★手帳に未来を予約!〜熱量の天秤 | *あいのひろ~心のドアをノックして 

*あいのひろ~心のドアをノックして 

青山学院女子短期大学英文科卒。伊藤忠商事入社。東京都公立小中学校でメンタルサポート4年間従事しカウンセラー養成学園を設立。千人以上のカウンセラー輩出。武蔵野大学通信教育部人間科学科・人間科学心理学に入学し心理学士号取得。著書3冊。行政依頼講演も手掛ける。

年末、忙しくなってきましたねー。
そろそろ手帳を新しくする時期です。

そこで今日は、
フェイスブックで友人が書いていた言葉
「手帳に未来を予約する」
というお話をしたいと思います。

 

 

『手帳に未来を書く』ということ。
それは、数あるパラレルから、先に選ぶという行為なんですね。

そして手帳に書くことで、

文字という物質的なエネルギーに転換されて、
それを視ることでさらに「観測の原理」が働きます。

人は一つの「波」「粒」からできているので、

書くことや思うことで
脳から発せられた「つぶつぶ」や「なみなみ」が、

「ひながた」みたいなものに集まるのです。

 

その「ひながた」が満タンになったら、

密度が濃くなり質量がでて、物質化します。


とまあ、この際、理由とかどうしてだろうとか考えるよりも、

つぶつぶを集めて現実化させちゃおうという方が

早いかもと思ってしまいます!

 

そこでね、書いた後にもやることがあるのです。

それは、
「心の天秤が同じくらいになるようにする」
ということです。



例えばここに天秤があったとします。

片方に叶えたい未来をのせて、
もう片方に自分の熱量(エネルギー)をのせたとき、
その天秤があったときに、その夢は叶うのです。

だから壮大な夢の場合、

それにあうくらいの壮大な熱量が必要になるのですね。

そこでどうしたら熱量を入れられるか、というと、

わくわく考えるだけでも脳の波が発せられるし、

手帳に書いてもいいし、

実際に行動に起こして熱量を増やしてもいい。


 

出力方法は、

行動だったり思考だったり感情だったりと

色々あると思うのですが、
その天秤があったときに、

雛形に合致して、現実化するのです。

 

例えば資格に合格したいという場合、
それに必要な熱量として勉強したり申し込んだりが必要なんですよね。

 

なので、わたしもこれから、

手帳に書いて、

天秤に合うように熱量を集めたいと思います!

 

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心理学士 あいのひろ

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