皆さんこんにちは。そうでない方ははじめまして。
ひろはるです。

この1週間、あまりにも怒涛すぎて記事を書く暇もコメントを返す時間もありませんでした。

というわけで、

今回は求められてもいないのに学園祭のレポートを書いていきます。

よければ見ていってください。


私の高校はなぜかめちゃくちゃ学園祭に力を入れてまして、
毎年9月に2日間開催で合計
6000人以上が来るというとんでもないお祭りなんですね。

で、去年私はクラス企画で
「ロシアンたこ焼き」という1年目なのに調理も準備もあり得ないくらい面倒なものをやったせいで学園祭前日に体調を崩してぶっ倒れてるんです。

なので今年は絶対にラクしたい…
と思っていたにも関わらず。


何故か「学園祭実行委員会」なる委員会に有志で所属してしまいました。

今考えるとなんでわざわざ仕事を増やしに行ったのか分からないんですが、自分で選んだものは仕方ないので一応ちゃんとやってきました。

準備中も色々あって、
上の記事にあったように機材も準備していないのに休日に呼び出されたり、
シルバーウィークも問答無用で冷蔵庫冷凍庫の搬入で呼び出されたり、
ポスター点検で剥がしたポスターの件でブチギレられてめちゃくちゃ働いてるのに実行委員会の存在自体を否定されたり、
とにかく大変でした。

準備日からは5日間毎日午後6時以降まで残らされていて、
ある日は8時に解散して帰れたのは午後9時でした。
(ちなみに下っ端なので早めに帰れていますが幹部はさらに朝早く集まってさらに遅く帰宅しています)

もちろん学校にいる間は基本休む暇なく働かされていて、
クラス企画も当然ありますのでそちらの様子も見つつ(今年はお化け屋敷でした)、
所属しているクイズ研究同好会が主催するクイズ大会は問題作りが前日まで終わらなかったので作問や大会運営にも参加しつつ、
という職業体験より職業体験してる仕事量でした。

正直もうやりたくないです。

以下ではざっと書いた上記の内容を細かく見ていきます。

・クラス企画
「お化け屋敷」といってもコンセプトが決まらないと話にならないので、
夏休み前までに決めていたのですが、
そのコンセプトが
「廃ホテルでヤクザをぶっ倒すお化け屋敷」という意味が分からないてんこ盛りセットすぎたので、
2学期になってコンセプトを一新。
たった2週間の間に
「目が見えない殺人ピエロが彷徨く廃ホテルを音を立てずに移動する」
という廃ホテルしか原型が残っていない出し物になりましたとさ。

ちなみにクラス企画を動かしてくれたのはクラスの文化委員の方を中心とした数名。
その数名が準備日も午後6時まで残って装飾やら運営の改善やら全体の流れの決定やら、
あらゆる事をやってくれたのでなんとかクラス企画が回りました。
多分彼らが一人でも欠けていたらクラス企画は成り立たなかったと思います。

逆にあまりクラス企画に貢献せず、
スマホが自由に使えることをいいことに教室でゲームばかりしていた連中もいるので、
ここらへんは意識の差としか言いようがないですね。
いろんな人がいるのが学校ですから。

学園祭の成功に向けて働いてくれた方々には感謝しかありません。
私自身実行委員の仕事にかかりきりでほぼクラス企画には顔を出せていませんでしたからね。

・部活
クイズ研究同好会の方もほぼ部長と副部長の2人によって回っていました。
毎年恒例のクイズ大会は企画書の制作から問題の選定まで2人が全てやってくれたので私は特に何も貢献していません。
一応作問はノルマを課されていて、
30問+途中追加5問の作問ノルマがあったのですが、
私は高校2年生という部活の中心になるべき学年なのにも関わらず、
50問程度しか作問することができませんでした。マジで申し訳ない。
リハーサルも途中で実行委員に呼び出されて抜けざるを得なかったりと、
掛け持ちしている弊害が大きく出てしまいましたね。

大会当日はOBのサポートもあり、
自分も誘導として貢献することができてなんとか成功に終わりましたが、
部長副部長含む我々の学年が抜けたあとはどうなるか、かなり不安が残りますね。属人性が高すぎる。

クイ研の教室企画のフリバ(フリーバッティングの略、適当に問題読んで押し合う)は一度も顔を出せなかったのですが、
父親からも友達からも高評価だったので多分良かったんだと思います。

OBの方々、お菓子の差し入れも含めてサポート本当にありがとうございました。

ちなみに片付けは副部長と私と中学生の3人だけでやりました。部員は20人くらいいるはずなんだけどね。

・実行委員会
幹部と3年生がめちゃくちゃ頑張ってくれました。
我々平役員は手足となって働いただけで、指示、運営、企画、買い出し、予算管理、全て幹部と3年生の功績です。
というか3年生に関しては入試方式によってはそろそろ受験が近いはずなのにこんなに働かせていいんですかね?休ませてあげてほしい。
インフルエンザの流行も重なって過労で倒れた人が続出した、といえばその凄惨ぶりは分かっていただけるでしょうか。
なんか今年は特に人手不足だったらしいですが、まあこの仕事内容ならやりたい人間は居ないでしょうね。

学園祭1週間前から何日も夜まで残って仕事をし、
シルバーウィーク明けに関しては本当に毎日午後8時帰りが当たり前、
なんなら朝も7時半に集合とか人によっては6時半集合20時帰宅を毎日、みたいな絶対にやってはいけない仕事の入れ方をしていて可哀想でした。
最終日の全員の感情は多分「寝かせてくれ」だけだと思います。
毎日8時間は寝ている学校に30分で行ける私が無理やり7時間睡眠+ギリギリの登校で誤魔化していたくらいなので、
往復2時間+家事も自分でやる+そもそも睡眠時間少なめの人はもっと寝てないんでしょうね。
しかも中高一貫なので中学生もいますからね。マジで意味わからん。

私が覚えている限りで実行委員会がやった仕事としては、

・あらゆるゴミを収集車に詰め込む
・学校内に掲示されているポスターの点検
・音響機材の準備、設置、雨避け、片付け
・ブルーシートを中心とした床に敷いたシートの掃除、片付け
・舞台を雨から保護
・学外にポスターを渡して協賛
・企画の提案、運営、実行
・当日の受付、退場口、見回り
・クラス、部活以外の装飾全般
・ゴミ箱の設置、片付け、回収
・来客者の誘導、整列
・注意喚起動画の撮影、編集
・椅子出し、破損確認といった雑務

です。
要するに各クラスや部活がやってることと先生方がやっていること以外全部を担っています。
なのにメンバーは全体で30人、
3年生まで含めて40人(6学年)です。

おい来客者(例年6000人)と生徒数(2000人弱)に対して委員会メンバー少なすぎだろ!!!!!!!

そりゃあ3年生方も無理やり駆り出されますわな。

なのに、とある先生には
「学実って学園祭を良くしたいんじゃないの?お前らが楽しんでるだけじゃね?校庭で遊んでたよな(撮影してただけ)?
そんな委員会なら無くていいんじゃね?」
と怒られていますからね。

端的に言って、
じゃあ代わりにお前らが全部やってくれんだろうな?

って感じですけどね。
もうその先生誰に聞いても印象が最悪なのでさっさといなくなってほしい(切実)。
しかも何故か先生バンドとかはちゃっかり参加してて意味がわからん。
それの時間管理と企画と音響誰が準備してると思ってんだテメエ。

さらに先生方の中にはパンフレットの発注を遅らせた上にインフルエンザに感染して当日まで来なかった学実担当の先生とかいますからね。
(届かなかったパンフレットは他の先生方が車で印刷会社に乗り込んで無理やり回収してきてくれました)

ただ学実として撮った注意喚起動画はめちゃくちゃクオリティが高く仕上がっているので皆さんにも是非見て頂きたいです。
私もInstagramに何故か出演していて何故かパンフレットに名前が載っているので本気でやろうと思えば特定できるかもしれません。


【総評】
意識の差ありすぎ。

何から何まで多様性、
生徒だけでなく先生方にも考え方が全然違うんだなというのを強く感じた学園祭でした。
だから面白いし、だから大変。

しかし同時に、
「みんな集まれば何でもできる」ということも感じました。
シルバーウィークが明けてたった2日、
正直そこまでのクオリティの物が出来て、
そんなに来客者を楽しませられるか、
なんのトラブルも起きないか、
というのは期待していなかったのですが、
あっという間に学校全体が学園祭ムードに全振りし、
片付けも午前11時までにほとんどのクラスが終えているなど、
人の数というのはやはり圧倒的な力になり得るのだと、
そのために人は協力するのだと感じました。
本当に人の数って偉大ですよ。
1時間しかなくても2000人が本気で動けば2000時間分の効率になるわけですから。

クラス企画も土壇場で決めたにしてはかなりハイクオリティなお化け屋敷になりましたし、
他のクラスの出し物も結構ちゃんとビジネスとして成立していましたし、
実行委員会も何度もハプニングを乗り越えて誰も泣き言を言ったり喧嘩したりすることなく終えられたので、
本当に素晴らしいと思います。

私自身も忙しすぎてどこも行けなかった去年とは違い、
友達に誘われて適度に力を抜きつつ全体を回って楽しむことができたので、
全体で見れば良い学園祭だったのではないでしょうか。

最後に、
クラスの主体となって動いてくれた文化委員とその仲間の方々、
学園祭実行委員会のメンバーとして同級生にも関わらずキビキビと私に指示を出してくださった総務部長、
受験直前にも関わらず積極的に協力して支えてくれた3年生の先輩方、
至らないところもあった実行委員をまとめてくれた担当の先生方、
クイズ大会の主催をほとんど担ってくれた部長と副部長、
そして大会をサポートしてくれたOBの方々、
変則的な登校時間や下校時間で生活リズムが乱れてしまった私を助けてくれた家族、
指示を出す側としてはあまりにも能力が足りない私に着いてきてくれた後輩、
それ以外のあらゆる学校生徒、
そして来校者の方々、
本当にありがとうございました。

最初はあまりいい印象を抱いていなかった学園祭実行委員のメンバーですが、
終わってみるとまだまだ共に仕事をしたいメンバーばかりで、
本当に充実した経験になりました。

当然上に書いたような辛いことや大変なこと、理不尽な経験もありましたが、
それも含めてやはりやってみないと分からないこと。

食わず嫌いせず、
大変ながらも挑戦できたこと、
完璧ではなくてもやってみて知れたことは素晴らしい私の宝物になりました。

一見ただの毎年恒例の学校行事に見える学園祭も、
これだけ多くの人の力があってこそ実現しているのだとよく理解できましたし、
だからこそ学園祭をより楽しく、より価値のある思い出にできたのだと思います。

色々書いてしまいましたが、
伝えたいことは1つだけ。

大変なことでも、やってみたら案外視点が変わりますよ。
一度しかない人生、できることはなるべくやっておきたいなぁと、
改めて感じさせられた学園祭でした。


ここまで長い駄文を読んでいただきありがとうございました。

追記
サムネは学校の屋上から撮影した月になります。夜遅いからね。
てかナンパしてたやつ多すぎて草なんよ。男子校にわざわざ来る女子も大概だけど。