ペンザンスの宿はB&B LYNWOOD GUEST HOUSEにしてみました。
そういえば、”もみじまんじゅう!”とか言っていた人を思い出しましたけど、お元気なんでしょうかB&B。
さて、思えば、意外とB&Bを利用する用事が今まであまり無かったのでした。湖水地方とYORKに行った時ぐらいでしょうか。されど、B&B。英国旅行といえばB&B、、、なのかもしれない、、、醍醐味なのかもしれない、、、根拠のない薄いワクワク感を胸に訪ねた宿での最初の会話は、
「チェックイン16時からなんだけど。ちょっとまだ、早いよ、ねぇ」
でした。。。。
ちなみに、続く会話は、
「セントマイケルズマウントに行くバス番号は、知らないね」
でした。。。。正直なのはいいんですけど。
いや、気のせいかもしれません。気にし過ぎなのかもしれません。あとでWEB予約票を見返してみたらチェックイン時間のところ16時からになっていたし。
で、あらためて夜チェックインしての、部屋。
なかなかキレイです。ってか、結構掃除関係に気を配られている感も察します。ま、オーナーにとっては自分の資産だしね、というナナメな見方も。。。
この宿、TONYさんとHELENさんが運営しているそうです。結局HELENさんにお会いすることはなく、今日も明日もTONYさんと絡むことになったのですが。
TONYおじさん、きっと、いい人なんだと思います。って、”いい人”って何?って感じですが。チェックイン時の宿説明しかり、部屋に入ったらいきなり目に飛び込んできた”宿のルール関係”しかり、その後のもろもろしかり、、、、後で解釈の相違による不愉快が無い為に事前に先手を打っておく親切さ(?)がたった1泊の身にはちょっと圧迫的でもあるけれど。
なんか、遠い親戚それも裕福な親戚のおばさんの家に疎開に来たような感じ。。。
夜遅くなっても自由に出入りできるように鍵は外出時も持っているシステムなのは、いちいち呼び鈴を押す必要がなくていい感じです。(結局夜遅く外出する用事は無かったのですけど)
部屋にお茶セットがあって、チェックイン時「今、お茶飲む?ならミルク持ってくるよ」というのも、なんか文化な匂いがして、悪くないです。
でも、
「部屋で携帯で大事な話すると、他の部屋に聞こえるぞ」とかのアドバイスには含みを察するし、
”22:30以降はシャワーを使わないとありがたいです”な掲示もちょっとアレだし、
”宿泊料は前日夜までに支払ってください”と口頭で言わず貼ってあるのもアレな匂い。。。
あと、4月とはいえ夜は結構冷えたのですが、22:30過ぎたらヒーターが切られていた(たまたま?)のもちょっと引きました。。。
いえ、これが、大家さんと同居の家とかだったら分かる気もするんですけど。
さらに、朝食。楽しみなプロパーイングリッシュブレックファスト。
素敵な朝食ルームでは、”座る席が指定されていました”。ちなみに朝食時間も8:00-8:30限定。
朝食メニューは、個人の食ポリシーを尊重してくれている気遣いを感じて有難いのですが、「まず、フルーツを食べて。そしたらメインを出す」とか言われると、それはそれで、箸が重たくなりました。ちなみにTONYおじさんがシェフの格好をして調理&サーブしてくれます。
その日他に泊まっていたのは見るからに英国ジェントルマンなおじいさん一人。ありがたいことに、僕の向かいのテーブルに指定されていて、
TONYおじさんも(社交儀礼的ではあるけれど)結構お喋り、
英国ジェントルマンおじいさんも結構お喋り、
箸が重いのは僕ばかり。
で、まるで英検3級の面接のような基礎英会話が延々止まりません。懐かしさもプラスして胸いっぱい、食も細くなるってものです。
部屋に置いてあったファイルに、「荷物預かりは最長で13時まで」とあったので、荷物を預けるわけにもいかず、そそくさとチェックアウトすることになりました。
なんか、
B&Bって、そういう部分を楽しめたらすごくいい思い出になると思うんです。だから、アリだと思うんです。けど、なんか、煩わしさが先行すると負のスパイラルに入り込むこともあるんだって、今回思いました。でも、これも、思い出。あれも思い出。時間がたったらきっといい思い出になるんだと、思います。。。




