噂や作り話を確信に変える理由 | 日記帳とペンと内なる天使

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メンタルヘルスコンサルタントの弘恵です。
日常での気づきや体験等を綴っています。
根本解決のために数々のセッションや自身の日々の出来事や経験を通し毎日研究中。どこにもない唯一無二のセッションをしております。

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今日は気持ちのいいお天気です。

寒くてストーブが欠かせなかった数日だったので、嬉しいです。

 

 

さて、サゲ(さげまん)が、どうしてあげまんの噂話を流したり、勝手に話しを作っては盛り上がって、その内に確信に変わっていくのか、というのを疑問に思っていました。

 

 

というのも、私はオリジナルコードカットというのをさせて頂いているのですが、これは、人が人に対してマイナスエネルギーコードを繋ぎ、四六時中その人からエネルギーを吸い上げる、というものなのですが、

 

 

多くの場合、サゲがあげまんに対してマイナスエネルギーコードを繋いできます。

この目に見えないマイナスコードを繋がれると、とにかく相手に逆らえない、嫌いになれない、何故か従ってしまう、よく思われようと思ってしまう、等の現象が起こります。

 

(プラスのエネルギーコードは感情で繋がるので、感情を覗かれたり、相手の感情が流れてきたりします。そしてエネルギーコードを繋ぐきっかけにされます)

 

 

このマイナスコードを繋がれた瞬間というのは、なにか酷いことを言われて、ズキュン!ウッ!と苦しくなります。

ここからエネルギーをどんどん吸われるのですが、相手が強力な場合、フラフラになりますし、相手のことが四六時中頭に浮かんでしまう、などのことが起こります。

 

 

で、この宇宙は「契約」でできている、ということに着目し、マイナスコードを繋ぐにあたっての「契約書」を私の方で確認をしてからそれを破棄し、そしてマイナスのコードをカットするのですが、

 

 

 

その間、いろんなものが見えるようになりました。

リーディング能力がより洗練されてきたようで、相手を見ることでどんな相手なのか、そして、コードの種類を見ることでどんなマイナスコードなのかも見えるようになってきました。

 

 

たとえば、相手が腹黒く攻撃的でこちらを潰そうと思っている場合、ささくれだった真っ黒なコード、白いコードの場合は、常識や相手の言う正しさのようなモノでやりこめようとしている、等の場合がありますし、その中間のものもあります。

 

 

コードを繋ぐ相手のエネルギーをじっと見ると、どうゆう意図でどんな感じの人間性で、ということも解るようになってきました。

 

 

で、「契約書」ですが。

契約書というものは、簡単に言えば「攻撃する理由」のようなモノです。

 

 

あくまで私の考えですが、サゲがあげまんに対してコードを繋ぐ場合、明確な理由が無いとダメなんです。

 

 

というのも、「多分あの人は~~なのよ」と思っているとします。

さげまんの傾向としては、「多分あの人は~~なのよ」から、いつの間にか「きっとそう」→「そうなはず」→「絶対にそう」という感じで思考が変わっていくのを、被害に遭われたあげまんの方は知っている思います。

 

 

あげまんにしてみたら、寝耳に水なんですね。

だって、身に覚えのないことを思い込まれて噂を流されるんですから。

 

 

で、どうして多分~から、絶対にそう!という確信になるのかというと、そうじゃないと気持ちを強く持てないから。

というのも、エネルギーコードを繋ぐ場合、余程の強い意志が無いと繋げないんですね。

 

 

なので、「あなたが~~をやったから!だから私はあなたを恨んでいる!」みたいな。

それを攻撃理由にするわけです。

明確な契約書にしてしまうんです。

 

 

それでも絶対に「実際に本人に確認」ということはしないんです。

というのも、本人に確認してしまったら、「そんなことやってない」でおわるし、何より自分がそれをねつ造して言ったことを知っているからです。

 

 

それに乗っかる人も、事実なんてどうでも良くて、あげまんからエネルギーを奪う理由が出来たらそれでいいんですね。

 

 

そして、本人に確認せずに、そのあげまんを超悪者にした方が都合が良いのです。

 

 

と、こんな感じですね。

要は、

 

 

噂話や作り話を本気にして自分たちの中で「あったこと」にした方が、攻撃しやすいというわけです。

 

 

 

攻撃されるあげまんにしてみたらいい迷惑です。

それでもこんなことが如何に多い事か。

 

 

しかも、相談相手を間違えると、「普通はそんなことない、あんたは被害者意識が強すぎるんじゃないの?」とダブルパンチです。

実はこの時も、「あんたは被害者意識が強すぎる」ということを理由にエネルギーコードを繋いでくる場合も多いんです。

 

 

それは、あげまんエネルギーを常に欲しているのはサゲだからです。

隙あらば!という感じであげまんエネルギーを繋ぐ機会を待っています。

なのである時は優しい(機嫌が良い)けど、ある時は刺々しい、というバラバラな場合、それが自分(あげまん)が理由ではないという場合、相手はサゲの可能性が高いですね。

 

 

多くのサゲは、コードを繋いでいるという意識は無いと思います。

でも、あのニヤリとしたほんの一瞬垣間見るあの爬虫類のような表情や、メールでも実際に会ったときのあのうっと苦しい感覚や、身体が重い感覚、一瞬にしてご機嫌が奪われるような感覚は、バンパイア系ならではですね。

 

 

わかるんでしょうね。魂的に?本能なのかな。

バンパイア系は鼻が利くと何度も書いてきましたが、見事にあげまんが持っているウィークポイントを見抜きます。

 

 

何故ウィークポイント狙いなのかというと、ウィークポイント=自信のない個所じゃないですか。

だから、「~~したでしょ!」とやられても、「絶対に違う!」と反論できなかったり、「え・・・そうなのかなぁ」と不安になってしまうんですね。

要は強く跳ね返せない。自分で自信のないところは検証が出来ないんです。

 

 

だからこそ、何度も言ってきましたが、サゲやバンパイア系が突っつくところをよーく見ましょう、という事なんですね。

 

 

そうそう、今公開されているのかな?まだかな?

「ピーチガール」という映画ですが、こちらは主人公の親友がエナジーバンパイア、私流で言う典型的なンパイア系さげまんだそうです。

主人公の真似をしまくったり、攻撃するとき、片方の口角をあげてニヤリとするそう。

アメーバのマンガでも無料で読めるようですね。

かなり面白いと娘が言ってました。

映画では相手役がジャニーズの伊野尾くん。

これがまた、バンパイアのやり方になびかない男の子なんだそうです。

 

私は時間が無くて読んでないのですが(笑)

 

 

あと、あげ男さんが載っている漫画ですが、「カレシが浮気をしちゃったら」という漫画も面白いです。

短編だけど人物が繋がっている、という。これはかなり面白い。

お気に入りでもあります。

 

 

漫画の世界って、バンパイア系がよく出てきますけど、「ピーチガールはモロ!」と言ってました。

なんか怖いけど、今度読んでみようかな?