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ひろたんのブログ

ドイツ愛とオペラ愛と食い意地 随時更新

今回の旅行を計画するにあたっては、ウェブ上の様々な情報を参考にさせていただきました。それで私も、今回の旅の立案と実際について、ちょっと振り返ってみたいと思います。もし何かのお役にたつことがあればうれしいです。

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鉄道の旅をする人は、行き当たりばったりが好きな気ままタイプの人と、限られた時間で最大限見て回りたいと考えて、ダイヤを調べ尽くして綿密に計画をたてる人に分かれると思いますが、私は、完全に後のタイプに入ります。というか、あれこれ調べて計画をたてている時間が、すでに至福の旅の時間といえるかもしれません。

基本的には、旅のスムーズさは情報量にかかっているので、できれば事前にできる限りの情報を入手しておくことをお勧めします。

①情報の事前入手-DBahn サイト
このサイトは、ドイツ鉄道を利用するさいの基本なので、ご存じのかたも多いと思います。非常に充実していて、「使える」サイトです。「出発地」「目的地」「利用する日付と時間帯」を入力すると、ICEからSバーンまで含む交通手段を組み合わせた、経路の候補が表示されます。曜日によってダイヤが違う場合があるので、日付もできるだけ正確に入れます。

出てきた経路の中から、気に入った候補をクリックすると、さらに詳しく、途中駅の通過時刻、乗り換え情報、乗り換え所要時間、そして、乗るべき列車の発着番線まで表示されます。この、発着番線(Gleis)をおさえておくのは非常に重要です

プリントアウト(Drücken)もできるので、できれば1通りだけではなく、(乗り遅れなどに備えて)次善の案を何通りかプリントアウトしておくとよいと思います。

私はこの他に、ヨーロッパ鉄道時刻表(昔「トマスクック」と呼んでいた赤い鉄道時刻表)から、必要箇所をコピーして持参しました。紙の時刻表は、路線図もあるし、ダイヤ全体を俯瞰できるので、全体の把握ができて好きなのですが、そこまでしなくても大丈夫だと思います。


②現地で-その1)  発着時刻表

現地で、駅に着いたら、列車(Zug)に乗る前にまず、白と黄色の発着時刻表を探します。そして、乗りたい列車の時刻と発着番線が事前情報と合っているかを、念のために確認します。

時刻表 

 
この、白い方は到着(Ankunft)、黄色い方が出発(Abfahrt)です。白い方に用がある人は少ないと思います。
この時点では、事前にDBahnサイトで調べたのと同じ情報が確認できると思うので、発着番線へと向かいます。 (しかし、ここで安心してはいけない)

③現地で-その2)  電光掲示板

目指す番線に行くと、上方の電光掲示板に、その番線から次に発着する列車 (←ここ重要!)についての最新情報が流れています。

spaet5

 
この表示で、乗るべき列車がちゃんと来るかが確認できます。この写真の上の方に、ca.5 Min と書いてあると思いますが、これは、5分の遅れを示しています。この表示だと、21時59分予定のICE22が、約5分遅れてだいたい22時4分ごろに来る感じになります。

こわいのは、この表示が、その番線から次に発着する列車についてしか、教えてくれないことです。実は、発着番線そのものが変更になる場合があります 
 
 
④現地で-その3)  柱の掲示板

どうもおかしい。この番線から出るはずの列車情報が、電光掲示板に一向に流れてこない。
そんな嫌な予感を感じたら、周囲の柱を探してみましょう。すると、サブ電光掲示板のようなものがあります。
柱1 
  
すると、この番線だけではない、全番線の出発列車に関する最新情報が、ごくさりげなく表示されています。
このGleisのところに、自分の知っている番線と違う番号が表示されていたら、それはつまり、発着番線が変更になったということ。これを見落としてしまうと、いつまでその番線で待っていても、電光掲示板に情報は流れないし、列車も来ません(←体験談)
 
前にも書きましたが、ドイツは、条件だけが淡々と提示されて、あとは客が自力で事態に対処する、といった雰囲気があります。
日本のように、アナウンスがうるさいほどに「到着の遅れ」「番線の変更」を教えてくれるということはありませんし、お客のほうも、遅れたから、番線が変更になったからと言って騒いだり怒ったりしている様子はありません。

そもそも、ここに紹介した情報は、そこそこ大きな駅の場合です。

legendig 
  
 
こういうローカル駅にまで来てしまうと、電光掲示版はおろか駅員も、駅のアナウンスも、発着のベルもなし、列車のドアだってボタンを押さなければ開かない、列車はごく静かに黙ってやってきて黙って出る、ということになります。

客が自分ひとりしかいないようなローカル駅の場合、本数の少ない列車を待ちくたびれて、途中で買ったブンデスリーガの雑誌をうっかり開いてしまい、中のフンメルスの写真に見とれミュラーのインタビュー記事を思わず読みふけっている間に、1時間に一本しか来ない列車が黙って来て黙って出てしまう、ということも実際に起こりうるわけです。
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 体験談

 

運転手は絶対気づいてたと思うけど、声をかけてくれないんですよ、本当・・・・。

小ネタその3

8月23日夕刻、ドルトムントの駅を通りました。
この日は?
・・・そう、ブンデスリーガ2014-2015シーズンの開幕  

     ドルトムントの開幕初戦  
です。


 駅の構内には

BVB04

 BVB01

駅前にも
BVB02
 

BVB03

 
黄色い人でいっぱいです! 
雄叫びを上げながら通過していく集団もいます!手に手にビールを持っています!
写真でみるとわりと普通な感じですが、実際には、もっと圧倒的な黄色い人の波です。
人に、(特に勢いのついた人の集団に)カメラを向けるのは勇気が要ったので、うまく写せませんでしたけど・・・・・。

ああ。 私も混ざりたい

旅程の都合上、夕刻から始まる開幕戦を、私は観戦できない。
ブンデスリーガの、開幕の日に、
他ならぬドルトムントにいて、
観戦には行けない私・・・ああなんて殺生な・・・

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この日ボルシアドルトムントは、開幕戦を飾ることはできなかった、と、宿のテレビで知りました。あの黄色と黒の老若男女は、どんな様子で帰路についたのでしょうか。

BVB06

 
小ネタその2

ドイツの街を見ていると、自転車がとても身近で手軽な乗り物なんだな、と感じます。どの街でも、自転車で往来しているたくさんの人を見かけました。

そして駅でも。

fahrradman

 
駅の構内も、こんな感じで自転車を転がして通行しています。階段に来たら、自転車を小脇にかかえてそのまま上り下りしています。大柄な人が多いせいか、軽々と持ち運んでいる感じです。

ドイツでは、遠距離・近郊列車、市内電車のSバーンなど、多くの列車・電車に自転車持参で乗り込めるようになっています。
自転車マークがついている車両があって、自転車を固定できる専用スペースが設けられているので、自転車の人はそこに乗ります。(料金は、自転車分の別料金が必要です)

ドイツには、自転車で回るとちょうどいいような感じの街がが多いです。全行程を自転車+鉄道で回る、というのも、いつかやってみたいような気がします。

fahrradcar

 
今朝、8日(現地 中5日) のドイツ観光旅行から帰ってきました。半年も前から計画を立てて、楽しみに楽しみにしてきた旅行です。前に一度ドイツを訪れてから30年近くもたっているわけなので、変貌に目をみはるものもあり、なつかしいものもあり、またいろんな感慨にふけりながらの、盛りだくさんの旅となりました。

その旅行の覚えとして、つれづれにこれから書いてみたいと思いますが、疲れが残っていて、まだあんまり込み入ったことは書けそうにありません。そこで、今日はとりあえず小ネタから初めてみることにします。

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今回は、短い旅でしたが、都市間の移動に鉄道を使いました。その鉄道を使う旅行客が、駅を降りてとりあえず探すもの、つまり荷物預け、コインロッカーのお話です。

今回の旅でも、何度となくお世話になりました。相場はだいたい日本と同じくらい (最少時間で2ユーロ、300円弱 ) なので、回を重ねるとそれなりの出費となりますが、快適に旅を楽しみたかったら、ここでケチってはなりません。

ケルンの駅に着いて、さっそくコインロッカーを探していたところ、何やら見かけないタイプのものを発見。

ケルンロッカー


   
上の看板には確かに 「荷物 (預かり)」と書いてあるのですが、どうみても普通のコインロッカーではありません。荷物を入れられそうな口が一つある装置、それが3基並んで設置してあります。

ドイツでも初めて目にするタイプ (今回私は、ケルン以外では、見かけませんでした)。
他の旅行客も、このコインロッカーを前にして、なんだか引いた感じで取り巻いています。中には、他をあたる、という感じで去っていく人もいます。それはそうです。こんな妙なものに自分の大切な荷物を入れるのは誰だって躊躇します。

頑張って説明を読む。そしておそるおそる、お金を2ユーロ入れてみる。(←ダメモトの勇気)

すると扉が上にあがり、中に荷物を入れられるコンテナのような空間が現れます。容量は、旅行客2人分ぐらいの荷物が楽に入りそうなくらい大きい。ここに荷物を入れてボタンを押してみる。すると扉が閉まり、中で、何やらひとしきり、がたんがたんと音がする (←不安が増幅する・・・)。 そしてやがて、カードキーのようなものが、ペッと出てくる。どうやら、これで預け作業は完了らしいです。

私の次の人が、お金を入れると、また扉が上がる。さっき私が入れた荷物は、もうない。確かにどこかへ運ばれて行ったらしい。

要するにこれは、立体駐車場と同じようなしくみで、入れた荷物が、コンテナごとどこかに移動し、格納されていくらしいんですね。この装置だけでは収容できる量は知れていますから、この3基の装置の下あたりに、大きな荷物プールがあるのかもしれません。少ない地上スペースで大量の荷物を収納することができるという点で、けっこう合理的な感じがしました。

料金は2時間2ユーロ。それを超えると24時間で6ユーロという大ざっぱな設定で追加料金を払うようです。

荷物を預けたあとは、さっそくケルン見学に
 

ケルン聖堂 

さて、ケルンの街歩きを終え、日が暮れて駅に戻ってきた私は、カードキーを挿入し、追加料金を払って荷物を取り出そうとしました。ところがここでもう一つトラップが

昼間預けたときには、画面にコインと紙幣の表示があったのに、今見ると、紙幣の絵にバツが付いている。そう、つり銭切れ である 当然のごとく、あたりに両替機は無い。さっきたくさん土産を買ったキオスクに行って両替を頼んでみたが、案の定取り合ってくれない。おたくで買い物したから、小銭がなくなったんやんか

次回にまた書くことになりますが、ドイツ、特に都市部は割とこういうところは淡々としていて温情は期待できず、あくまで 客が自力で事態を打開する仕組み になっている感じです。結局、その店でさらに一枚絵葉書を買い、腹立ち紛れに大枚50ユーロ紙幣を出してつり銭をゲット。
これで店も閉まっているような時間帯だったら、ここで旅が詰むところでしたが、なんとか自分の荷物にありつくことができたのでした

というわけで、まずはスリルあるコインロッカーのお話でした。 
おとといまで、家族と一緒に田舎で1週間のお盆休みを過ごしてきました。この「1週間の田舎暮らし」は、うちの夏の恒例行事です。

もう10年以上も前の事、明治生まれの祖父が94歳で亡くなりました。祖父母は、祖父が定年まで勤めたのち、西日本の山中の限界集落にある先祖代々伝わる築200年 (←仏壇の中身やお墓に書かれた記述を読むと、もっと古いかもしれない) ボロ家 田舎家に隠退して老後を暮らしていました。孫の私たちも、毎夏のようにそこに遊びに行きました。自由研究やなんかも、かなりこの田舎からネタを見つけてやったものです。

祖父母が他界したあと、住む人がいなくなり、維持も難しくなったので、相談の結果この家を手放すことにしたわけですが、いざ売却する段になり、この家にさよならを言って山をおり、車で離れ去りながら、その土壇場で私たちはこの家への愛着絶ち難くなってしまい、その上私たちの幼い子がこの家を大好きになってしまったので、仲介の不動産屋さんに平謝りに謝って、売却を思いとどまったのです。

それ以来、お墓参りがてら夏に集まっては、何日かを合宿のようにしてここで過ごすのが、私たちの年中行事になりました。古いだけで、あちこち傷んだ本当にボロボロの家なのですが (なので、孫世代が共同相続したときも、相続税はぜろでした)、従兄弟やその子どもたちも、小学生や年長さんから中高生までやってきてわいわいやるのです。この一週間が終わりということになると、「あー終わっちゃった。また1年待たないといけないのかーー」と小学生が言い出すくらい、何の変哲もない田舎暮らしは子どもたちにとって楽しいようです。

その子どもたちが撮った写真を少しだけご紹介します・・・掲載許諾は貰ってないけど(笑)

かえる

カエデの枝に止まっていたアマガエル
 

  

くまぜみ


                クマゼミ (群れで飛んでいる・・・)


つばめ

                軒下の食欲旺盛な兄弟


まあ、変哲もない田舎の風景ですが、普段と違う時間が流れているような場所です。

さて。
そこから帰ってきたのが一昨日。それからたった中1日を置いて、今日の夕刻から、いよいよ! 旅行に出発です  こっちは、わがままを言って、ひとり旅です。なんと贅沢な夏なんだろう。海外旅行は10年ぶりだし、この休みをとるために周到に周到に根回しはしてきたわけですが・・・・こんなに遊んで大丈夫かな、仕事、くびになるんじゃないでしょうか (笑)

D-Bahn にネットで申し込んでいたジャーマンレイルパスが届いた

Pass

これは、ドイツD-Bahn の列車なら、特急も含めて全部乗れるという、とても便利なパスです。今回の旅は、ベルリンからケルン周辺を経由してフランクフルトという単純な道のりなんですが、それでも、パスのほうが運賃的にもお得だし、何より毎回切符を買わなくていいのは時間の節約にもなって便利ですね。
これで、航空券、空港まで往復の交通、現地ホテルの手配、鉄道のパス、それに今回の旅の目玉である観劇の切符まで、必要なものはだいたい整ったことになります (ブンデスの試合の切符がこの中に無いのは残念ですが)。

私がこの前に海外旅行に行ったのは、もう10年も前になりますが、その頃と比べてもびっくりしたのは、今回の準備では、もはやあらゆる手配がネットで完了する時代なんだということです。いろいろと前払いして予約をしましたが、それに対して切符の現物が手元に届いたのは、このジャーマンレイルパスと、観劇の切符だけ

あとは、「予約画面を自分でプリントアウト して 、それをカウンターに持参してください」というわけで、なんかプリントアウトの束を持ってうろうろ歩き回る旅となりました

自宅のプリンタで印刷した紙の束を見ながら思う。
ほんとにこれで大丈夫なのか・・・。騙されてるんじゃないか・・?
リアルなやりとりが一切省略されていて、なんか夢をみているような感じもあって、正直、不安です。


思えば、30年ほども前に、初めて海外旅行した時(←なつかしのアエロフロート)、旅行代理店の窓口で渡された、細長い航空券の綴り。 意味のわからない大量の印字で埋められた、複写された何枚もの紙が入っていた。あれは、いかにもこれから海外に行くんだ  という非日常的なわくわく感がありました。これが一番大事なんだ。これとパスポートだけは絶対になくしちゃだめなんだ。そんな、握りしめて旅をするような緊張感もあった。それにひきかえ、自分のプリンタが吐き出したこのプリントアウトの紙の束というものは・・・・余りに普通すぎてときめきがない・・紛失の予備にいっくらでも印刷で増殖できるというのは、便利といえば便利なのだけど。

そんな、微妙な脱力感を抱きながらも、もう小学生のように旅の日を指折り数えている毎日なのです。
前に、柑橘類が少なくなっていくこの季節の寂しさのことを書いたけれど、ちょうどその季節を埋めてくれるようにまっかっかの出盛りになるのがトマトである。

トマト大好き     。トマト料理も大好き

シチューとか、ピザソースとかの煮込み系も好きだけど、湯剥きした、ほぼ生のトマトを丸っぽ1個、冷えたお皿に載せて、サウザンドドレッシングをかけるだけで、旬の季節はこたえられません。

bouzu

                  そもそもこれは「料理」なのか…(笑)

あとトマトゼリーとかのデザート系。ワールドカップで、日本が初勝利を挙げたら食べようと思っていたトマトゼリーはこういうのでした。

トマトゼリー

甘い大きなトマトが丸一個入っている。何年か前にローソンで売っていたのでその存在に気付いた、1個400円ぐらいする高いおやつです。今回はいただきものでしたが、結局、当初の計画は達成できなくて、応援していたドイツの優勝を祝って食べることになったのでした。

さて昨日、スーパーのアイスの棚を物色していたら、ハーゲンダッツからトマトのアイスが出ているのを発見。即買い。

トマトアイス

 「スプーンベジ トマトチェリー」。 トマトチェリー………不思議な名前だ。お皿に盛ってみる。こんな色。

トマトアイス皿

食べてみると、たしかにトマトのさっぱりした味ですが、トマトの匂いや酸味が前面にでているわけではなくて、おだやかで甘くクリーミーな味です。トマト率100%かというと、そうではないところの差分に、たしかにチェリーが感じられます。(私はトマトだけでよかったけど)

知っているレストランで「トマトシャーベット」を出すところがあって、そこでは好みでオリーブオイルをかけるようになっていました。それを思い出して、ちょっとオリーブオイルをたらしたりしてみる。

トマトアイス油

うん、いける。オリーブオイルの香りがトマトに合います。もっとトマト全開のアイスだったら(←しつこい)、きっともっと合うでしょう。

というわけで、★★★★☆かな。トマト系デザートというのは割と希少なので、これでひとつ夏の楽しみが増えました。

8月後半に予定しているドイツへの観光旅行  まで、1か月を切ったので、日々、その準備にいそしんでいる。
旅の楽しみは、半分以上は、行くまでにあるんじゃないかと思うくらい、旅の準備は楽しい。
今回は8日間、中はたった5日という短い旅なので、始まってしまえば、きっとあっという間に過ぎていくだろうと思うけれど、その5日間に何を詰め込もうかと考えて、準備を整えていくのは、至福といってもいいくらいだ。

サッカーは、今回は結局、日程が合わなかった。ブンデスリーガ開幕戦、ケルン8月23日が24日だったらちょうどケルンにいるし、もっと惜しいのは、ドルトムント(8月23日)の試合開始時間が18時30分にわざわざ変更されたけれど、もし他と同じように昼間の15時30分開始だったら、ばっちり見ることができた。惜しい。惜しすぎる  でもまあ、今回の主目的は別にあって予定変更は無理なので、仕方ない。せめて、ドイツ優勝のパレードと変なダンスのあったブランデンブルグ門には行って、お祭り騒ぎを追体験してこようと思います。

ここにきてちょっと気になるのは、このところ航空事故・事件が多発していること。
今回私が乗るのは、マレーシア航空ではない。でも問題はそこじゃない。何しろ、「行方不明」とか「撃墜」とか、ちょっと想像を超えるような出来事が続いているのだ。なんとなく、世の中がわさわさしている。いくら、諸事楽観的な私でも、少しだけ気持ちに不安なものがある。私は普段はちっとも信心深くないけれど、ちょっとどこかに行って、旅の安全をお祈りでもしてこようかな、と思ったりしています。

先週の金曜、朝起きたらなんだか暑くて。ああ、もうそろそろ梅雨明けなんだな、夏の本番がやってくるな、と思っていた。(←暑いの苦手)

ところが、そのまま職場に行ったら、どうも私だけが異様に暑い、いや熱っぽい。そのうちだんだん頭痛がしてきて、体中の節々がズキズキと痛みだし、なんだかすごいことになってきた。職場の医務室に行って熱を計ったら38.5度  これはいかん。

なんとか終業まで頑張って (と言っても、居たというだけで、ほとんど使い物にならなかった・・)、それからかかりつけのお医者さんに行った。

「熱が38度あって 、頭痛と体中の痛みがひどいんです・・ 」
「咳やくしゃみは?」「ありません」
「鼻水や痰は?」「出てません」
「のどの痛みや声枯れは?」「ありません。ただ熱が高いだけなんです。なんか、変な病気でしょうか」

「みんなそう言って来るんだよね。今、そういう風邪が流行ってます。
典型的な今年の夏風邪

だそうです。

このところ、仕事で無理をしたり、W杯で生活のリズムが無茶苦茶になったり、長めの出張に行ったり、ちょっといろんなことがありすぎて疲れたのかもしれない。そうこうしている間に、楽しみにしている海外旅行まで、もう1か月を切った。

フンメルスは発熱の休養明けであの闘いぶりだった。 真偽のほどは結局謎だったけど、インフルエンザが流行ったとかのドイツチームがあの試合ぶりで見事な優勝…超人ですな。。(←まだサッカーから頭が離れていない・・)  

それにひきかえ凡人の私は、夏風邪ごときであっさりダウンは情けないことですが、このところ楽しいことも辛いこともいろいろありすぎて、ちょっと体が休みを要求している。ような気もする。貰った薬のおかげで熱はわりとすぐ下がりましたが、この機会にしっかり心身を調整しておきたいと、思います。
クローゼ、クロース、シュルレ、ゲッツェ ・・・ !!
この夢のような錚々たる顔ぶれが列を作って、いったい何をやってくれたのかといえば・・・

「ガウチョダンス」というらしい。
正直いって、かなり凹むものを見てしまった・・・。
こんなに息の合った、上手なダンスですから、今日初めて歌い踊った、というわけではないのでしょう。

悪意があったかといえば、なかったというのは本当かもしれません。世界中からえらい怒られてびっくりしているのかも。
でも、蔑視とか差別とかは、悪意があるほうがまだなんとかできる、と思う部分がある。
自分にも見えない心の奥底にあるもののほうが、怖いし、始末に負えない。
こんなことを書いている私の心の奥底にだって、きっとそういうものはある。そういうものが、何かの拍子で、私の言葉や行為に露見して、初めて気づくかもしれない。怖いものだ、と思います。

シュルレやゲッツェはまだ若いですから、これでいろいろ考えて成長してくれればいいなと思います。が、クローゼは、正直、あんたいい年して何やってるのよ と思いました

エジルやボアテングやケディラは入っていなかった。当たりまえですね。
救いは、フンメルス  やラーム、ミュラー、豚登さんたちがこの列に加わっていなかったことです。ほんと、よかった。

一カ月後に観光でドイツに行くのに、楽しみな気持ちにザバーっと水をかけられた感じ。それこそ心の奥底のほうでは、かなり凹んでいる自分がいるようですが、まあ、スターティングメンバーのほとんどは加わってませんでしたっ (約1人例外いますけど・・・) 、ということでなんとか無理やり気持ちを立て直して、今日は、旅行のためのパスポートを受け取りに行きます。