暑い日が続きますね。
私は7月21日まで、東京と静岡県に行っておりました。
静岡県には、とある契約をしに行きました。
契約を終えて、娘が空を見上げると、一部だけ虹の不思議な雲がありました。
その時はこれがなんなのかわからなかったのですが、
これ、すごいですよね。すごい龍雲ですよね!
わかりますか?横向きの顔。
顎のあたりに虹があるんです。
龍雲は子供の頃からよく見てますね。
水墨画みたいな細かい龍雲を見たものです。
契約後だったので、「これでOK!」と天に言われた感じがしました。
ちなみに同じ日に飛行機から撮影した富士山の写真もとても美しく、幻想的なのです。
その翌日は、直前に静岡県の方からご依頼があり、対面セッションをさせていただきました。
対面セッションをしていると、どんどんいろんな能力がついてくる感じです。
電話セッションもそうなのですが、やはり対面だとより濃いですね。
それに私、自分で言うけど笑、振動数が結構高いので、会うと相手はいい意味で影響受けるんですよね。
最近では現象を読んで、なぜそれが起こるのか、なぜ気になる人がいるのか、それは何を示しているのか、と言う視点で見る様にしております。
嫌だから排除すると言う考えではなく、なぜしつこいのか、何が自分の鏡なのかという視点です。
どうしても気になる人っていますよね。
腹が立つ人もいるわけです。
なぜその人が気になるのか、何が嫌なのか、を探っていくと、
案外それって自分も同じだったりするんです。
自分はそれを「私のものじゃないもん!」と早々に捨て去ったつもりなんですが、腹の立つ相手がそれを堂々と出すわけです。
なので他の人はそんなに気にならないのに、自分だけが気になるんです。
・・・とこんな感じのことはよく巷では言われてますよね。
でもね、本当に深いですよ、人生って。
自分の人生の本質を知ると、えー!だからこの人がいて、この人は考えてみたら、あの人やあの人とも同じものを出している、持っている!とか、生い立ちが似ているとか、もうめちゃくちゃ共通点があるんですよ。
これに気づいた時の人生の神秘たるや、鳥肌ものです。
ちなみに私は自分のことの全部の謎にはまだ気づいてません。
これらを知ったら、きっと誰も恨まなくなると思う。
綺麗事抜きに、「感謝」しかないんだろうなと思う。
私の場合なんだけど、昔から周囲には「被害者」が多かったんですね。
なんていうか、被害者になりたがるというか。
で、自分は被害者だから何をしてもいいと思うのか、私に加害するんですけど、それでも被害者なんですよ、その人。
自分が加害者ということを忘れているんです。
というか都合の悪いことは消し去っているんですよね。
こんなのばかりだったので、私こそ被害者だよ、と思うけど、誰も何もしてくれるわけでもないし、守ってくれるわけでもないので、自分で頑張ってきたんですけどね。
それでも「私は(俺は)被害者」という人が後を絶たない。
極端な話、私を殴っても相手が被害者になるんですから。
それくらいにおかしな現象を見せられてきたのです。
てなわけで、これは何を示しているのかというと、彼らは私の鏡だったということです。
多分アゲとして生まれてきて、「私は被害者」で終わらそうなんてサラサラ思っていないんですよ。私の人生計画は。
なのに、みんなと同じく「私は被害者」なんてやってると、喝!みたいな感じでくるんでしょうね。
見せられるんだと思います。
きっと私は、加害者でもある自称被害者の人たちを読み取り、なぜそんなことをするのかの気持ちを理解、解読するとか、そんなことをしにきているのかもしれない。
だから、被害者になってそこにい続けるなんて、許されないのかもね。
それに、加害者なのに被害者を見せられているということは、私もどこかで加害者なんだろうし。
なんていうかさ、「人生は謎解き」って昔聞いたことがあったんだけど、本当にその通りで、いろんな謎やトリックや、ヒントがこれでもかと満載なんですよ。
きっとこれを読んでくれている人も、同じだと思う。
被害者で終わるとか、まずないと思うんです。
だから、すごく尻を叩かれるように、いろんなことが起こるんですよ。
そして、このごとをいろんな角度から見て、解読するということは、とても崇高なことなんだと思うんです。
なぜなら、ほとんどの人はこれに気づかず、一生を終えるから。
ちょうど先ほど、「見下される人が『すごい人』である理由とは」というタイトルのYouTubeを見たんですが、「え〜、アゲの人じゃーん」って思いました。
あとは、Instagramで流れてきたもので、
「漫画の主人公って、作者の思うままに描かれているけど、人生も同じ」
とあり、本当だ〜!と思いました。
「漫画の主人公って、絶対に大丈夫で、奇跡展開、ご都合展開、作者の思う通りで、人生も同じで、人生の主人公って私で、作者も私。作者に気に入られれば自分に人生のご都合展開、奇跡展開とかバンバン起こせる。それはどうしたらいいのかというと、作者に気に入られる。即ち自分のことを大好きになって、認め褒め、素晴らしい存在だ!と認めるということ」と。
確かに〜!
私もこれは実体験で思います。
私も思い通りに生きているので。
皆さんも思い通りに来てるんですけどね。
制限付きとか、色々自分で設定しているだけなんですよ。
自分で信じられる範囲でしか来ないので、どこまでそれをできるのかの確信によってことの展開が変わるんですが、これ、本当です。
例えば、幸せの逆の不幸展開も、よくよく考えて見て?
よくぞここまでのすごい展開で、しかも、絶対にこれだけは嫌で許せない!というものだけを避けてやってきてませんか?
自分で許したものだけが来ているんですよ。
で、中には被害者になってずっと留まっている人もいると思います。
でも、何が謎なんだか、さっぱりわからない!という人もいる。
そういった場合は、自分の中で一番ネックな人を自分の鏡としてみたらいいです。
むかつくしかないかもしれないけど、自分と同じですから。
そして、いろんな方面から観察して、共通点などを見つけていくと、急にわかる瞬間があるんです。
その時、鳥肌ものですよ。
この見方って、なかなかしている人少ないんですが、これこそとても高次で崇高ななことだと思うんです。
これまでもずっと、上が必死に必死に訴えてきたんですよ。
いつもと変わり映えのない毎日、不幸な毎日と思っている中に、ヒントが満載なんです。
まずは、自分が一番嫌で嫌いで、気に触る人が自分の鏡だとするとなんなのかとか、色々書き出してみるとびっくりするのではないでしょうか。
めっちゃしつこい人いるでしょ?
コードをカットしてもカットしても、繋いでくる人。
この場合、思い込みをとったから、ではなく、鏡として見せられているのですよ。
どんなに「私」に拒絶されようとも、とにかく見せてくる。しつこく。
これを、いつもと違う視点から、鏡としてみてみて。
「・・・ああっ!!!」という共通点や、同じものを持っている人たちに囲まれていることに気づくから。
これをね、私はささっと答えを言える人間になりたいんです。
そしてこの課題は、自分たちが最後の時までずっと上は気づけ!とヒントを送り出してくれているんです。
きっとこれらに気づきたくて、魂の成長したくているのがアゲですよ。
だから、生半可な人生じゃない。
めちゃくちゃきつい場合もあるけど、それを乗り越えるだけの精神力はあるんですよ。
なのでアゲは強いのです。
そして、自分の欲望には忠実であるといいと思います。
わがままとか、そんなことはないので。
海外に行きたいとか、住むとか、家を買うとか、スターになるとかいろんな夢を持っていい。
同時に、気づきや成長をしていくことも必須というか、結構セットになっているかな。
自分の夢を叶えるのなら、今ある課題を克服するとかなるとか、近づくとかになっているんです。
なので闇雲に夢を諦めないほうがいいですね。
私も年齢に関係なく、夢をバンバン叶えてますし、毎月飛行機に乗って出張と称してあちこちに行きたい!という願いも、謎解きや魂の成長をすべく、新しいセッションや気づきをばんぱん出していきたいとか、アゲだけと付き合うとか、全部叶ってます。
夢と仕事が一緒になっているんですよ。
しかも成長し続けるし。
なんでも可能です。
人生は謎解き。
そしてRPG(ロールプレイングゲーム)です。
一つ成長したら、それを糧に次に進み、進化していくのです。
ヒントはそこら中にあって、それを見つけて成長していくのです。
これがアゲです。
サゲの人たちは、この歩みがかなり遅い。
止まっている!?というくらいに何年も同じことを繰り返している。
なぜなら、怖いから。
怖い怖いと現状維持に徹底すると、魂は成長したがるものなので、現状維持の中でズドーンと落として、そこから元の位置に這い上がる、という設定になるという話をインスタで見ました。
それって嫌だよね。
だったらどんどん進んで新しいこと、好きなことをして進んだほうがいいよね。
上は、あなたが前に進みたい、謎を知りたい、ヒントが欲しい!と願うと、必ず用意してくれますよ?
開いた本や雑誌に、たまたまつけたテレビに、道ゆく人の会話に、あちこちにヒントがある。
まるで映画の主人公のように、こんなふうに一人一人が中心の物語なんですよ。
誰かを悪人のままにするも、気づきに必要な重要人物にするも、自分次第です。
私も人のこと言えないけど笑
だから、なかなかわからない気持ちはわかる。
でもね。この方法が一番早い。
世の中の常識(サゲ常識)は、疑ったほうがいい。
むしろ真逆に捉えてもいいくらい。
世の中の中心は自分で、周囲は全部、自分のために回っていて、存在しているのです。
過去の過ちがあったって、いいじゃない。
誰だって過ちはあるよ。
過去の自分の言動を気にする人と、気にしない人がいるだけ。
気にしていると、それを気にする人が鏡になって現れるのです。
気にしていないと、気にしない人が周りにいるのです。
あなたが思う常識は、あなたの常識であって、世間と同じつもりだろうけど、案外その世間って、自分の意見だったりする。
人目を気にすると、人目はこちらを見張る。
自分主人公で行くと、面白いようにそっちに向かいます。
あなたを抑える人がいるのは、あなたが自分を抑えているから。
被害者でい続けるのは、楽だよ。
でも、苦しいし、促しがすごいんです。
なのでどんどん症状が悪化するのです。
アゲと自覚しているなら、そこから出たほうがいいかもね。
出方がわからないのなら、まずは周囲を自分の鏡として観察をし、ヒントは上に心の中で要求してみたらいいよ。
映画の主人公のように、上はあなたの一挙手一投足を見ては絶妙なタイミングでヒントをくれるよ。
っていう私も課題満載。
東京では、初めて小網神社に参拝しました。
神社では初めて、右耳の高音の耳鳴りがしました。
合図のように。
わたし自身、あまり神社のパワーとかわからない方だと思ってましたが、ここは凄かった。本当すごかった。
流石の私も感じました。
この日は普通の日でしたが、縁起のいい日などは、ものすごい行列(数百メートル)になるみたいです。