アゲは「自信」を奪われていた | 日記帳とペンと内なる天使

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メンタルヘルスコンサルタントの弘恵です。
日常での気づきや体験等を綴っています。
根本解決のために数々のセッションや自身の日々の出来事や経験を通し毎日研究中。どこにもない唯一無二のセッションをしております。

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よくアゲの方からメールが来たり、セッションをさせていただいて、よくある質問や悩みは、

 

 

「自信が持てない」

「自分に価値が持てない」

 

ということです。

私自身も長い間そうでした。

 

 

そして、この仕事をしてアゲの方のお話を聞く中で、いろんな共通点を見つけるのですが、例えば仕事をしている時など、アゲは本当に一生懸命に手を抜かずに仕事をする人が多いです。

 

 

損得考えずに、目の前の仕事を一生懸命丁寧にするのです。

 

 

誰よりも一生懸命に働いている・・・のに。

多くのアゲが同僚や上司など会社の人から言われるのが、

 

「こんな仕事、誰にでも出来る」

 

等と言われたり、業績などでも決して認められることなく、小ばかにされる、等が本当に多いということです。

 

 

元々アゲは、人とあまり比較しない人が多く、目の前の仕事を一生懸命丁寧にこなすのですが、ここにわざわざサゲがやっていて、誰かと比較したり、嫌なことを言いに来るんですね。

 

 

で、そんなことを言われて辛い気持ちを引きずりながらも仕事をするんですが、決して認められない。

どんなに一生懸命頑張っても、頑張っても、頑張っても・・・

フラフラになるまで仕事をこなしても、認めてもらえないんです。

 

そんなアゲの横で、大したことのない人が拍手をもらってたり、絶賛されている、ということもよくあるんですね。

 

 

これ、一人二人じゃないんですよ。

私の元にはよくこのような悩みの内容のメールが来るんです。

 

 

先程も書いたように、アゲは本来人と比べてとかしない人が多い。

でも、散々こうしたことをされていくと、何をしても褒められず、逆にちょっとでも間違ったら鬼の首でも取ったかのように間違いを糾弾されて、如何にみんなが迷惑しているのかをみんなの前で言われるなどされるんですね。

 

 

大袈裟じゃないです。

本当にこの手の話が多い。

 

 

子どもの頃からこんなことが続いているアゲが多いので、

「ん?なんか変だぞ?おかしいぞ?」

 

と疑問にはちょっと思うけど、実際にミスをしているということもあるのと、まさか周りのサゲ達が集団で自分を潰そうとしているなんて、そんなことあるわけない、私の被害妄想・・・

 

 

と思ってしまったり、実際におかしいと口にすると、

「そんなことあるわけがない。あんたの被害妄想でしょ!」

と言われることが多く、この時点で口を閉ざし、

 

 

「ああ、やっぱり私が変なのか・・・」

 

 

となるんですね。

何度も言います。

これ、すごくあるパターンなんですよ。

「あげまんあるある」ですよ。

 

 

やっぱりどう考えても、アゲ潰しというものがあるし、サゲの本能としてあるんだと思います。

アゲを発見したときのサゲのハッとした顔から途端に邪悪な顔になるというものを見たことが多いと思います。

 

 

アゲ要素が多いほど、これをされます。

そしてサゲは容赦しないです。

それがお付き合いしているさげ男だとすると、本当に容赦ない。

 

 

他の女性と比較して悲しい思いをさせて、「酷い!傷ついた!」とアゲが抗議すると、さげ男はすっとぼけて、「そんな風に考えるお前がおかしい」と言いながらも、その後もずっと他の女性とアゲを比較して嫉妬させて、苦しさを認めず、苦しいままアゲはもだえ苦しみます。その間には大量のあげまんエネルギーがさげ男に吸われ続けます。それが目的なんですけどね。

(ここで言うさげ男がアゲと比較する女性は、決まってさげまんエネルギーが強い女性です。)

 

 

例えば仕事の悩みなどを相談すると、ここぞとばかりにこき下ろすんです。

アゲはお付き合いしているさげ男に心がパッカンの状態で、包み隠さず仕事上の悩みを語るんです。

 

 

するとすかさず、お前のやっていることは大したことが無い、とか、そんなこともできないのか、とか凄いんですね。

私も経験しましたが。

 

 

ここで、ちょっとそのシーンを思い出していただいて、相手からどんなものを感じるのかを感じてください。

 

 

目つきはどんなでしたか?

身体に感じる感覚は?

どんな気持ちになりましたか?

 

 

これなんです。

この感覚が、さげ男からくる感覚なんです。

決して妄想でも何でもない。

これが相手からくる波動です。

さげ男はいかにも「お前が変だから悪く捉えるんだ!」と言ってきますが、そうじゃない。

 

 

目の前だったり、思い出したときの身体にくる感覚、これこそが相手のエネルギー、波動です。

嫌な感じでしょ?胸が苦しいし、もだえ苦しむような。

 

 

この時、相手にマイナスコードを繋がれて、辛い分、どんどんあげまんエネルギーがさげ男に行くんです。

身体の関係があったら尚更の事。

相手のマイナスエネルギーがどんどん入ってきます。

身体の関係というのはダイレクトなので(エネルギー交換です)、本当に慎重に選ばないといけないんですね。

 

 

相手の波動が低いと、こちらに入ってきます。

こうゆう点で、自分を大切にしないといけませんね。

まぁ、何もしなければ時間が経つと自分の波動に戻るのが早いのがアゲですが。

もし相手のマイナスエネルギーがあれば、引っこ抜けばいいです。

刻印されたわけではないので。

 

 

話しが長くなりましたが、アゲは子供の頃から、アゲという自覚もない状態でサゲから先手を打って攻撃され、「お前のやっていることなんて大したことないぞ」と言われ続けます。

 

 

アゲは基本人を疑いませんので、すぐに心をパッカンと開きます。

そんな時に言われる

「お前は大したことが無い。そんなのは誰にでも出来る」

という言葉は、すごく傷つくんです。

 

 

それに、サゲは圧倒的に人数が多く、特に日本はサゲが発症している人が多いので(日本はそのような教育方針だったり、社会なので)、何処に行っても同じ対応をされます。

 

 

まるで何かの引継ぎのように、どこまで傷ついているのか、というのがサゲはピン!と解る様で、アゲのウィークポイントを見事に突いてきます。

 

 

だから、アゲにしてみると

「ああ、新しい職場でもまたこれを言われた」

となって、これが続くことでどんどん自信を無くしていく、という形です。

 

 

 

何度も言います。

アゲはこうゆう形で攻撃されることが多いです。

沢山聞くんです。

 

 

で、そんなアゲはどうしたらいいのか、というと。

 

「セルフよしよし」です(笑)

 

自分で自分の事を褒めてください。

ここまで説明してきたのですから、もうわかると思いますが、サゲはアゲに自信を無くさせることばかりを言ってきました。

言い続けてきました。

 

 

なので、過去にサゲから言われた言葉は一切無視してください。

そして、純粋に自分でできることを自分だけで褒めてください。

 

 

これを誰かに確認しなくてもいいです。

ましてやサゲに「私これが得意なの~♪」なんて言ったらダメです。

 

 

特に日本は、誰かに認めてもらってなんぼ、という風習?があります。

これはアゲにとって、非常に厄介です。

 

 

アゲは自信を持つと凄いんです。

だからこそ本能で解るのか、サゲはアゲに絶対に褒めないんです。

ちょっとでも褒めたら、ものすごく伸びることをエネルギーで解るのでしょう。何が何でも不自然なほどに!!!褒めないんです。

これよーく覚えてくださいね!!!

 

 

だからこそ、どうせ自分の得意な事の話をするなら、アゲ友に言ってください。

アゲ友は嘘をつきません。

そして褒め合うと良いです。

 

 

でもね~アゲ友ってなかなかいないので、難しい、という人は、とにかく「セルフよしよし」で自分を自分で褒めて認めてください。

 

 

そうすると、自然に自信が付きます。

サゲに認めてもらうという行為は徒労に終わります。

なので、やめてください。

サゲはなんとか聞き出して、何か潰すところは無いかと虎視眈々に重箱の隅を見まくっていますよ。

 

 

で、こうしていくとどうなるかというと、アゲの波動が変わります。

サゲの場合、セルフよしよしは不得意な人が多いので、集団で集まっては自慢したり、もしくは自虐して「そんなことないよぉ~」と言ってもらって安心するんです。

 

 

そうそう、アゲが自虐すると、面白いようにサゲはここぞとばかりに頷きますよ(笑)

なので自虐ネタは、相手を選んでください。

ここぞとばかりに、「そういえばあんたさぁ~」と傷つけてくるので。

 

 

 

こうして、アゲがセルフよしよしや、アゲ友に褒めてもらうと・・・

どんどん波動が上がります。

あげまんエネルギーがより高くなって、やる気が出て、誰よりもすばらしくなります。ホントです!

 

 

実はサゲは、こうなることが一番恐れていたのですね。

 

 

そして、アゲが波動が上がると、より俯瞰で来て、目の前の人の波動がよーくわかる様になります。

波動が高いと、波動が低い人のことが分かるんですね。

 

 

アゲは元々生まれもって波動が高いんです。

魂レベルの高い人があげまん、なのでね。

 

 

サゲは自分たちの居場所がなくならないようにと、サゲから見ると異質なエネルギーであるアゲのエネルギーを一瞬で見抜き、潰しにかかります。

 

 

でもね、気付いてしまえば大したことが無い存在です。

とにかく波動をあげること。

自分で自分を褒めて認めること。

 

 

振り返ったらおかしいなと思うサゲの意地悪さが沢山あったはずです。

このブログも、サゲが虎視眈々と間違いが無いか見てますよ~(笑)目つきのキモイサゲがね~。

 

 

でもね、大したことないんです。

アゲは自信を持つだけでどんどん大きくなるんですから。

それくらいにアゲは大きいです。

これ、保存版にして読んでください。

 

 

 

いいですか?

セルフよしよしですよ?(笑)

人に認めてもらおうとすると、足元を掬われますから!