「人に感謝する心を育てる」 「ありがとうと言える心を育てる」 | 子供と離れて暮らす親の心の悩みを軽くしたい


人生は修行です。
修行というと、滝に打たれるとか、座禅をくむとか、
お経と唱えるとか想像する人がイルカもしれません。



修行は日常生活でするのです。



たとえば、人に感謝する事です。
何かしてもらったら「ありがとう」と言えるかどうかです。



小学生が大人から何かもらったり、世話してもらったら
「ありがとう」と条件反射でいえるかどうかなのです。



それが修行です。



自分の娘と知人の小学生と中学生をつれてスキーにいったことがありました。
その知人の子供は2人とも、スキー板をつけることができない初心者だったので、
自分が面倒する必要ありました。



結局、自分の娘の面倒みることができず、1日中付きっきりでその知人の子供の面倒みることになりましたが、「ありがとう」という言葉を一度も聞く事はありませんでした。また、その親からも「わるかったな、どうも」というような言葉もありませんでした。



あなたは、「ありがとう」と言える子供がどれほどいると思いますか?



小学校や中学校のスローガンにも次のような事を掲げている学校がたくさんあります。

「人に感謝する心を育てる」
「ありがとうと言える心を育てる」
などです。



実際にそれが出来る子供は成功することできます。
なぜなら、「ありがとう」は魔法の言葉だからです。



このたった一言をいえるかどうかで人生が変わってくると言っても言い過ぎではありません。



「ありがとう」と言える子供はそれだけで、
目標達成するための新幹線切符を手に入れていると同じ事なのです。



一方、「ありがとう」と言えない子供は、目標達成まで徒歩で歩いていかなければなりません。



人生は短いのです。
目標達成まで新幹線でいきますか?
それとも徒歩で歩いて行きますか?



「ありがとう」「感謝します」
この言葉が自然に条件反射で出てくる子供に育てるのです。



毎日座禅をくんでも、
毎日お経と唱えても、
滝に打たれても、
冷水を浴びても、
「ありがとう」というたった一言が言えないようでは、
何の意味もありません。



何の為に修行しているのかわかりません。
ただ、お坊さんの資格をとる為にやっているとしか思えません。



ちなみに先ほどの知人というのは寺の住職で、お坊さんです。



「人に感謝する心を育てる」
「ありがとうと言える心を育てる」



あなたは、「なんだ、そんなお道徳ばかり言って」と馬鹿にしますか?



そのお道徳を馬鹿にしているようでは、目標達成、自己実現はできません。
自己啓発系の本を200冊読んだとしても、高額なセミナーに通ったとしても、無理です。
時間とお金の無駄です。



「人に感謝する心を育てる」
「ありがとうと言える心を育てる」



あなたのお子さんに、この心を育ててあげてください。
そうすれば、あなたのお子さんは成功することができます。


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