【はじめに】

皆さんこんにちは。そうでない方ははじめまして。

ひろはるです。

最近インフルエンザやコロナウイルスが流行っているらしく、

私の学校では感染症が流行しすぎて部活がぜんぶ活動停止になりました。

というわけで暇だった本日は、前々から気になっていた、

ダイソー発の110円で遊べるカードゲーム、

「イジンデン」を購入してきました。

今回の記事はこんな人におすすめです。

・イジンデンを始めたいと思っている方。

・安くカードゲーム業界に乗り込んでみたい方。

・イジンデンがどんなゲームか知りたい方。

それではいきましょう!


【イジンデンとは?】


イジンデンとは、2023年の7月頃に100円ショップのダイソーが発売した商品で、

偉人を魔力によって召喚し、戦うトレーディングカードゲームです。

何よりも魅力なのはそのお手軽さで、

・比較的店舗の多く有名な「ダイソー」で売られていること

・デッキ価格が110円〜と安く、カードを手に入れやすいこと

・特別イラストなどが無いため、値上がったりする心配がないこと

 等が挙げられます。

ダイソーは前にも「蟲神器」というカードゲームを発売しており、

この手の業界に慣れているのかもしれません。

これまでに5種の商品を発売していて、既に大会なども開かれている模様です。

     

【ルール】

簡単なルールとしては、

・デュエマと同じ40枚のデッキが基本。(越えても良い)

・同名カードは4枚まで。ただし、能力によって4枚以上入れられるものもある。

・開始時から置かれているガーディアン4枚と相手のブロッカーにブロックされず、

相手本体に直接攻撃を出来れば勝ち。山札が無くなったら負け。

です。詳しい説明は↓の公式公認ウィキからご確認下さい。

https://ijindenwiki.net/ 

         

【イジンデンを買ってきた】

というわけで、買ってきたカード達を紹介していきます。


今回買ってきたのは、
スターターセット「美と知の革命デッキ」「伝説の武将デッキ」です。
ちなみに、ダイソーまで行ったらスリーブも買ってこれるんで買ってきました。
この前スリーブ紹介で言ってたやつですね。
スリーブ紹介はこちら↓

カードサイズはデュエマと多分同じです。8cm✕6cmくらい。
中にはぎっしりとカードが50枚入っています。
そのうち10枚は、ルール説明カード。
だいぶ詳しく書いてあるので、じっくり読めばルールのほとんどを理解できます。
そして気になるデッキ内容がこちら。
〈美と知の革命デッキ〉
16枚搭載されている「ブルーストーン」を魔力ベースとして、
「ヴァスコ・ダ・ガマ」「フェルディナンド・マゼラン」といった航海持ちを場に出し、
切り札の「レオナルド・ダ・ヴィンチ」で盤面を増やしていくデッキになります。
このデッキでは特に「武帝」が強く、盤面が3体あれば「ダブルプレッシャー」を得て
攻撃にとても重要な存在となります。
常に盤面を維持しながらドローを使って戦っていく、いわばドロービートです。

〈伝説の武将デッキ〉
こちらも16枚搭載されている「レッドストーン」を魔力ベースとし、
レベル1の偉人であり即応持ちの「源義経」やレベル2の「武田勝頼」等を並べ、
早期の決着を目指して殴っていくデッキタイプになっています。
試合が長引いても「楠木正成」で偉人召喚カウントを増やせますし、
切り札の「上杉謙信」で盤面を処理しつつ殴っていくことができます。
早期に攻撃が決まればこっちのものですが、止められるとすぐジリ貧になります。
特に上の「美と知の革命デッキ」のようなドロービートにはとても不利です。

【カードの紙質】
カードの紙質はデュエマと比べると若干やわらかくて薄いです。
そのためか、スリーブの中でズレにくく、ほぼ傷がつきません。
裏面はこんな感じ。
木目風のシンプルなDesignで、手にフィットしてシャッフルしやすいです。

【まとめ】
いかがだったでしょうか。
まとめると、
・イジンデンは110円にしてはクオリティの高いゲーム
・デッキタイプもいろいろあり、奥深く楽しめそう
感想としては、
・デュエマと比べたらもちろんデュエマのほうが上だが、コスパならイジンデンのが良い。
安くカードゲームしたいなら是非始めるべき。
100円でこのゲーム性だと、売れすぎて逆に赤字になるんじゃないかと心配。
 という感じです。
皆さんも是非、ワンコインでイジンデンを始めてみてはいかがでしょうか。
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それでは今回はここまで。お読みいただきありがとうございました。