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日記帳とペンと内なる天使    

メンタルヘルスコンサルタントの弘恵です。

札幌と東京の二拠点で活動しており、日常での気づきや体験などを綴らせていただいております。

新しい、しかも強烈な粘土を見つけました。

すごい名前ですよね。。

 

 

 

 贖罪(しょくざい)の身代わり地蔵の粘土

 

一言で言うと「他人の人生のバツ(負債)を代わりに支払わされる呪縛」です。


「私がこれだけ苦労したんだから、次は嫁(もしくは下位の人間)であるお前が苦しむのが当然だ」という歪んだ理屈を押し付け、相手の過去の恨みを肩代わりさせるというものです。


また、相手が自分で処理できない「惨めさ」「嫉妬」「怒り」というドロドロした感情をこちらに流し込み、それを「笑顔で受け止める」ことで相手だけがスッキリし、こちらは泥だらけになるという構造です。


そして、地蔵のように「動かず、文句を言わず、何をされても耐え忍ぶ」ことを美徳として刷り込み、こちらが「幸せになること」や「自立すること」を、あたかも罪であるかのように感じさせ、その場に釘付けにします。


これを入れられることで「自分が幸せになると、誰かを見捨てているような罪悪感」が常に湧いてきます。

 

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主に、親子関係とか近しい関係性で起こることが多いです。

無意識で入れられる場合もあれば、半ば意図的に入れられることもあり、これがあると自分の人生を生きづらいものです。

 

 

母子の場合は無意識のうちに入れてしまうケースが多く、主に母親が苦しくてたまらなくて、いつの間にか子を頼って入れてしまうケースです。

粘土が入った子どもは、自分らしいハツラツとした生き方ができないんです。

親を守ろうとして、子供が受け取るケースもあります。

 

 

嫁姑関係の場合などは、割と意図的かな。

その場合、自分がいじめられた分を取り戻すように、というケースですね。

 

 

もちろん男女間でもありますし、男性同士でもあります。

多岐に渡りますね。

優しい人が負担するというか、背負わされるというか。

 

 

 

これが取れると、、劇的です。

人の重荷、すなわち贖罪を代わりに背負っているんですから、得体の知れない焦りや絶望がなくなりますね。

 

 

 

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