以前、以下の記事で廃線危機が報道されている私鉄路線について書きました。
今回はそちらで取り上げた3つの路線を実際に訪問してみましたので軽く紹介したいと思います。
1.名鉄広見線の新可児駅ー御嵩駅間
岐阜駅から高山本線、太多線と乗り継いで可児駅へ。
新可児駅は可児駅の隣にあり、おだんごやたこ焼きが売っているお店が営業していました。
2両編成の電車。走っているのは平野部で、一軒家も多く見られました。
終点の御嵩駅も一軒家が多い場所です。
通勤や通学としての利用がメインでしたが、沿線人口の減少で廃線危機になっているようです。
上の記事を見る限り、利用されている学生さんも多いとの事なので、仮に廃線になったとしても、バス転換になるのではないかと思われます。
2.長良川鉄道の末端区間
長良川鉄道は美濃太田駅から北濃駅までを繋ぐ長い路線ですが、そのうち北の北濃駅~美濃白鳥駅もしくは郡上八幡駅が廃止検討区間となっております。
ここは美濃太田駅から鉄道で行くより、岐阜駅から郡上八幡駅まで高速バスを使った方が便利です。
郡上八幡駅から白鳥交通のバスを乗り継げばバスだけで北濃駅に行く事も可能です。
北濃駅は駅舎が「終着北濃駅」という食堂と併設されている場所です。
ここでラーメンをいただいたんですが、観光客や地元の方など、お客さんは結構来ていた印象です。
ラーメン美味しかったです。ご馳走様でした。
北濃駅から少し南に歩くと道の駅があります(道の駅 白山文化の里長滝)。
北濃から北にひるがの高原という場所があり、スキーやキャンプなどが有名なリゾート地となっています(ちなみにそこから更に北に行くと有名な世界遺産の白川郷があります)。
ひるがの高原には牧場などもあるそうで、道の駅では乳製品を売ってました。
列車は1両編成。広見線と打って変わり、こちらは完全に観光列車の様相です。
カメラを持って外を撮っている乗客も普通にいました。
3.平成筑豊鉄道
福岡県の行橋駅から直方駅までを結ぶ鉄道。他にも糸田線や門司港のトロッコ列車も運行してますが、今回は行橋から直方まで利用。ついでに駅メモの全国おでかけイベントの九州ミッションをこなしました。
おでかけイベントの九州は楽な方です。
2駅のチェックインが条件なので、小倉駅と黒崎駅を取れば達成できます。
今回は行きも帰りもフェリー。
大阪から福岡に行く手段は新幹線や飛行機などがありますが、小倉に行く場合はフェリーもメリットが大きいです。
寝て行く事が出来るので快適ですし、時期にもよりますが、新幹線より安い場合が多いです。
自分が予約した時は個室(ファーストS席)でも新幹線の自由席より2000円くらい安かったです。
門司港から小倉駅まで無料の送迎バスが走っているので、交通費も大分節約できます。
ただ、注意する点がいくつかあります。
・日をまたぐので時間がかかる。新幹線なら日帰りで行けるが、フェリーなら2泊3日。時間のある人向け。
・電波が通じない場所が多いので、スマホはあまり使えない。携帯ゲーム機や本など暇つぶしアイテムは必須。
・船内という事もあり、レストランは少しお高め。あまりお金をかけたくない人は事前にスーパーなどで食事を買っておくと良い。
そういう意味で個室はおすすめですね。他の人に気兼ねなく携帯ゲームで遊んだり、食事食べたりが出来ますので。
小倉から日豊本線で行橋まで行き、金田駅行きの列車に乗車開始。
ロングシートの1車両。
平成筑豊鉄道は整理券で運賃を払うシステムで、始点の行橋駅でも整理券を取る必要があります。
ただ、車両がエンジンが切れている時など、整理券が出ない時があるので、タイミングに困る事があります。。。
行橋駅から乗車の場合、駅のJR側のきっぷ売り場の横に平成筑豊鉄道の自動券売機もあるので、そこで事前に切符を購入した方が良いかもしれません。
行橋駅を出るときは乗客は少なかったですが、途中源じいの森という駅で乗り降りがあり(温泉やキャンプ場がある所らしい)、田川市に入ると乗客で賑やかな状態となってました。
比較的若い人の利用が多かった印象です。
金田駅で他の車両に乗り換え。
しばらく乗って直方駅に到着。
直方は歴史あふれる街という印象でした。
少し歩いて筑豊電鉄の筑豊直方駅へ。
筑豊直方駅は高架の駅で、ここが始点。
筑豊電鉄は路面電車のLRTのような車両。
低床車両でバリアフリー設計もされているようです。
住宅街の方から都市部の黒崎駅に行く電車という事もあり、乗客も徐々に増えていきましたね。学生さんの利用が多かったです。
黒崎駅から小倉駅に戻り、15:40発フェリーターミナル行きの無料送迎バスへ。
今回は大阪港19:50発の第2便で新門司港に8:30到着、新門司港17:00発の第1便で大阪港に帰るという日程でしたが、時間的にはちょうどいい感じでした。
5/13追記。
今回訪問した3路線のうち、名鉄広見線は上下分離方式で存続を目指すようです。
また長良川鉄道は沿線沿いを走る路線バスがあります。
平成筑豊鉄道は乗った感じ、田川市を中心に利用者が結構いるようです。
まだ具体的な話は進んでいない様ですが、下記の記事を見る限り、やはり田川ー行橋の間が厳しいみたいですね。
ここは代替のバス路線もあまり無いみたいですので、優先して訪問するならここだと思います。
ただ、他にもJRを中心に廃線が決まった路線や、廃線危機の路線は日本各地に多くあります。
そこまで急ぐ必要はないと思うので、他に行くべき路線があるならそちらを優先し、小倉近くを訪問する用事があった時に行くと良いと思います。
最後に、4/28から始まったけものフレンズイベントですが、
ミッションをこなしても「スタンプカード解放チケット」(1000メロン)を購入しないとスタンプは手に入らないので注意。
無課金の方は恐らくこのイベントではスペシャルガチャチケットは入手不可能です。
かんさいちほーを少しやってみたんですが、天王寺動物園のスポットは動物園の中ほどにあるので、てんしばのゲート前では取れませんでした。
幸い、新世界の方のゲートの横から大阪市立美術館まで高架の橋が設置されてありますので、橋の上からなら動物園に入らなくても取得可能です。
5/22に中央本線のイベントが開始されるみたいです。
乗車記念証やアクリルスタンドフィギュアが配布されるみたいなので、楽しみにしてます。






