当て身はガッツリと | 武産合氣道 大和/宮城野合氣修練道場 稽古日誌

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「神奈川県大和市」及び「仙台市宮城野区」にて岩間スタイル合気道を稽古する「大和/宮城野合氣修練道場」道場長鈴木博之のブログ。IT関連、自動車整備、資格試験、震災関連など、様々な情報を提供しています。

当て身を「ペチン」と入れる人をよく見かける。


特に女性に多い。


当て身はガッツリと入れなければならない。


鼻っ柱に当たれば鼻血を出しながら仰け反る、

顎に当たればガツンという衝撃で一瞬意識が飛ぶ、

その位の勢いで入れなければならないのだ。


自分よりも明らかに強そうな相手に向かってくるバカはいない。

暴漢というのは、あなたのことを弱いと思って、見下して、ナメているから襲ってくるのである。


そんな相手に対して「ペチン」が通用するはずがない。


そういう女性と稽古する時は、あえて顎や腹に当て身を入れさせる。


「そんな当て身ではダメだ、しっかり入れろ」

「何だ効かねぇな、本番で殺されるぞ」


こんな感じで、励ましつつ、半ば脅しつつの稽古となる。


相手に当て身を入れるという経験のない女性がほとんどである。

そもそも相手を傷つけるという行為は、女性にはできないのである。


いい悪いではない。それが女性なのである。


しかし生命の危険が迫っている時にそれでは困る。

だから私が「痛い」「効いた」と思うまで何度でも練習させるのである。


弟子が自分で自分の身を守れる。

それを教えるのが道場長の役目。


当て身はガッツリと入れて欲しい。