ラストバンコク弾丸 | 日々是好日

宿で朝食をとったら、

BTSの1日券(150バーツ)を購入し、向かうはARI駅。5年くらい前に黄色いシャツをたまたま買った街、、そして、カオソーイの美味しい店があるらしい街。

ランチで混む前に入ってしまいます。

クリーミーなチキンカオソーイとバタフライピーフラワーティーウィズライム。

って、なに、この、素敵ドリンク!

そして、混む前に、店を出て、ARIの街を黄色いシャツをしつこく探します。以前買った雑貨店は、シャッターが下りています。

それなりに服飾店はあるのですが、尋ねてみても、アイドンノーばかり。1人のマダムが、隣駅のCENTER ONEというモールならあるかも、って。

GUCCI BTSで向かいますよ。

すごいローカルモールなので、ありそうな匂いがしたのですが、、、、なんていうか、服飾ブランド店舗だと扱ってなさそうですし、、、なんていうか、、、スーパーの服飾平場みたいのがあるといいのですが、、、、セールフロアとかあるんですけど、、、日用雑貨兼服飾みたいなのが全然なくて、、、、尋ねても、またまたアイドンノーです。。。

ならば、

MBK。ここも巨大ですが、、、、もう心の目で徘徊して探したら、プラトゥーナムと同じブランド店舗に

あるにはあったのですが、サイズがジャンボすぎるのばかりで、、、、No Problemというブランドは、他にはアウトレット店があるみたいなのですが、、、公式サイトも教えていただいたのですが、結局サイトに店舗リスト見つからなかったです。。。。なにをそこまで黄色シャツと言われれば、そうなんですけど。私として、巷のバンコク人が全く黄色シャツに情熱が無さ過ぎる方がビックリです。

せっかく懐かしのMGKに来たので、上階のフードコート。

まだ固いパパイヤを買ったら、スパイスも付いてきました。付けて食べてみましたが、、、、熟れたパパイヤの方が好みです。。

4階では、SPY FAMILYのポップアップストア。

その後、サイアム界隈を昔を懐かしみながら炎天下歩きつつ、、、、

しつこくもGOOGLE MAPを手にミスドを探したのですが、たどり着けず、、、サイアム駅に戻るのも癪なので、、、歩き進んだら、

チットロムのエラワンに着いてしまいました。

これから、向かいたいのは、サパーンタクシン駅だったので、、、、、結局、BTSでサイアムまで戻ることに。。。。

 

サパーンタクシン駅から向かうは、安いマッサージ店を併設しているお寺。歩いても行けそうですが、初めての場所なので、Grabバイク。

10分ほどでお寺の路地に着きました。

何軒もマッサージの看板が出ていたのですが、向かうは、こちらの2階。

タイマッサージ1時間120バーツ。(17時以降は150バーツとのこと)

オープンエアで、明るくて、、、勝手がなんか違いますけど、2時間お願いします。

寝ながら目の前にはチャオプラヤ川。。

 

ノンさん。スーパーハードタイマッサージ。声も出ないほど、ずーっとハードだったのですが、理にかなったマッサージなので、全てを受け入れ耐えます。耐え続けて2時間、、、、、可能なら3時間コースでも良かったと思いました。ノンさんいわく、タイ人なら4時間とか受けるそうです。

スーパーハード、しかも、足でゴリゴリとか相当凄いんですけど、、、、また来たいです。

余韻を味わいつつ、寺院路地のカフェでタイティーホットで。

駅までの帰りは、歩いてみます。

途中、なぜかそこだけ混んでいた食堂で、シーバスのお粥を速攻で。

ワットヤーンナーワーは道の反対側から拝むだけで通過します。

サパーンタクシン駅前ではローカルエアロビクスをやっていて、門をたたこうかと思ったのですが、時間がないので、泣く泣く眺めます。

BTSでサイアムに戻ってからのアソーク、ホテルで荷物をピックアップして、MRTで一駅スカイトレインに接続して、

慌ただしくも、復路便2時間前にはスワンナプーム空港に着きました。JAL様に睨まれないように全身着替えて、顔も洗って、いざ、チェックイン。

カウンター空いていたんですけど、何も聞かれず、B777の3-3-3座席の真ん中席をいただきました。

ナイトフライトなので、MAGICで軽く食べておきます。

 

BKK→HND JL034 22:05-6:20+1 B777

それでも、絶対、空席のままのバルクヘッドと非常口席。

ナイトフライトと思っていましたが、離陸後、

往路とは全然違う機内食が出てきました。

気のせいかもしれませんが、私の列だけ、”味噌汁”サービスがすっ飛ばされました。

そして、立て続けに、これ”朝食分です”とパイナップルパイがお手拭きも無く手渡され。

6時間半のフライトで、サービスに時間がかかるわりに内容を端折っているのか謎ですが、謎も個性なので、ミステリアスとしてOKです。