いびつなおにぎりでも、食べたい人がいる。

あれ？週末じゃなくて、週初めになったって？お天気荒れるのは。

施術と対面での講座は今日4月12日から、5月31日までお休みしますね～。

ワンコとヒトのマルマセラピスト

svasti dog　（スヴァスティ　ドッグ）
どうぶつマルマセラピー協会代表

日本でただ一人のどうぶつマルマティーチャー

とみかわひろへです。

おとといから始めたレッグマジック、順調に続けております。

って3日目だけど

腿の内側がすでに筋肉痛です・・・55回を1日3回で。

外出自粛期間が終わるころには引き締まっているだろうか？へへへ

ところで、

「アーユルヴェーダはじめてさんのオンライン講座」ですが、ようやくテキストが作り終わって、デモの段階になってきました。

アーユルヴェーダのこと全然知らないから教えてよ！と言ってくれた某敏腕プロデューサー女史に感謝感謝です。

マルマセラピーもそうですが、ワタシなんてまだまだ教えるレベルじゃないしってずーーーーっと思ってたんです。

そしたら、アナタの教えてもいいと思えるレベルまで待ってたらどうぶつの寿命が先に来ちゃうじゃない、とか、今のレベルだって知らないヒトから比べたら十分に教えられるレベルでしょ、とかたくさんの方々が言ってくれて、やっと始められたのです。

中でも印象に残っているのは、

おなかがすいてる人に、このおにぎり形がいびつだから、きれいに三角に握れるようになるまであげれませんってどうなのさ？と言われたことです。

いびつだっておにぎりはおにぎり。

食べたい人がいるなら、なぜ渡さない？

そのうちきれいに握れるようになるんだから。

この言葉で講座をやる勇気が出たのでした。

なので「アーユルヴェーダはじめてさんのオンライン講座」も、まだまだいびつなおにぎり状態ですけど、始めることにしました。

4月15日には講座の日時が発表できるといいなぁ、と思っています。

なんか今日まじめだな～

マルママッサージとは

マルマとはズバリ！
「お前はもう死んでいる！」で有名な秘孔、急所のことです。

インドでは古くから口伝だったのであまり知られていなかったのですが、アーユルヴェーダの古典にものっているのです。
マルマをなでたりさすったりして、プラーナ(気)の流れを正常にして、自己治癒力を高めるのがマルママッサージです。
肉体的にも精神的にも負担の少ない、つまり、痛くないのでどうぶつ、特にシニアのワンコには最適な施術です。
ぜひ一度、お試しくださいませ　