地震、災害時の放射能汚染対応 | 子供と離れて暮らす親の心の悩みを軽くしたい
福島原発の放射能漏れが心配されています。


原発被害について

おそらく日本一研究している古長谷稔さんの著書

「放射能で首都圏消滅」より引用です。
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★ 放射能から身を守る方法


1 呼吸の仕方が分かれ道


外部被ばくに比べて、内部被ばくが圧倒的に危険です。

そのため、放射能を吸い込まないように

高性能フィルター防塵マスクをつけてください。


汚染された水や食べ物を食べないように気を付けてください。


傷口からも放射能が入るので

バンドエードやテープで防いでください。


ゴーグルやレインコートがあれば

目や肌も覆ってください。



2 家には1週間閉じこもるように


まず水が一番大切です

家じゅうの容器に水をくんでおいてください

ペットボトルの水も大量に用意すべきです


次に、米、麺類です

これらはかさばらず日持ちします



3 閉じこもる時の注意点


とにかく外気が入るのを防ぐようにしてください


換気扇は消しても隙間があいているので

シートとテープでしっかり隙間を防ぐべきです


窓のサッシの隙間もテープとシートでふせいでください



4 雨が降ったら絶対にふれてはいけません


放射能を含む雨はもっとも危険です

事件後、少なくとも10日間は雨にふれてはいけません

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子供の命を守るためにもぜひ参考にしてください。

一人でも多くの命が助かりますように。