苦しいということは、それは本当ではない。 | 日記帳とペンと内なる天使

日記帳とペンと内なる天使

メンタルヘルスコンサルタントの弘恵です。
日常での気づきや体験等を綴っています。
根本解決のために数々のセッションや自身の日々の出来事や経験を通し毎日研究中。どこにもない唯一無二のセッションをしております。

image

 

本日二度目の更新です。

 

 

今日の午前中(正確には明け方)にいろいろ今あることに向き合いつつ、記事を書きながら答えを出して行きました。

 

 

結構深い内容になったのですが、結果として私は物凄く楽になりました。

 

 

というのも、ずっと自分がそうだと思い込んでいたというか、物心つく前に植えつけられたであろうもので、ああ~だから私は運転中に何度も何度も最低な男性に嫌がらせをされたんだな、ということに気が付いたのでした。

 

 

要は、私の中に「お前(ひろ)のくせに」というものがあったのですが、これを手放したわけです。(私はコードカットもしたけど人によってはこれも要らないと思う)

 

 

 

これを手放した今、なんか知らないけどいつもあった罪悪感や、

なんとも言えないモヤモヤな感覚から解放されました。

 

 

 

やはり、何度も何度も繰り返し攻撃されることや起る事というのは、意味がありますね。

 

 

アゲだからと言って、全員が全く同じものを経験するというわけではないのですが、でも大体は似ているかなと思うんです。

 

 

でもね、中には、傷を付けられることなく(サゲの提案を受け入れることなく)そのままアゲの性質を持って大人になったんだなと思うような人もいるんですよね。

 

 

それが、芸能人では結構いるんですが、今注目しているのがカズレーサーさんと、みやぞんさんです。虹人差し指

 

 

彼らは本当に自分のペースを大切にしていますし、人目重視より、自分のペース重視で、自分の価値観をすごく大切にしていますよね。

 

 

才能に溢れているし、芸でスベることも恐れていない。

自分の中から溢れてくる個性を出して、独自の世界観を出している。

そして何より、運が良い。

誰にも真似できないというのが特徴で、可愛いし面白い。

皆に好かれていますし、毒のあるお笑いではないし。

 

 

何を信じているって、自分の中から出てくるものを信じているし、なのでその場で作った即興のお笑いでも実に面白い。

 

 

感心したのは、昨日のイッテQで、みやぞんが台湾でコマ回しの芸と、輪くぐりの身体を使うものを練習して習得するんですが、完全にできるまで帰ることが出来ない企画です。(多分)

ほぼほぼ難しい技を習得し、いざ明後日のお披露目に向けて、明日も猛特訓するのかと思いきや、

 

 

「いえ。明日は休みます」

 

 

と丸一日休みにして、全身マッサージを受け、技のお披露目の当日はパーフェクトだったんです。

 

 

なんかね~。わかる。その感覚。

 

 

皆がみっちり練習すべし!と焦って習得する中、そうじゃなくて自分のコンディションを整え、自分のペースでゆっくり休むということを選択するそれって、自分の個性や能力を信頼していないとできない。

 

 

しかもその自分の個性や能力って、自分だけが解る事で、感覚がとても大事になってくる。

この辺のことを見ていると、みやぞんもカズレーサーも知っているんだよね。

 

 

滑って呆れられることに焦点を置かず、誰かを追い抜くとか、そんなことよりも、自分の唯一無二の個性で勝負する。

 

 

私、アゲやあげ男さんって、これをみんな持っていると思うんだよね。

皆才能に溢れているの。

 

 

 

でもね、その溢れた才能を見たサゲが、真っ先に、本人が自覚する前に攻撃したり、変な思いこませをするんだよね。

それも幼少から。

 

 

だからこそ、多くのアゲやあげ男さんが、全然調子に乗っていないのに、

 

「調子に乗るなよ!?」

 

と凄まれるんだよ。

言われたアゲは、「へ?全然調子に乗っていないよ!?」と驚くんですが、それくらいにサゲから見てアゲは才能に溢れているんです。

 

 

しかも唯一無二の個性で。

 

 

でもね、心配はいらない。

今何度も何度も起ることが、そこにヒントがあるってことなんですよ。

 

 

あああ、またこのパターン。と。

攻撃のパターンだったりすることが殆どですが、その共通点を見つけてほしいのです。

 

 

それは、恐らく、いつだったかの昔にあなたに入れられた否定的な言葉だったりする。

イヤイヤをして受け入れないように頑張ったと思う。

それでも何度もしつこく言われて、最終的にそれを受け入れてしまったんだと。

 

 

 

それが私にとっては、

「お前は頭が悪い」

「お前のくせに」

だったんです。

 

 

私は底辺からここまで来たとこのブログのコメントでも何度か発言しています。

その当時の底辺の人間に入れられたんですね。

その自分の中に思い込まされたものが、そのままあったからこそ、良い場所に行っても、何をしても、「お前のくせに」というものが抜けない。なんとも言えない罪悪感というか、安っぽい私がこんなこと・・・と思う自分を否定できない。

 

 

それでも最近はそんな自分に結構慣れてきたなぁと思っていたら、車を出せば最低な見ず知らずの男性に酷く失礼な嫌がらせを受けるんですね。

それで猛烈に頭に来るわけです。→これにも意味があるんです。

 

 

これは繰り返されていました。

ということは、ここを見つめろ、という事なんです。

(人によって見つめる個所は違うと思います。)

 

 

 

もうね、自分ではない、人に入れられた価値観を手放しても良いんです。

だからこそ、お知らせのようにこんなにもサゲが寄ってくる。

 

 

 

サゲは、あなたの心の防御壁の傷や穴をめがけ、よだれを垂らしながら攻撃をし、エネルギーを奪いに来ます。

 

 

 

思い起こしてください。

何度も同じパターンではなかったですか?

これは必ず本人に解るようになっているんですよ?

 

 

 

私はこれまで、サゲのパターンを徹底的に解ってもらうために、記事に書いてきました。

 

 

 

でもね、次の段階です。

サゲの悪口だけで終わるんじゃない。

その次。

パターンを見てほしいのです。

 

 

 

その為に今朝、私は記事を書きながら実践してみました。

アゲはこれまで、言われもないような重荷を背負わされてきました。

 

 

 

魂の時に、きっとあるものを習得しようと計画してきたものなのかもしれません。

あまりにもピッタリなタイミングで、いろんなことが起こっているということに気が付いたんです。

 

 

 

苦しいよね?

抑えつけられてきてすごく。

 

 

 

でもね、苦しいということは、それは違うってことなんだよね。

 

 

 

本当の自然な状態は、苦しみが無く、穏やかで幸せな状態なの。

 

 

 

苦しい状態を本来の自分と思わなくても良い。

今が苦しいということは、魂で楽な状態を知っているからなんですよ。

 

 

今朝の記事をアメンバー記事にしたんだけど、普通のブログ記事として出すかどうか現在検討中です。(きわどい内容なのでw)