野菜の話。アーユルヴェーダ古典書勉強会 | ワンコとヒトのアーユルヴェーダ マルマセラピー svasti dog @横浜保土ヶ谷

ワンコとヒトのアーユルヴェーダ マルマセラピー svasti dog @横浜保土ヶ谷

インドのアーユルヴェーダの療法の一つ、マルママッサージと
タイの伝統療法のハーブボールが愛犬と一緒に受けられます。

日本でただ一人のどうぶつマルマセラピーティーチャーです。

7日ぶりのビールはおいしかった~爆  笑

禁酒しているわけじゃない。

 

ワンコとヒトのマルマセラピスト

svasti dog (スヴァスティ ドッグ)
どうぶつマルマセラピー協会代表

日本でただ一人のどうぶつマルマティーチャー

とみかわひろへです。

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ハイボールかサワーを飲んでいたのです~。

やっぱりビールはうまいっす生ビール

 

さてさて、昨日のつづきです。

いつも使っている野菜が出てきたので、ワクワク。

面白いなーと思ったのが、ひとつの野菜を若いうち、大きくなりすぎ、と分けて食べてその効果効能を検証しているってことです。

 

大根についてそれが書かれていました。

「若いもの」は健心剤になって、消化力を高めてすべてのドーシャを除去してのどに良い。

「大きくなりすぎたもの」はガスを発生させ、逆にすべてのドーシャを発生させちゃう。

そして「乾燥させたもの」は(干した大根よね)すべてのドーシャを除去する。

 

そして、花→葉→実(タネ)の順番で重性→軽性だと書かれていて、

大根の花咲かせてタネ取ったんだ!で、食べたんだ!

そこまでやったのね古代インド人びっくりすげーって思ったのです。

花はカパとピッタを撲滅し(撲滅って強烈に除去するってことよね)、タネはカパとヴァータを撲滅するんだって~。

 

ワタシたちがいつも食べている大根は「若いもの」になりますね。

意外なのは、切り干し大根は全てのドーシャを鎮静する良い食べ物だってことですね!

切り干し大根、常備しなくっちゃ~。

 

 

ショウガは生と乾燥に分けて書かれてました。

乾燥ショウガは少し油性ですって。

生のショウガは乾性です。

ショウガはそもそもカパとヴァータを除去するんだけど、ヴァータ体質の人が食べるなら乾燥ショウガのほうがいいんじゃないかと。

カパのヒトは生を食べたほうがいいかな。

 

それはヴァータの属性に乾性があるからです。同じ性質のものをとると増えちゃいます。

カパの属性には油性がありますので、以下同じ。

 

ホントはもっと属性のことも書かれてるんだけど、属性とドーシャの関係から始めないと何言ってるかわからなくなるから、知りたい人は「アーユルヴェーダはじめてさんのオンライン講座」を受けてね~。

 

マルママッサージとは

マルマとはズバリ!
「お前はもう死んでいる!秘孔」で有名な秘孔、急所のことです。

インドでは古くから口伝だったのであまり知られていなかったのですが、アーユルヴェーダの古典にものっているのです。
マルマをなでたりさすったりして、プラーナ(気)の流れを正常にして、自己治癒力を高めるのがマルママッサージです。
肉体的にも精神的にも負担の少ない、つまり、痛くないのでどうぶつ、特にシニアのワンコには最適な施術です。
ぜひ一度、お試しくださいませラブラブ 

 

講座のお知らせ (営業日はカレンダーをご覧ください)

あなたもマルマケンシロウ秘孔になってみませんか~。

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ビールは、冷たいし、材料の大麦は乾性だから、ヴァータを増やしちゃう~。
 
 
 

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