12月の勉強会のおまけ アーユルヴェーダ古典書勉強会 | ワンコとヒトのアーユルヴェーダ マルマセラピー svasti dog @横浜保土ヶ谷

ワンコとヒトのアーユルヴェーダ マルマセラピー svasti dog @横浜保土ヶ谷

インドのアーユルヴェーダの療法の一つ、マルママッサージと
タイの伝統療法のハーブボールが愛犬と一緒に受けられます。

日本でただ一人のどうぶつマルマセラピーティーチャーです。

無事にひとつ年を取り、お散歩たくさんしてビール飲んで焼鳥食べてと楽しんだ先週末でした。

 

ワンコとヒトのアーユルヴェーダ svasti dog (スヴァスティ ドッグ)

とみかわひろへです。

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アーユルヴェーダの勉強会で季節の過ごし方を書いたけど、普通はお酒はNGでしょ、薬用酒みたいなの以外は。

 

ところが!

お酒はダメ!と禁止したら、それでストレスを感じて逆に病気になってしまうくらいだったら、薄めて飲んでいいよ~と古典書は言っているのだよ!

身体的なことと精神的なストレスと、どっちが本人にとって良くないかを見極めよってことよね~。

冬はカパが増えるから、増えないようにカパを減らすようなものを食べるといいんだけど、ドーシャは蓄積→悪化なので、すでにたまっちゃってるヴァータがちょっとしたことで悪化するからまずはそっちの対策ねって言うのとおんなじ。
 

コレがアーユルヴェーダの考え方なんだよなぁと思ったのでした。

 

いくら身体に良いものでも、本人がそれをキライだったら、それは本人の身体にとって良くないから食べなくよろしいって考え方も。

ピーマンやニンジンがキライな子どもには聞かせたくない話だと思うが

 

必ず両面から見ているのよね。

今の日本って片面しか見てない感じ。

 

そんなことを思ったのでした。

 

 

 

と、いうことで(どういうことさ?)昼から堂々とビールを飲むのだった(笑)

 

マルママッサージとは

マルマとはズバリ!
「お前はもう死んでいる!秘孔」で有名な秘孔、急所のことです。

インドでは古くから口伝だったのであまり知られていなかったのですが、アーユルヴェーダの古典にものっているのです。
マルマをなでたりさすったりして、プラーナ(気)の流れを正常にして、自己治癒力を高めるのがマルママッサージです。
肉体的にも精神的にも負担の少ない、つまり、痛くないのでどうぶつ、特にシニアのワンコには最適な施術です。
ぜひ一度、お試しくださいませラブラブ 

 

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