子育てに関心なく、母親に任せっきりの父親がいます。一方、子育てに熱心で子供の世話を積極的にやる父親もいます。あなたは、どちらが理想的と思いますか?
子育て熱心の父親は、母親にとって助かるかもしれません。でも意見が食い違い、しばしば衝突することがあります。一方、母親まかせの父親の場合、何も意見言わないので衝突はありません。でも、母親が子育てを一人でこなさなくてはいけないので、ストレスが溜まるかもしれません。
一長一短です。ある程度、父親もこだわりがあり育児にも参加するけど、大部分は母親まかせという、中間の家庭が多いのではないでしょうか。
いずれの場合でも、意見が食い違うことはあります。
では、そんな時はどうすればいいのでしょうか?
それは、ちょっと右に避けてみるのです。前からダンプカーがきても補導を歩いていれば、ぶつかることはありません。ちょっと右に避ける事で、全面衝突を回避できるのです。
そして、「ママ(パパ)には内緒だよ」といって、こっそり自分のこだわりがある事を子供にしてあげればいいのです。子供は秘密が大好きです。秘密基地や秘密の隠れ家、秘密の部屋など。
また、親は子供が隠し事を持っているからといって、厳しく非難してはいけません。
車のブレーキペダルやクラッチには「あそび」という部分があります。ピーンと張っていては、すぐに壊れてしまうからです。
物事には「あそび」があったほうがうまくいくのです。これは、子育てにもあてはまります。
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