波動を上げるには〜私のやり方 | 日記帳とペンと内なる天使

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メンタルヘルスコンサルタントの弘恵です。
日常での気づきや体験等を綴っています。
根本解決のために数々のセッションや自身の日々の出来事や経験を通し毎日研究中。どこにもない唯一無二のセッションをしております。

今は出先で時間があるので、ちょっとブログタイムです。


『波動をあげる、心と身体を緩めるのが大事だと思うのですが
なかなか思うようにいかないです。

怒りの感情がわいてきて、〇〇が原因かな、あーでもない、こーでもない
と考えてるとそっちに心が向いてしまい頭の中が騒々しくなります。
(エネルギー漏れてますよね、きっと)

波動をあげる、整える。試行錯誤中です。
弱点攻略にも大きく影響すると思っているのです。』


という質問が来ましたので、あくまで私の意見ですが答えさせていただこうと思います。


これですが、あー、低いなーと思う時って、シンプルに波動が低くなるような出来事だったり、目の上のたんこぶ的なものがあるからなんですよね。


人は幸せなら、満足してたら、普通に波動が上がると思うので。



私だったら、、、と自分のパターンを考えると、「これがあるから、これさえ無ければ私は軽くなる」っていうのがあるんです。


要は、嫌なことです。
でも、その嫌なことって、やるしかないからやってるんですよ。
仕方ないから、生活できなくなるからやってるんですよね。



それをすぐに止めるわけにはいかないわけで。


で、


仕方ないでしょ!
と自分にごり押しして、それはあるもの、外せないものとして考えてくと、
やーっぱり重くなる。
だって目の上のたんこぶだもん。



それが絶対に致し方ないものなら、それを受け入れた上で、どうしたらいいのか能動的に考えていく。
どうしたら少しでも快適になるか、と。


その努力の上でなら、かなり違うはずなんです。
で、改善のチャンスを見逃さない構えでいることかと。



でも、それを実は止めることが可能なら、今すぐ止めることは不可能でも、これから数年間もずーーーーっとそこで嫌な奴と顔つき合わせるのかと思うと気が重いけど、ものすごいチャンスがあれば、ここを出て行けるというものであれば、
私なら長期計画を立てます。



とにかく、むやみに「我慢」はしない。
まず、どんな状況ならいいのかを現実的に考え、例えば会社を辞めるなら、こんな会社に行きたい、とか、こんな人達がいるところで働きたいとか、こんな仕事がしたいとか、隅から隅まで細かくリストアップするんです。



で、細かく、我慢をいれず、諦めずにやってくと、自分の願いが具体的になります。
その出したトータルの願いが、自分の希望となるんです。



それがきっかり決まると、次はそれをこうなりたいと願う。




私は、希望通りのところって必ずあると思ってるんです。
それは、年齢関係ない。
40だろうが50だろうが関係ない。



実は、制限つけてるのは自分なんですよね。


だからこそ、制限つけてるところの会社ばかりが目につく。証拠集めみたいに。
そんな話ばかり聞いてしまう、耳に入る。



信じてるものが目の前に来るんだと思うんですよ。私の経験上ね。



怖いものとか。嫌なものとか。



自分にとって嫌なものとか、波動が下がるようなもの、テンションが落ちるようなものは極力自分の中に入れない。
話も聞かない。



で、自分にとってキランと光るものだけを入れて行く。



私の経験上、絶対に望みは叶うんです。
諦めなければ。



綺麗事に聞こえる?
いや、ちがうんだわ。
これ本当なの。



運のいい人(分かってる人)は、見てると自分のテンションや波動が落ちるものは極力避けてる。
ほんと避けてる。

テレビでもなんでも、人の立ち話でも。



それを入れると、重くなるから。
重くなると、思考まで重くなってかなり影響受けるから。



てな訳で、自分の波動が重い時、何をやれば自分が軽くなるのかを考えてみる。



それがわかったら、それが無くなったら、と考えて想像してみる。



そうなるためには、どうしたらいいのか、を考える。



無理なら、諦めずに長期計画を立てる。

すると、諦めてないから、かならず!チャンスは来るわけ。



自分の希望を自分の中でまとめておけば、必ずその声が聞こえる。



自分の希望を明確にすると、チャンスを見逃さないんですよ。



以前、『どんな友人が欲しいかを明確にすると、その人が実際に来た時に、すぐにわかる』
というのを何かで読んで、それから自分の中で希望を出すようにしてるんです。



とにかくより具体的にかんがえ、漠然とさせない。私の希望はこれ!って出しておく。自分の中で。



例えばよ?
あげ男さんが会社を作るとします。


あげ男さんは、年齢にかかわらず、アゲさんに来て欲しい、と考えてるとすると、サゲだらけの会社にいるアゲさんが、予め「アゲの多い会社に行きたい」と心で決めていた場合、その話が耳に入った途端に直ぐに答えを出すと思いませんか?
(これも、アゲ、あげ男という概念があるからこそなんだけどね)


もし、そんなことも考えず、「嫌だこの会社。でもずっといなくちゃいけない」って考えてたら、その話を聞いても、ピンとこないかもしれない。
自分が行動を起こすまでにかなり時間がかかる。



『チャンスの神様は前髪しかない』だっけ?
ホントこれで、のほほんとして答えを後回しにしてたら、次はないんだよなぁ。


だからね、希望をちゃんと出しておけば、必ずチャンスは来るの。



あげ男さんが会社を起こすのって、普通にありえるし。


なので、諦めたらダメなんですよ。
今直ぐに行動できないなら、長期計画で。
絶対に諦めない。
希望を細部まで出しておく。
そして、アンテナを立てておく。



これでいい。
細かい希望を出しておけば、それが来た時に直ぐにピンと来るから。



せっかくアゲなんだからさ。
自分の力を存分に使えばいい。



メール、コメント返信、遅れております。
ごめんなさい。