少し余力を残して明日のために休んでください。

毎日、繰り返して常にやり続けることが力になるのです。




4.合格後の自分をイメージ


具体的にイメージしてください。

文化祭などに足を運んでイメージを膨らませてください。

その学校に入った後のことを想像して、受験ではなくその学校でどういう生活を、送りたいのかをイメージするのです。


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