お客様の北海道土産を頂戴いたしました
以前の記事
でもお伝えした
好きなものやことは脳疲労を改善してくれる
ということなんですけどね
きものリメイクを趣味になさっている女性が
こんなメッセージをくださいました。
スポーツやウォーキングも
あんまり結果が出なかったご様子だったんですけどね
「せっかく入会したんだから行かなきゃ」
とか
「通勤はできるだけ歩かなきゃ」
と、負荷をかけすぎて楽しくないカロリー消費
これだと反対に
体は乳酸とか疲労物質だらけで
早く楽になりたいと
つい甘い物に手が出てしまう
ということが起こるんですね。
では、運動の場合効率ＵＰはどうすればいいのか。
通勤ウォーキングは町の風景のうつろいが楽しめる
とか
スポーツ施設は友達と笑い合って汗をかいているの
とか
新発見や快感があれば諦めずにいたでしょうね。
この方の場合はハンドメイド制作の
プランニングのための脳を使い
手作業で実現させていて
集中力や考察
達成感や出来栄えなど
普段より多く脳内から快楽物質がでて
エネルギー代謝が自動的によくなったという感じなんですね。
簡単に言うと
「ワクワク・ヤッター！」
同じワクワクでも
「推しのドラマの録画を観ながらお菓子食べてもやせない」
っていうのは違うんですけど(笑)
そういった場合「好きの表現」をすればいいのです。
推しのどんなところが好きなのか
物語のどこが興味をそそるのか
感動ポイントはココ！など
そういう表現をするときの脳は
喜びを伝えることで活性していくんですね。
日記に考察を書くとか（まずは自分だけの日記から始めることがおすすめ）
誰かに会話で伝えるとか
ブログやＳＮＳで文章化すると（エモさの共有）
人見知りしやすいタイプでも
脳の報酬系ネットワーク活性され
他者への抵抗感が減りますね。
他者への抵抗感がある人は
嗜好品がセーブしにくいところがあるのでね。
とりわけ「鑑賞」は受け身なので
能動的になるものが健康になる秘訣ですよ。
好きな映画やドラマの考察ポイント探しは
能動的になれるので
インドア派にはおすすめ習慣です。
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