昨夜、病院から帰ってきたシャボンだが
途中、旦那が車で迎えに来てくれたんだ。
だから車の中で横になりながら 帰ってこれたんだ。
帰って来てすぐ。
会社から電話が入る。
会社で怪我人が出たと。
慌てて旦那が会社に向かい、
帰ってきたのは夜中3時だった。
昨日の一日の流れを思い出し
ちくしょ…と思った。
シャボンが病院へ行った昨日。
病院で義母の様子が落ち着いて、
旦那には黙っていた義母の様子を
シャボンはメールして旦那に
「会社を今 ちょっとだけ抜けられる?」
とメールしたんだ。
旦那に心配させる意味ではなく
認知症で自分自身を分からなくなってしまった自分の母親を
旦那はシャボン抜きでは
会う事が出来なくなってたから。
今なら私がいる。
そして 義母の様子は安定してる。
だから 旦那に
来いよ、今なら私がいるぞ!
そんな意味で 会社から病院が近かったし
シャボンのメールで私が病院にいる事を、旦那に知らせた形になったんだ。
旦那は
義母と言うより バス、電車を乗り継ぎ
病院に行ったシャボンを気にかけた様子で
「悪い、今は抜ける事は出来ん!仕事が忙しい!」
そう言って病院には来なかった。
それはそれで良かったんだ。
でも、シャボンが病院に行った事が頭にあったんだろう。
仕事を早く終わらせようと旦那はしてたんだな…
知らなかった。
シャボンは頭痛が激しかったし
落ち着くまで ずっと病院近くに座り込んでたんだ。
なかなか治まらない頭痛。
電車がラッシュになってしまう…で
仕方なくバスを乗って近くの駅に向かってたら
旦那から電話。
「今 仕事終わらせた。何処や?今!」
と言うので
「まだ近くにいます~」と言うと
「駅で待っとけ、すぐ行く!」
そう言って旦那は駅まで迎えに来てくれたんだ。
シャボンは一人で帰るつもりだった。
でも旦那は 早く仕事を終わらせ、
しかも ある程度 他の人にも仕事を任せ
シャボンを迎えに来てくれたんだ。
旦那は責任者なので
旦那の仕事は旦那しか出来ないが
たぶん、部下にも 仕事内容をしっかり伝える時間も いつもより雑だったかもしれないんだ。
家に帰って来たら
会社で怪我人が出たと 旦那の携帯が鳴り
「今からすぐ行く!」と
旦那は会社に向かいながら
電話で出来る対処を 旦那なりにしていた。
怖いくらい怒鳴って指示してた。
会社の様子が心配で仕方なく、シャボンはずっと起きて
電話を待ってたんだ。
帰って来たのは3時だった。
部下は大怪我だった。
絶対に怪我をしてはならないと
忙しさでキリキリする社内の部下の気持ちを
リラックスさせたり
いつも気を配ってた旦那だった。
昨日の一日を振り返ると
シャボンが、私が!旦那に義母の事で
メールをしなかったら
旦那の元、
部下は怪我をしなかったかもしれない。
命こそ助かったものの
2時半から6時間にかけての手術。
旦那の責任も問われるだろう。
仏壇前。
「義父さん…
こんな時ばっかり拝んでごめん…
あのな、今から手術する人を…
お願いやから助けて…」
ヨガをしていた娘が
「なに!手術?誰が?いやや!」
そういって 正座して
正しい姿勢で手を合わせていた。
「お願いする前に、新しい花を買ってきーや!ママは!もー!!」
と怒られた。
ほんまや。ほんまやな。
全く、ママってヤツは…。
義母がご飯が食べられるくらいに 落ち着いたようで
それは良かった…。
花買ってくる…
義父さん、こんな時だけ仏壇に座るシャボンのお願いなんて
聞けないかもしれんけど
両親と疎遠になってしまってる人が
一人で手術を頑張ってるねん…
私が旦那を動かしてん…
今から花、買って来る!
饅頭も
好きだったアンパンも買ってくる!
助けてね、助けてよ。