抗がん剤とは猛毒科学兵器です。 | 子供と離れて暮らす親の心の悩みを軽くしたい

あなたは、医者から抗がん剤治療を薦められたら、「お願いします」といいますか?

 

抗がん剤を使ったガン治療は一般的ですが、5年生存率は50%(ガンになった臓器により異なります)前後といわれ、完治することはできません。

 

そもそも抗がん剤とは、ガンに効く特効薬ではありません。

 

抗がん剤とは、人を殺す目的の為に戦争で使われた殺人化学兵器であり、猛毒物質なのです。

 

第二次世界大戦中、ナイトロジェンマスタードという化学兵器を積んだ米軍の輸送船(ジョン・E・ハーヴェイ号)が、イタリアのバーリ港でナチスドイツ軍からの攻撃により沈没しました。

 

その際に、積んでいた毒ガス兵器であるナイトロジェンマスタードが外に漏れて、米兵士617人が被爆。

 

被爆した米兵士は、血圧の低下、末梢血管の急激な減少、白血球が大幅に減少して、被爆から数日の間で83人が死亡。

 

米軍は、この経過報告を受けて、この毒ガス化学兵器であるナイトロジェンマスタードが、悪性リンパ腫の治療に転用できるのではないかと考えました。

 

1946年8月、米軍は、米国陸軍医療センターにおいて、末期がん患者に対して、ナイトロジェンマスタードガスを薄めたもの(HN-3)を10日間投与してみました。

 

悪性リンパ腫は2週間後に、見事に完全に消えてなくなりました。しかし、その後、患者は全員、死亡してしまいました。

 

1949年、東京帝国大学 医学部教授であった石館守三氏が、ナイトロジェンマスタードを過酸化水素で酸化して薄めた薬を開発。

 

ナイトロミンという名前で吉富製薬から抗悪性腫瘍剤として発売されました。

 

その他に、ナイトロジェンマスタードを元に開発された抗がん剤として、メルファラン、ウラシルマスタード、クロラムブシルがありますが、現在の医療現場でも抗がん剤として使われています。

 

つまり、抗がん剤は毒ガスなのであります。

 

1990年、米国政府内の調査期間である技術評価局OTA(Office of Technical Assessment)が、抗がん剤治療についての経過報告書をまとめて公表しました。

 

米国東部の20の大学で、抗がん剤の効果測定が行われました。実験対象者は、第4期の肺がん患者743名でした。

 

抗がん剤を投与する量と回数が多ければ多いほど、生存期間が短くなり、再発率が高くなる結果が出たのです。

 

その報告書では、抗がん剤の有用性を完全に否定。米国議会とNCIに代替医療の調査と助成について国立がん研究所の議会に勧告しました。

 

この報告があってから、米国内でのガン死亡者数が急速に減少し始めました。

 

2007年10月、東京で行われました医療経済フォーラムジャパンにて、厚生労働省 保険局医療課長の麦谷真里氏は、次のように語りました。

 

「抗がん剤治療に保険適用する必要はない。なぜなら抗がん剤をいくら使っても効果がないからだ」

 

また、厚生労働省の抗がん剤担当技官である紀平氏は、つぎのように語りました。

 

「抗がん剤でガンが治せないことは周知の事実です。」

 

日本の厚生労働書の抗がん剤行政のトップの方々が、抗がん剤はがん治療に効果がありませんとはっきりと明言しているのです。

 

あなたは、それでも抗がん剤を打ちますか?それとも、他の治療方法を探しますか?

 

医療現場でがん治療に使われている抗ガン薬とは、人を生かす薬ではなく、人を殺す薬だったのです。