出る杭は打たれる(左)出すぎた杭は打たれない(右) | 日記帳とペンと内なる天使

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メンタルヘルスコンサルタントの弘恵です。
日常での気づきや体験等を綴っています。
根本解決のために数々のセッションや自身の日々の出来事や経験を通し毎日研究中。どこにもない唯一無二のセッションをしております。

先週札幌に戻りました。

東京で対面セッションを受けていただいた皆さま、ありがとうございました😊

やはり対面セッションは面白いです。


今日の札幌はずっと雨が降っておりました。

肌寒くもなく、暑くもなくちょうどいい気温でした。

 


札幌に帰る際、羽田空港でたべたこのご飯が美味しかった!




さて、世紀の大発見や、発明、発見があると・・・


 

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この図のように、左サイドの人は

これ以上の発見はないだろう   

という考えで、

 

これが発見されたのだから、もっとすごいものが出てくるだろう

が右サイドの人の考え方でもあります。(一概に言えないかもしれませんが)

 

 

左サイドにいる、カーストトップのような人たちは、上限付近に固まっております。

(*右に行かないアゲもここにいるので叩かれるのですが)

 

 

カーストトップの人たちが最先端で颯爽で軽い感じがするのは、活性化されているからで、そこからどんどん下にいく程にどんどんドロドロしているのも特徴です。

黙っていると落ちてしまうので、とにかく努力を続け、現状維持を目標にしていく場所が左サイドなのです。

 

 

さて、左サイドには上限があり、そこから右にスライドしていくと、同じライン上で右サイドの下限のラインがあります。

 

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右サイドはこれ以上『下』がないのです。

なのでこれ以上落ちようがないんです。

その代わり、上には上限がない。

 


左サイドでどんなに頑張っても、右サイド以上にはなれないんです。

左サイドから右サイド的生き方をしようと移行すると、左サイドと決定的に違うのは、『競争がない』ということなんです。

 


すなわち右には一番がない。

 

 

長い間左サイドで一番を目指してきた人が右サイドにいくと、急に一人になるわけです。

ただただ上を目指すしかなく、頑張り続けるしかない。

 


なので、左サイドで一番上だからと言って、スッと右サイドに行ったとしても、右サイドでは1番下なんですね。(なので戻る人も割といる)

 


誰かとの比較もなければ、テストもない。

順位争いもないのです。

 

 

右は成長で、左は現状維持なんです。

ある意味とってもシビアな世界。

 

 

でも、自分の才能を信じて天才として個性を出していくにはもってこいの世界なわけで、独自性を出していけるんです。

 

 

よく、ギラギラして周囲の中の1番に固執し、周囲を蹴落とす人がいますが、この場合左サイドの1番なんです。

 

 

でも、天才的な発見は、右サイドの人が淡々と努力をして世間をあっと言わせるようなものを出していくというのはありますよね。

これは『出すぎた杭は打たれない』と同じです。

 

 

『出る杭は打たれる』とは、いわゆる左サイドで花を咲かそうとしたら打たれるものです。

 

 

この図の法則は、ありとあらゆることに応用できるようです。

例えば、仕事形態は右サイドだけど、恋愛や人間関係は左サイド、といったように、人によってバラバラなようですし、その上下左右の動きも人によって本当に癖があるようです。

 

 

右サイドにいたのに、思い込みや心の傷などのワードがキッカケで、左サイドに落ちてしまって、右の才能を持ったまま左に落ちてしまうと、左サイドの上限付近にいるカーストトップなどに奪われる、打たれる、ボコボコにされる、という仕組みです。

左にはない才能だから、左の1番からメチャクチャに叩かれて奪われるのです。

 

 

私がよく、

『アゲは元々高い位置にいる存在なので黙っていても上に行ってしまうことから、サゲやバンパイアがアゲに対して意図的に傷をつけて、ヘリウムガスの入った風船の糸をコンクリートブロックで縛り付けるが如く上に行かせないようにする』

という表現をよくしておりましたが、まさにこのことなんです。

 

 

上にいけないように、アゲの心に傷をつけて重くさせ、持っているものを奪い、才能やアイデアを盗み、とするのが左サイドのやり方なのです。

 

 

ここでアゲが必死に戦っても、どんなに頑張っても、左サイドはサゲの人たちのフィールドなので、なかなかうまく行かないのです。

 

 

この時にサゲの人たちに用いられるのが、アゲを傷つける言葉や態度なのです。

気にしたくないのにどうしても気になる、

どうしてもサゲの人たちが気になってしまうのは、

左サイドがそもそも全てに関して「サゲありき」の世界だからです。

 

 

実は右サイドにいくと、左サイドの人たちは手が出せないのです。

右サイドにいくと、左サイドの人たちがどんなに悪口を言っても気にならないし聞こえてこないのです。

 

嫌がらせってありますが、右サイドにいるとホント気にならないんですね。

 

 

私の仕事にはライバルがいないので、ただただ研究を重ねてより良いセッションを生みだし、どんどん成長するしかないのです。

この仕事をしているのは私だけだから。

これって右側の思考なんです。

 

 

でもわざわざ意図的に人の悪意を耳に入るようにされた時は、流石に左側に落ちますよね。

そうなると気になるんですよね。

左の人はこれが狙いなんですよ。

 

 

では、どこの世界にもいますが、嫌がらせをする人はどこにいるのかというと、左サイドのずーっと下の方なんです。嫌がらせする人って、正体見たら結構ひどいじゃないですか。


下限がないから、どんどん落ちるという世界におり、この人たちは恐怖の塊なのです。

まともな思考じゃないのです。

先ほど下にいるほどドロドロしていると書きましたが、左の下の人でまず爽やかな人はいないんですよね。

 

 

左側から右側に移る際、上限(右と左の共通ライン)から浅いほど行き易いんです。

しかし酷くバンパイア化していくと、どんどん落ちて収拾がつかなくなり、右がどんどん遠くなっていくんです。

 

 

落ちぶれてドロドロになったサゲやバンパイアは、常に足掻いて攻撃をしていないと、さらに落下していくと考え、足掻くことから、「攻撃をやめられない」という仕組みです。

 

これはものすごい恐怖なんです。

これをしないともっと落ちていくから。

誰かを批判して自分の意見を持った気になってるだけ。

中身は無いんです。

そしてバンパイア化がどんどん進み、どんどん下に落ちて右に行く手段からどんどん遠ざかるんです。右にもアゲにも戻れないんですね。

 

 

左側の上層にいるカースト上位の人たちが右側に行こうとすると、これまでの価値観、プライド、集団の中でいちばんであるというものが通用しないのが右の世界です。

右には一番がいないので、それぞれがしたいように頑張っていくのです。

 


アゲの人で、子供の頃から個性がありそれを伸ばしている場合、大人になってそれを生業とし、淡々と研究を続けてすごい人になっているというケースもよくありますよね。

ここから自分のやりたいように、自分の世界観を構築し、どんどん高みを目指していくんです。


(始める時期は関係ないですけどね。今からだってやりたいことやればいいと思います。私は40代から始めました)

 

 

左の上限部分にいたサゲカースト上位の人たちは、一気に今までの価値観やプライドが通用しなくなることから、怖くなって大概が左に戻ってしまう。そもそも行かない。

 

よって、右側にはアゲしかいないという構図になり、右側に行って努力を持ち始めると、左の人間のことが気にならなくなるという仕組みです。

 

 

 

・・・と、説明が長くなってしまいましたが、私のセッションを受けられた方ならわかると思いますが、【コードカット】という(人の念によるエネルギーコードをカットするもの)セッションがあります。

 

コードをカットする際、必ずコードを繋ぐ理由である「契約書」を破棄します。

この契約書の内容から「思い込み(心の傷)」がわかります。

この思い込み・心の傷を目掛けてコードを繋ぐ(強烈な念をぶつけてくる)ので、

 

 

コードカットの次の段階では

【思い込みの手放しと書き換えのワーク】というセッションをします。

 

思い込みの手放しと書き換えのワークでは、思い込みのイメージと、書き換えのイメージを出して言語化して分析解析して書き換えのイメージを潜在意識に書き込みます。

 

更に思い込みのBOXという、人から入れられた思い込みやズタズタな心の傷部分を出して言語化して破棄し、そこから長文で負けコンプレックスを出して破棄し、真髄の思い込みを出して、最後に真逆の真実の言葉を長文で潜在意識から出して言語化していくのが思い込みの手放しと書き換えのワークの一連の作業となります。

 

知っていただきたいのが、この思い込みのイメージが「左サイドの状態」で、

書き換えのイメージと真逆の真実の言葉が「右サイドになった時の状態」になります。

 

 

私の娘はイメージ解説をしておりますが、最近ではイメージ解説に、右サイド左サイドから見る分析と説明を加えての解析をしております。

濃い内容と、感覚で見る分析でもあるので、イメージ解説代金を5,000円に値上げさせていただきましたので、ご了承くださいませ。

 

*尚、メールセッションの【思い込みの手放しと書き換えのワーク】にはイメージ解説込みとなっております。