良寛さんの言葉にはあたたかく優しい愛が溢れているので大好きです。
その良寛さんの詩に「人の心」と「この世と今世の身」について
書かれているこんな言葉がありました。
世の中の ほだし(絆し)を何と 人問はば
尋ね きはめぬ 心と答えよ
「この世の中で 思いのままにならないものは」と尋ねられたら
「極めつくすことの出来ない人の心」と答えなさい
そしてこんな言葉もありました。
我(われ)在(あ)りと
頼む人こそ 果敢(はかな)けれ
夢の浮き世に 幻(まぼろし)の身を
夢のようなこの世で、幻のような儚(はかな)い身であることも理解せず
自分は立派だとうぬぼれている人こそ頼りないものです。
いじわるな相手にも、みんなが嫌うノミにも、争いをしている敵に対しても
動物はもちろん植物にも、すべてのものに対して 笑顔で、深い愛で接していた
良寛さんの言葉やお話に触れると とても優しい気持ちになれます。
そんな人になりたいです