お金の恐怖のコード・主役になれない烙印・他 | 日記帳とペンと内なる天使

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メンタルヘルスコンサルタントの弘恵です。
日常での気づきや体験等を綴っています。
根本解決のために数々のセッションや自身の日々の出来事や経験を通し毎日研究中。どこにもない唯一無二のセッションをしております。

新しいコードはたくさん見つけているものの、最近アップしていなかったですよね。

結構な数を発見しているのですが、その中でもとっておきなものを紹介します。

 

 

 【お金の恐怖のコード】

 

コードは人から繋がれることの方が多いですが、

これは自分で自分に繋ぐ人も多いのではないかと思います。

 

実は私が自分に繋いでおりました。

人から繋がれるエネルギーコードよりも、自分自身に繋ぐコードの方が実はより強力なのです。

 

私がまだ10代後半の一人暮らしをし始めた頃、ちょうどその時は自分で稼いで自分で暮らしていくにあたり、当時の友人が結構な額の借金をしていることを知り、怖くなったんですよね。

 

それで、身を引き締めるつもりだったのか、いつの間にかコードを自分に繋ぎ、

「もし家賃が払えなくなったら」

「もしお金がなくなったら・・・」

と考えると、鳩尾のあたりがギューっとなり、とても怖くてお金を使うことが恐怖になり、なるべく安いものを買うようになったんです。

 

そんな状態がかなり長く続き、「もし足りなくなったら・・・」と考えるだけで、鳩尾がギューっとなってから最後に感情がズギューンと苦しくなって急降下し、残高を見るたびに恐怖してました。

 

こんな感じなので元々そんなに無駄遣いはしませんが、仕事上使う金額によって実はいまだに恐怖を抱いていることもあり、

「あれ?なんでここまで怖がるんだろう?この怖がり方は昔と全く変わらないよね?」

となり、このコードの存在に気づきました。

 

カットした後は、あの恐怖に陥る数が圧倒的に減りました。

他のお客様にもカットをしておりますが、お金の恐怖で縛られるあの恐怖感は圧倒的に減ったとのことです。

 

あの感覚になるだけで、まるでお金の恐怖を引き寄せそうでなんか嫌ですよね。

あの恐怖感が減るだけで、精神的にもかなり楽です。

 

 

 

 

 【全てを冗談として受け止めなくてはならないコード】

 

これも『あるある』なんです。

例えば学校や職場などの、合わない人たちの中にいる時や攻撃を受けている時など、いじめられたり攻撃を受ける側って、嫌なことをされているのにニコニコしているケースがありますよね。

 

これは、このコードの名前の通り、えげつない言葉や失礼な言動をしながらも、される側が『冗談』として受け止めなくてはならない、という暗黙の了解にされるものです。

 

・ふざけてやってるんだから何をされても真剣に怒ってはいけない

・空気を壊してしまう

・場を白けさせてしまう

 

というわけのわからない状況の中、自分にもこれは冗談なんだ、相手はふざけているだけなんだと言い聞かせ、耐えるものです。

 

 

大体が、主犯格の人物がえげつない言動をすると、その太鼓持ちのような存在が必ず「はははっ」と合図のように笑うんです。

するとこれは攻撃ではなくて「冗談」になる。

 

冗談にして本気で怒ってはいけない、という暗黙のルールに縛られることで、何もできない、言い返せないのです。

本気で怒ると、この人たちに

「なに本気になってんの!?」

と逆に責められるし呆れられるんです。

これが怖いから、冗談なんだよね?と受け止めて耐え抜く。

自分にもそう言い聞かせるのです。

 

私自身にもこれが繋がれており、しかも随分時間が経っているにも関わらず、コードカットした瞬間ものすごく楽になりました。

随分と自分自身を誤魔化してきたし、嫌なことをされた!と思っていても、どこかで『あれは冗談だったのではないか、私一人だけがこだわっているのではないか』というものに縛られていたということです。

これが解けた瞬間でした。

 

 

 

  【主役になれない烙印】

 

 【主役にさせないコード】 

二つありますが、コードよりも烙印の方が強烈です。

まず主役になれない烙印の場合、なにをしても本当に不自然なくらいに主役になれないのです。

 

例えるなら・・・

 

・どんなに頑張っても主役にならない

・どんなに成果を上げても成果に見合った評価や反応にならない

・1位を取ったのにその扱いを受けない

・恋愛で主役になれない(意図せずセカンドになる)

・誰か、または何かのメインになれない

 

などなど、いろんなケースがあります。

 

烙印の場合、これが何年も続くのです。

どこに行っても、やっと主役になれそう!という時に、寸前でダメになるんです。

 

これを破棄した後、何年も前のことなのに、当時気づかなかった情報に気づき、実は主役になっていたにも関わらず脇役になったと思い込んでいたとわかったというケースもありました。

 

 

例えば、ある時期を境に友人関係でいつも友人Aだけが主役になり、自分は脇役になる流れになるとか。

 

 

この烙印は強烈なので、ずっと続きます。

アゲは本来はとても目立つので、意図的に入れられることも多いです。

 

『主役にさせないコード』の場合は烙印と違って、コードを繋いできた人の前だけで作動することが多いです。

 

 

 

 

コードって目に見えないですが、要は人の念です。

念の強い人ほどこれを感情を使いながらコードを繋ぐのです。

 

アゲは敏感なので、よりその念(コード)を感じやすく、体の症状になって出るんです。

しかもアゲは目立つので、嫉妬を受けやすく、理不尽な念をぶつけられ易いんです。

 

 

普通の人もコードを繋がれることもよくありますが、アゲのコードの多さに比べると雲泥の差です。

アゲはそれに耐えられるくらいに実は体が丈夫なんです。

 

 

 

今、東京に来てます。

まだ梅雨入り前なんですねー。

写真は渋谷です。

 

 

 渋谷のIKEAのレストランにて。

初めてIKEAのレストランで食べた〜!

嬉しかったなー。

北海道にはIKEAがないから😔

 

渋谷のIKEAはリニューアルするみたいで、かなり安く売ってました。

 

 

実は、東京が第二の拠点となりました。

大体月一で東京に来るので、対面セッションも可能です。