聞く修行 | 首藤ひろえ公式ブログ
昨日、大雪の旭川から札幌に帰ってきました。
「わもん」の「聞く修行」をしておりました。

聞く修行、というと・・・
イラつく相手の話も我慢して聞くこと、と思う方も
いらっしゃるようなのですが(笑)、違います。

わもんは「聞くことによる自己修養法」と言っています。
なぜ、聞くことが自己修養になるのか。
それは、「なぜ、なんのために聞くのか」ということと関連しています。

結論から言えば、
 すべての人がその人らしく輝ける
 平和な世の中をつくるため

です。

人は、生きていく上で、自分なりの価値観や規範、
言い換えれば「枠」や「ものさし」を持っています。
枠やものさしがないと、自分で物事を決められなくなります。
だから、それは必要なものです。
これらは、生まれ育った環境の中で、
時間をかけて形成されていくものなので、
自分の中では「当たり前」になり、普段自覚していません。

そして、ついつい、自分のものさしと他人のものさしが
同じだと思い込んでしまいます。
意見の対立や争いは、ここに原因があるのだと思います。
互いに、自分が当たり前と思うこと、正しいと思うことを通そうとするから。

また、誰かの悩み事を聞くときも、
その悩みが自分のものさしに照らし合わせると
全く問題ではない、とした場合、
「どうしてそんなことで悩むんだろう?」とか、
「そんなことならこうすればいいのにな」などと思います。
あるいは、家族・友人・上司部下などの関係の場合には、
「こうなってほしい」「こうであってほしい」という期待もあるかもしれません。

わもんでは、このように感じながら聞くことは、
聞いているとは言いません。
どんなものさしも、どんな枠も、そのまま、受け止めます。
一切評価せず、比較せず、そのまま、です。

そのためには、自分の枠を飛び出して、
相手の枠がどんな形をしていて、その中では、
できごとがどのように見えているのかを一緒に感じる必要があります。
それをやろうと思ったら、もう、自分の枠にこだわっている余裕は全くなくなります。

相手の話は否定せずに最後まで聞きましょう、と、
よく言われると思いますが、
では、どうすればそのように聞けるのか、ということは、
案外、わからないものですよね。

相手がどんな状況だろうと、100%、

あなたは絶対大丈夫!!!

と信じて聞き続けると、不思議なほど、
ただただ聞くだけで相手の問題が解決していきます。

でも、人は、相手の置かれている状況や、
その人の話す言葉、表情などに引っ張られ、
なかなか、そのような心持ちで聞くことができません。
だから、いついかなるときも、相手を信じ切って聞けるようになるために、
さまざまなトレーニングを行って、自分自身を整えていくのです。

そして、実は、こうして相手を信じ切って聞く、
というところを目指す過程で、自分自身を信じるということとも
向き合うことになります。
なぜなら、自分を信じる深さと相手を信じる深さは常に同じだから。

何事にも自信がない、私なんて・・・と思ってしまう、
そういう方は、まず、自分を信じるために、
相手を信じ切ってみる!
すると、いつのまにか、自分のことも信じられるようになってきます。
これが「自己修養」という意味なんですね。

とはいえ、なんといっても、わもんの聞く修行は、
とにかく楽しい!!!
楽しくて、ワクワクして、仲間ができて、
その上、自分に自信が持てるようになって、さらには、
話を聞いてあげるだけで最高に感謝されるようになる・・・
それが、わもんがどんどん広がっている理由なのだと思います。


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