良い子で育った人ほどひきこもる理由(脳の両価性) | ”眠りと食欲コントロール”を整体で叶える方法

”眠りと食欲コントロール”を整体で叶える方法

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甘いもの依存や過食リバウンドして太っちゃう方へ
脳と心を知る心療整体で体質改善しています。
愛着の問題を抱える方や、快眠できない方にも
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働くアラフォー女性の
脳と心から体を変える健康管理士・千登(チト)です

 


両価性とは
何かを制限すると、そのうち反動がひどく現れること。
 

良い子で育った人ほどひきこもる理由(脳の両価性)

 

 

「あんな男とはつきあうな」と反対されたら余計に燃えてしまう。


「学校に行きなさい」と周囲に言われることや
「早く仕事に復帰しなきゃ」と自分に言い聞かせることで
余計に行けなくなってしまうようなこと
 

 

あなたにはありませんか?
それが両価性というものです。


ではどうすれば自分にも周りにも素直に生きていけるのか。
それは、自分の中に
善良で従順な心もあるんだけど
不謹慎な心もちゃんとあるんだ

ということを認識しておけばいいだけ。


一方的に正しさだけを強制すれば
かならず反動が起こります。


からだにいいことをするのは
どこかでからだに悪いことをしたい欲求を感じているため
または帳尻合わせをするため。



それでいいんだと思いますよ。

わざわざ制限をかけなくたって。


そして、ひきこもる人にみられる特徴の
強情・こだわりすぎは
脳の機能不全に陥った状態ともいえます。


脳の状態で言うと
前頭前野のコントロールが効かなくなることも
偏桃体から湧き上がる激しいネガティブ情動も
我を張る態度になるのです。
これでは自分に素直にはなれないし、人の話も聞き入れたくありません。


つまり、我執にとらわれている状況は
未熟な自己愛に振り回された低次の欲求なのです。


《あなたの中の異常心理》より
 

 

 


深い…とても。
岡田尊司先生の本は愛着と心理と行動が良くわかる一冊です。

 

 


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