Facebookが律義に教えてくれる、去年の今日のごはん。
ワンコとヒトのマルマセラピスト
svasti dog (スヴァスティ ドッグ)
どうぶつマルマセラピー協会代表
日本でただ一人のどうぶつマルマティーチャー
とみかわひろへです。
インドでの今日のごはんシリーズがアップされてくるんですよ。
泊めてくれた人が、夜ごはんはインドでもかたくなに日本食を食べる人だったので、日本にいるより日本食率が高かったのでした
ニュースでも出ていましたが、わさお君、あの世に行ったんですね。
いまごろ大好きなおかあさんとワンコの奥さんに会ってるかな~。
大型犬で推定13さい、長生きでしたね。
大型犬は寝たきりになると寝返りを打たせてあげることも大変ですね。
ちょっと前から立てなくなったとやっぱりニュースでやっていたので、周りのヒトの皆さんががんばってお世話していたのかな~と思うと頭が下がります。
どうやらご家族だけでわさお君をお世話していたのではなく、支援団体もあったようです。
ご高齢のご家族だけでは、大きなわさお君を寝返り打たせるのも一苦労ですよね。
いくら小型犬でも、いくら高齢になって痩せてきていても、寝たきりになると案外重く感じるものです。
こまめに身体の向きを変えてあげないと床ずれは起きてしまうし、これからの時期は蒸れちゃいますね。
テディちゃんは寝たきりの期間が短くて、実質1週間くらい?だったのですが、それまでに痩せるとかはなかったし、マルママッサージを毎日していたので、床ずれはできませんでした。
17さいだったけど、毛ヅヤもよくてもっと若く見えましたねぇ。
ビーン先生は、19さいだったのでさすがにすっかり痩せて、よく講座で骨格の見本ですよ~なんて言って受講生さんにさわってもらったりしていました。
歩けなくなって寝たきり状態が数か月かな?
車いすで立つ時間を作っていたし、マルママッサージももちろんしていたので、骨川筋衛門にもかかわらす床ずれ一切なしでした。
テディちゃんもビーン先生も大往生でした。
そう思うと、やっぱりマルママッサージの威力はすごいんだな~とあらためて感じるのです。
マルマとはズバリ!
「お前はもう死んでいる!」で有名な秘孔、急所のことです。
インドでは古くから口伝だったのであまり知られていなかったのですが、アーユルヴェーダの古典にものっているのです。
マルマをなでたりさすったりして、プラーナ(気)の流れを正常にして、自己治癒力を高めるのがマルママッサージです。
肉体的にも精神的にも負担の少ない、つまり、痛くないのでどうぶつ、特にシニアのワンコには最適な施術です。
ぜひ一度、お試しくださいませ
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