ちょっと小雨。
なので、今日のランチは、魅惑の新橋ビル群まで行くのは止めました。というわけで、近場でちょっと気になっていたレストランへ。
ってか、日本でサラリーメン生活を始めたら、書くことが”食べること”ばかりになってます。以前、日本に帰省したときとかは、日本のTVを見ると、食べることか、買うことか、旅行することばっかり特集が組まれていて、あらららと思ったものですが、いざ、自分が日本に浸かるようになると、全然違和感なく浸かっていたのでした、やれやれ。
そんな、僕が、向かうは、銀座8丁目の”やさいの王様”。
たしか、昨日は、チャーハンの王様だった、遠い記憶。これも、なにかの、セレンディピティなんでしょうか。
小さいビルの7階。一人で未知の7階に向かうのも緊張しましたが、小さいビルならではの小さい店内にも緊張しました。
食べ放題で999円(税込)。
バフェゾーンは4畳半くらいですが、でも、よくよく見ると結構野菜は充実しています。
いろんな葉物系野菜に加えて、カレー、パスタ、スープ、スンドゥブ、豚肉の煮込み、デザートのフルーツヨーグルトなどなどヴェジタリアンじゃない人も退屈させない気配りが察せられます。
たまたまなのかもしれないですが、結構1人客、2人客が多いです。テーブル席も5個くらいしかなくて、1人客の僕なのに奥の掘りごたつ席。なんか、いちいちバフェに行くのに、他人の背中をすり抜けなくてはならないのがアレです。
適当に盛ってみましたが、けっこうボリューミーな満足感。
初めて遭遇した”サラダおくら”、気に入りました!
この頃日本のスーパーマーケットの野菜の高騰を知っていたので、葉もの、おくら、ブロッコリーといちいち脳内でスーパーマーケット価格に換算しつつ味わいます。
足し算に躍起になりつつ、ふと、隣席の男性一人客をチラッと見たら、イチゴを小奇麗に盛り付けていて、、、自分が別人種なことに気付き、、、ヒヤッとしました。
生野菜が多品種大量に食べられるバフェに、新橋のサラリーメンみたいなおじさんは一人もいませんでした。かといって、FIGAROで、オーガニックな物質をちょっとだけつまんで生きているスタイルみたいなお洒落な人もいませんでした。とはいえ、ここぞとばかりに、高騰している野菜を体内補充しようとしている僕みたいな人もいませんでした。
それは、僕にとっては、なんとも、不思議な人々が集っている空間で、、、、きっとまた野菜をモーレツに体内補充したくなる日が来るとは思うのですが、でも、そこに集う他の人のようにはなれない確信みたいなのも察しました。


