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ひろたんのブログ

ドイツ愛とオペラ愛と食い意地 随時更新

しげしげと通っていたお気に入りの店なのに、なんの拍子か足が遠のき、気がついたら一年近くもご無沙汰だった、というようなことがあります。
このブログも、去年の春に初めてからそこそこの頻度で更新していたのに、5月に観劇の感想を書いて以来足が遠のいてしまって、気がついたらずっと放置になっていました。

早いもので、そこここに秋の気配。荒井由美の「晩夏」という古い歌が、切なく似合う季節になり、そして店先には「秋味」が並んでしきりと誘惑してくるようになりました。

そこで心機一転  書きたいことも少し溜まってきたので、またブログを再開してみることにします。

まずは、これもすっかり放置になっている、
New Year's Resolutionの月次報告から。
年頭に立てたいくつかの目標。あれは今、一体どうなっているのか。これが豈図らんや、実は予想外に頑張っているのである


目標1.独検。とりあえず3級をとる

達成しました6月末にあった春期試験に、4級と3級を併願してどちらも90点を超えて合格できました
勉強してみてなんとなくの感触ですが、私の実力はたぶん、2級に受かるか受からないか微妙なところ、というあたりではないでしょうか。このままちゃんと試験対策をすれば、12月の秋期試験で2級を受けたらたぶん受かるような気がします。ただし、その次の「準1級」には、このままでは絶対に受からない。なぜなら、そこから、口頭試験が入ってくるからです 

でも、だからこそ、準1級にはいつか受かりたい。そこそこ不自由なくドイツ語を話せるようになってみたい。旅行をして、こっちが一生懸命ドイツ語を話しているのに、You speak English? とか 、言われないようになってみたい

準1級の試験は、秋しかありません。だから、あまり間遠にならないように、2級挑戦は今年でなく、来春に回してもいいかな、と考えているところです。

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また大阪まで日帰り観劇遠征を敢行してきました。
ネルソン・ロドリゲス作、内野聖陽さん、寺島しのぶさん出演「禁断の裸体」。
本筋の感想は抜きにして、以下、雑感を2つ3つ。。。








 


 
 

①いやー、いろんな意味で濃ゆい、掟破りの舞台でした。
 映画でいう「映倫」があるしゲームにもレーティングシステムはある。けど演劇には、そういえばそういうものが、ないな・・。ついそんなことを思ってしまうくらい性表現が過激でした。文字通り赤裸々な絡みのシーンが執拗に続く。うちの地元の温泉街のお色気系劇場なんか超えちゃってると思うほどです。。。また、いわゆる差別語系のセリフもノーガードで炸裂。そんなところも掟破りで、暑く濃く危なく異次元空間な感じがしました。

②そして出演者の皆さんが、思い切りよく脱ぐ脱ぐ。
 公演のメインポスターでも、出演者の皆さんが見事な肉体を披露していましたが、実際の舞台ではそれが見られるわけではない。ということはよくあることです。

 ところがところが、まあ皆さん、思い切りよく脱いだり着たり、おパンツをお脱ぎになったりまた拾い上げて履いたり。
 舞台で生の俳優さんのおしりを見たのは、あの安田国王のおしり以来のことではないでしょうか。そして落ちてるおパンツをつまみあげてまた履く、といった生々しい仕草が何度も出てくるのも、珍しいことでした。
 そして、多くのところで言われていることですが、寺島しのぶさんの身体の美しさ。本当に、見とれるような引き締まった綺麗なお姿でした。ああひろたんもあんな風になってみたい。
 女優が、生の空間で、衆目にあれだけ身体を晒すという潔さ。そこも含めて、今回の舞台でいちばん心打たれたところかもしれません。

③リアルが多少邪魔した (かもしれない)
 ただ、これだけの熱のある舞台でありながら、物語のほうは、期待したほどには、「こなかった」感じもしたのです。作品のコンセプトはわかっているつもりではあるのだけど、そして確かに舞台は素晴らしく、熱演であったのだけれど。
なんだろう、このもどかしい感じは。

あれこれと考えていて、一つのことに思い至りました。それが、なんだか書くのも怖いようなことなんですが、、

もしかして、ミスキャストなのでは?!


いやいや、ついフォントが小さくなった(笑)
なぜそのように思ってしまったかというと。

主人公のエルクラーノ(内野さん)は、宗教心が強くて謹厳実直、亡くなった妻に操を立てて、一生女性に触れないと誓った男。それが、ひとりの売春婦に出会って壊れていく、、、

という物語なわけですが、なんというか、内野さんがやると、最初から壊れているというか、昔の内気な王子様の内野さんならいざ知らず、今の内野さんには最初から獰猛な肉食系のイメージがあります。あの見事な肉体美をみたってとてもとても謹厳実直な禁欲家というご様子ではありません。かてて加えて、プライベートのゴシップの知識なんかもあるもんだから。
お芝居の最初のうちは、いやこれは今まだ壊れても堕ちてもいない、真面目な人の設定なんだ、と自分に言い聞かせながら見ていましたよ(笑) だから、モラルの仮構が壊れていく悲(喜)劇、という感じが来なかった、ような気がするなあ。
 

そして寺島さん。上流ぶった偽善三婆からはゴミのような扱いを受ける売春婦ジェニーの役ですが、いかんせん気品がありすぎる。どんなに品のないセリフを言っても寺島さん自身のお育ちのよさがにじみ出ているような、そんな感じがするわけです。

売春婦から足をあらって境遇が変わったジェニーが、自分の口をついて出た言葉に驚いて、
「私、思わず「くそっ」て言ってしまったの!」
そんなセリフを言うのですが、自分の中にある元売春婦の痕跡を目の当たりにして衝撃をうけている、という感じがあまりありません。どちらかというと、育ちのいい姫が、たまたま知った蓮っ葉な言葉をつい言っちゃってびっくりした、というような感じ。
だから、そんなジェニーにエルクラーノがはまっていっても、もうひとつ「墜ちた」感じがしないんですね。肉食系のいい男といい女がなるようになったという、身もふたもなく言えばそんな感じになっちゃった気がします。

いいお芝居を堪能しつつ、そんなあれこれを考えながら帰ってきた大阪演劇ツアーの一日でありました。

昨日、スペアキーを作りにホームセンターに行った時の話。

他にお客はいなかったのだけれど、カウンターの人がずっと電話に出て話をしている。
だいぶ待たされて、普通ならだんだんイライラしてくるところだけれど、
なんとなしに耳がその会話のほうに・・・


「…申し訳ありませんがお客さん、それは一回警察等に行かれた方が
「こちらも、お伺いして鍵を開けることは可能なんです。ただ、開錠に関してはいろいろとトラブルになることもありまして…
「たとえば外出していて鍵をお忘れになったとかですね、そういう場合は出張して開けることはできるんですが…

ただその、ご家族から追い出されて入れない、というような場合はですね

「お宅のご了解があるとは言えないわけで、やっぱり当店としては申し訳ありませんが…」


うーん。切ない会話だ。
えらく待たされていることも忘れて同情する私であった。。

 以前大阪で見て、ものすごく面白かった舞台「趣味の部屋」。中井貴一さん・白井晃さん・川平慈英さん・シゲさん・原幹恵さんのオリジナルキャストで二年ぶりの再演!

それが珍しくうちの市にも来てくれたので、再びの鑑賞をしてきました!今回もまた大満足っ

以下、ネタバレになりますので、この舞台を未見の人はどうぞご注意ください。

 













このお芝居には、一か所、中井貴一さんの殺陣が出てきます。得物は違えど、さすがの腰の決まり方!吉村貫一郎の姿が重なる。
眼福であります。

って、ネタバレというのはそこじゃありません。このお芝居をこれから見る可能性のある人は、ネタバレはおすすめしませんのでご注意を。。。





 

 
 
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びっくりした。この再演版は、「リピーター向け」か!?

そもそも、この舞台のストーリーは二重底。
「終わったのかな」と思わせておいて最後に大どんでん返しが用意されています。一昨年大阪で見た時は、うっかりひっかかってフライングの拍手をしたお客さんがいたくらいだったのですが、しんみりとほろ苦く終わりかけた話が、大最後のどんでん返しによって大笑いの愉快なエンディングに様変わり。爽快に騙されて、大満足で帰路についたものでした。

今回は再見だったわけで、ということは二重底の仕掛けがあることは知っているわけで、余裕をもって鑑賞できる反面、「最後にひっくり返される爽快感」は少ないな、まあそれはしょうがないな、と思いながら鑑賞していたのです。

ところがところが。

なんと! この再演では底が一枚増えてた!

「ほろ苦い終幕」
  ↓
「大笑いの幕切れ」 (2013年版はここで終わり)
  ↓
「肝の冷える恐怖」

え? ええええーーー 

芝居の最後に、中井貴一さんがあるセリフを言う。再見の人にとっては、知ってるつもりで見ていたら、この一セリフで印象がまったく違ってしまうという、驚きの終幕でした。大盤振る舞いの三重底。そして中井貴一さんの笑顔が怖い!

初見の人には、さてどうだったでしょう。「笑えるお芝居」という評判で楽しく鑑賞していたら、最後の最後でホラーになったという。。。。私は二度目でラッキーだったな、一粒で二度、いや三度おいしかったな、とちょっと思いました。

その上今回は、楽しいカーテンコール(ジャージーボーイズ・・・・笑)
まであって、今回もまた物凄く堪能した2015年版「趣味の部屋」でした。

昨冬の「ジャージーボーイズ」に引き続き、昨夜はイーストウッド作品をレイトショーで見てきました。観客は3人。

映画の内容以前にびっくりしたのが、「アメリカの俳優というものは、かくも過酷な肉体改造をするのも仕事のうちなのか・・・」というコト。
古くは「ブリジット・ジョーンズ」のレニー・セルヴィガーを思い出すけれど、去年見た「ダラス・バイヤーズ・クラブ」のマシュー・マコノヒーの、まるで鶏ガラのような痩せっぷりに驚いたばかり。そして今度は逆方向で、ブラッドリー・クーパーがまるで「エクスペンタブルズ」のようなことに  ただの肥満になればいいわけではないので、10㎏痩せるよりも10㎏増強するほうか過酷なような気がするなあ。

さて、映画ですが、イーストウッド作品というのは、なんだか独特の味があって、私の貧困な語彙でそれを表すのがなかなか難しい。「ジャージー・ボーイズ」も「アメリカン・スナイパー」も、題材はずいぶん違うけれど、やっぱり同じ感じがある。料理でいうと、同じ出汁、同じ隠し味を使っているような。。。

たぶんそれを言葉にすれば、寂寥感とか、諦観とか、もう少し身近な言葉で言うと切ないとか、儚いとか、そういうことなのかな、と思うのだけれど、思えば「夕陽のガンマン」などのマカロニ・ウエスタンに流れる空気感とも、似た感じがある。題材は「アメリカ的な何か」。その栄耀も破綻も勝ちも敗けも幸福も喪失も、何か親が子どもを見守るようなまなざしで描いている。ような気がします。

昨冬見た「ジャージー・ボーイズ」についての記事が、①で「余談」を書いたまま放置になっているのですけれど、その時②で書きたかったのも、つまり、そういうことでした。その味を「アメリカン・スナイパー」でもう一度確かめてきたような気がしました。

さて本編の前に見た予告編で、コリン・ファース様の新作「リピーテッド」が5月公開ということを知りました。さらにさらに、コリン様が何と弁髪のカツラとどじょう髭をつけた怪しげな手品師をやるという、なんだか見たいんだか見たくないんだかわからないような映画「マジック・イン・ムーンライト」も、近日公開になるらしい (←他県で) 公式サイトの予告編で見る限り、弁髪カツラは最初の方だけで、後半はたぶん王子様コリンに戻る(ようです)。もし全編が弁髪どじょう髭のコリンなら、そんな物は見に行きません!!(うちの県では公開予定はないから、どっちみち見にいけないんですが) 
まあ、とりあえずは、見に行ける方の5月の公開を楽しみに待つことにします。

昨年に引き続き、この夏もドイツに旅行することにしている

昨年は一人旅だったが、今回は家族連れ、というか、親類のご一行様に、ツアコンさながら、途中まで同行する予定である。「途中まで」というのは、ほどよきところでご一行様を放り出し、ちょびっとだけ一人旅を楽しみ、そしてあわよくば今年こそブンデスリーガの開幕戦を観戦して帰ってこようという魂胆なのである

一人旅というのは自由で気ままで、居たいところに居たいだけいられる。私は、基本的には旅は一人がいいと思っている。けれど一人旅の最大の欠点は、食事がつまらないということだ。
去年の旅のように、レストランで隣りあわせたドイツの陽気なご夫婦が話しかけてくれて一緒に盛り上がった、というようなことでもなければ、ふつうはひとりで食事をしていて盛り上がるわけがないし、お店を探すのもつまらないので、ついつい、食事がおろそかになる。せっかくドイツにいるのに、めんどくさくて食事を抜いたりする。そこが一人旅のつらく悲しいところだ。
今回は珍しく、連れのいる旅。なので、なにより食事が楽しみだ。たぶん、ここまでせっかく成功しているダイエットの成果を全部チャラにするぐらい、たらふくいただくことになると思います。というか、その分頑張って減らしておくのだ。

もうすでに、泊まるホテルを押さえ、野外オペラ、コンサート、郊外ハイキングツアーなどを申し込んでチケットを確保した。あと無いのはサッカーのチケットぐらいで、もう早くも気持ちはドイツ
ああ楽しみ楽しみ楽しみ楽しみ
と思っていた。

ところが・・・・

ここにきて、大ショックな出来事が。
ジャーマンウィングスの墜落」という衝撃的なニュースである。。。

そう。私たちはまさに、そのジャーマンウィングスに乗る予定なのである。。。

ドイツまでの往復はその親会社を利用するのだけど、途中の、都市と都市の周遊がまさにそれなのだ。。。。
もう今さら旅程は換えられないし、、飛行機代も払ってしまったし、、

テロといい航空機事故といい、今年はここまで、穏やかとはいえない状況が続いている。せっかくの旅なのに、ご一行様にあてにされているツアコンとしても、なんとなく気が重い。
なんとか、夏休みまでに、いろいろなことが落ち着いてくれれば、と心の底から願う思いです。

漫画などでよく、心の葛藤を表現するのに、天使と悪魔が出てくることがある。頭の上に輪っかがついた天使と、虫歯菌みたいな黒い悪魔が、交互に囁いてくるとか、バトルを繰り広げるとか、まあそういった描写だ。
私は、スポーツクラブに出かけるときに、そういう事によくなる。

私は、スポーツクラブは「ナイト会員」なので、利用できるのは夜9時からである。これがすでに曲者である。
早めに夕食を取り、後片付けも終わるころ、一日の疲れもあるし、血が全部胃袋の方に集結して、ちょうど眠くなってきたりする。そんなところに「悪魔」がさっそくやってきて、ささやくのだ

「そんな毎日行かなくてもいいんじゃないかな?」

そこへ「天使」がでてきて健気に叱咤する。

「いや行くんだっ  行かないと絶対また癖になる!」


悪魔「でも筋トレは毎日やると逆効果だとか言うよ」

天使「今日は有酸素のほうをやればいいやん」

悪魔「動きたくないんだから 仕方ない~ 頑張らなくっていいでしょう~」(←拓郎)

天使 「負けないこと投げ出さないこと逃げ出さないことそれが一番大事~」(ブラザーズ)

・・・なんか、書いてるうちに、天使と悪魔が逆なような気もしてきたが、
ともあれ、この応酬が実にいつも壮絶で、しかも戦況はめまぐるしく、瞬時に変わる。
我が心の中のことながら、まるで実況中継を見ているようである。

この一進一退の攻防のなかで、なんの拍子か一瞬風向きが変わって、「悪魔」のほうの押しが弱まることがある。私は、その隙を逃さず、自分の気が変わらないうちにと荷物をひっつかんで大急ぎで出かけていくわけである。

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よく、「やる気」が出ないとき、意志が弱いとか、精神力が足りないとか、そう問題になりがちだ。でも、私は最近思うのだけれど、「やる気」が起きたり起きなかったりするのは、そういう性格や精神論の問題ではなくて(もちろんそれもあるだろうけれど)、単純にフィジカルなコンディションの問題、ということも大きいんじゃないだろうか。

たとえば、生活リズムが乱れていて、カップめんとかジャンクフードでしのいでいるようなときは、たとえカロリー的には足りてるはずでも、何かが崩れているのだろう、「悪魔」側の一方的な勝利になる。
今日は疲れていてダメだな、と思うとき、15分ぐらい横になって短く眠ってみると、すっとやる気が復活してくることがある。
なので、自分の怠け心に負けそうになったら、とりあえず、フィジカルなコンディションを上げてみることにしている。

残念なのは、もっと若いときにこのことに気づきたかったなあ。。。

そういうわけで、職場の事態もひとまず収束したので、さっそく厄落としに映画に出かけてきました。
うちの地域では公開2日めの話題の映画。しかもサービスデーですが観客は8人。こんな過疎ゆとりある環境で映画を鑑賞できる贅沢(笑)

「・・・これアメリカやん!」 「違うのないの?」

ストーリー的にはシビア場面で出てくるこんな会話。ちょっとあんたら、こだわるのそこかい?っていう感じで、ちょっと笑っちゃった。


何の映画のどの場面かは、見たひとはわかると思うけど、本当に、とっても素敵な映画でした。
物語の途中までは、いえ、きっと最後まで、出てくる人がみんな善意と敬意に満ちている。
でも、夢みるようには、うまくいかない。人生って難しいね。とても切ない。

まだ3月ですが、今年のベストワン候補だ。

いやー、映画って、本当にいいものですね。

帰りにパンフレットを買いました。昨年末に見た「ジャージー・ボーイズ」に引き続きです。
私は、映画を見たあとに自分の中に残ったものが、すぐにはつかめないことも多いのですが、帰りにパンフレットを買おうと思うかどうかが、なんとなくのバロメーターになります。
自分で自分の気持ちを計る、というのも、何か妙な感じではあるけれど。

日々、まあいろいろあるけれど、ブログにはできるだけ楽しいことだけを書き、ダウナー系の記事を持ち込むのはいやだと、常々思っている。やっぱり、映画やお芝居のこととか、ドイツのこととかに思いをはせていたい。あと鹿島アントラーズのこととか・・・・いやいやその話は今はやめよう。

とにかく、そういう思いとは裏腹に、この数週間は惨憺たる日々を送っていたのである。
それは、どこの職場でも、年度末はいろいろな出来事が勃発するのだろうとは思うけど、私の職場では、あるとんでもない出来事が起きて、その思考停止になりそうな酷い出来事を収拾するための忙しさと、その原因を作ったままやり逃げた方に対するどうしようもない怒りで夜も昼もない有様だったのだ。

そういうわけで、せっかく2月の半ばまですこぶる順調にきていた私の年次目標は、もろくも2月末で崩れ、というか壊れ、この半月ほどはそんな目標をたてたことすら忘れかけていた。
ようやくその騒ぎも収拾がつき、静かな週末が戻ってきたので、遅ればせながら、月例反省会を執り行いたいと思います。

【楽器の練習】
せっかく毎日休まず練習できていたのに、この2週間ほどは、ほとんど楽器のことを思いだしもできなかった 。もっとも、楽器を弾ける時間(うちのマンションは午後8時まで)に帰宅できないんだからまあ仕方ないと思います。この間に、敵(同じ楽器を習っている姪の7歳児)は、発表会で第4のポジションチェンジまで披露したとの情報。うーん。なんか今年中に追い抜かれそうである。。。。

【ド語】
先月、不規則動詞の単語カード200枚を洗濯機に入れて団子カードにしてから、そのまま心が折れて完全な放置状態・・・  
ただ、完全にドイツ語から離れていたわけではないのは、ミュラー、豚登さん、ノイアー、フンメルスといった方々のTwitterをフォローしていて、日々、すてきな生きたドイツ語に触れることができているからです。つまんない「これは何ですか 鉛筆です」的なテキストで語学を習っていた時代のことを思うと、まったく夢のような環境になったものです (というか、こんな状況でもTwitterのチェックだけはしっかりしている私っていったい  )。
この夏にまたドイツ旅行が決まったことでもあるし、これからがんばろう

【スポーツクラブ】
時間の余裕も心の余裕もなく、ホストクラブスポーツクラブに通うことはさすがにできなかった。2月はなんとか目標12回は達成したが、3月は昨日初めて行っただけである 。休業日のことも考えると、これから行ける日はほぼ毎日行かないと、「月12回」の目標は頓挫することになる。うーん。瀬戸際だ。

【ダイエット】

にもかかわらず、体重は減った。と言っても、これはダイエットがきっちり成功しているから、ということではなく、あまりの忙しさで、昼どころか夜を食べ損なうような悲惨な食生活であったことと、ストレスが腸を直撃してこの10日ほどノンストップ状態が続いたことが原因である。私がエクセルで作成したダイエット計画グラフ(笑)では、4月末にこの位になっていればいいな、という数字である。当たり前だが減ったのは体重だけで、体脂肪率は変わっていない。というかむしろ増え気味である。
これは駄目。絶対駄目。一回、体重戻してもいいからしっかり立て直さないと
 
というわけで、2月の自己採点は100点中55点というところでしょうか(前半はがんばったから)。一回壊れたので、3月は、心機一転。それを立て直していきたいと思います。
手始めに昨日は、もう一回200枚の単語カードを作り直しました。
がんばれわたし

ルトムントのフンメルス様が、インフルエンザにお罹りになっていた模様。昨年のワールドカップ中にもインフルエンザに罹って欠場、という情報が流れたけど、今度はご本人が言っているから本当らしい。チームもここに来てようやくリーグ戦三連勝。このまま上向いていけるよう、屈強のDFが早く復調されますように。。

それはさておき、このところ、ブラウザを立ち上げると画面の端っこに海外旅行関連の広告がずらりと並ぶようになった。「ドイツ旅行なら○○社」「ベルリンのホテルを探すなら」「魅惑のオプショナルツアー」「格安航空券」「ヨーロッパ最安値」・・・お前の頭の中はまるっとお見通しだー と言われているみたいで思わず苦笑である。これが、リスティング広告というものなんだな。

で、なんでこんな広告が群がって出てくるかというと、実は、降ってわいたように、この夏またドイツに旅行することになったのである。

de

思えば「ドイツ大好き」と言いながら実に30年ぶりにドイツを旅行したのは昨年夏のことだ。ブンデスリーガ2014-2015の開幕日にドルトムントの街を歩き(観戦はできず)、ベルリンの街の変貌に感動し、野外ミュージカルを堪能し、短い旅程ではあったが大満足で帰ってきた。


さて、次にまたドイツに行けるのはいつになるだろう・・・・


そう思って、長い先の楽しみと思っていたところ、今年、親類の家族が旅行したいから一緒に行かないか、という話が来た。まあ、私がドイツかぶれなのに目をつけてツアコン的な期待をされている様子もある。

私はといえば、去年の夏の思い出でまだ何杯でもご飯がいただける状態。そこへ誰かが頼んだ追加オーダーが到着したみたいで少しとまどいもある。が、すでにばっちりスイッチが入り、毎日あちこちのサイトで調べてはいろんな妄想を企てているのは、リスティング広告の現れっぷりが示しているとおりだ。

さて、この夏はどんな旅行にしよう。
できたら、こんどこそ、ブンデスリーガの試合を観戦したいな。
こんどこそ。