助けたかった、を成仏 | ひろえのキラメキ☆依存症家族

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依存症でも笑顔で暮らせる☆これまでと頑張る方向を変えて諦めていた安心や家族円満、幸せを取り戻しましょう

スリップを繰り返す恋人の帰宅が遅い時。。
不安なあまり足先が痺れている事に気付いたゲロー

自分の人生で、足先痺れる程の経験なんて無かった。
スリップ告白されたならまだしも、帰宅が遅いだけで。恋人の問題なのに。

…こりゃ、おかしいわ私。。
共依存復活してるのかしら滝汗。。


久々のセルフカウンセリング真顔キラキラ


…ふむふむ。依存症により恋人が崩壊していく様が想像されて、不安で怖いのか。

恋人が…と頭では語るのだけれど、ずっと幼少期の父の映像が浮かぶの笑い泣き

仕事が続かなくなって、心が弱って、酒に女に逃げて、家族が支え切れなくなって、離婚。。

見ている事しか出来ない。
好きなのに、別れる事しか出来ない。

『お父さんを、助けたかったのかぁぁ…』

それは痺れるわぁぁ…チーン


勝手に無力で、無念でいたんだね。
きっと救われてたよ。無邪気な7歳の笑顔に。

『私は、居るだけで良かったんだよ』

あの時浮気した女性が再婚して、
父の言いつけ守って連絡くれたから、
去年看取れたんじゃない。

お父さん、幸せだったのよ。


何もしようとしなくていい。
7歳の私も、今の私も。

もう、怖がらなくていいよー。
これでも、全て上手くいっているんだよー。

セルフだと、ちょっと切ない笑い泣き


~自分と仲直りするお手伝い~