- ・体の変更
- ・体の変更 氣の流れ
- ・諸手取り呼吸法
- ・後ろ両手取りの鍛錬 第一法~第三法
- ・後ろ両手取り 第一法 氣の流れ
- ・後ろ両手取り 十字投げ
- ・坐り技呼吸法
稽古前、学生が柴田先生に「後ろ技をお願いします」とリクエスト。
うんうん、それでいい。
それが本来のあるべき姿。
リクエストに応え、後ろ技の鍛錬から氣の流れへ。
おかげで貴重な稽古を堪能する事ができた。
先週の稽古を見た私が学生にアドバイスしたのは以下の2点。
・受身ではだめ。リクエストを出すこと。
・学校の稽古ではない。上級生自らが道場の先輩と稽古すること。
「主将、今日は私とサシで稽古しましょう」
稽古前に主将にそう告げる。
下級生が見ている以上、主将は絶対に逃げられない。
そして稽古開始。
体の変更で既に息が上がり始めている。
気持ちが負けているから身体がついてこなくなるのである。
「下級生が見ている。
気持ちでは負けるな」
そう励まして稽古を続ける。
稽古着は汗だく。
髪を振り乱して、必死で掴んでくる主将。
よくがんばったと思う。
その様は下級生が必ず見ている。
技や体力は、1年や2年の差なんてほとんどない。
取り組む姿勢。
そこに差が出るのである。
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